「ちむどんどん」 第118話 ネタバレ 感想~空気を読まない暢子にやっと博夫が注意。博夫よ、ありがとう!!

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第24週 「ゆし豆腐のセレナーデ」

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眠れない歌子に優子は「明日はもっといい日」と励ます。
二人の会話を聞いている和彦。

翌朝、暢子は和彦にいきなりの告白
「うちは和彦くんのことが好き。
一緒にいたい。
ちむどんどんするかしないかよね?
まくとぅーそーけーなんくるないさーよね?」
とわけのわからないことを言って畑に出掛ける暢子。←この二人、ちゃんと意思疎通できてんの?

和彦は砂浜に智を呼び出す。
今夜、食事会に来て歌子に告白しろ。
角力で勝負だ!
結果…同体??
智は賢秀の入れ知恵かと笑う。
角力勝負は賢秀のアイディアで、智の弱点を和彦に伝えられていた。
絶対に今晩食事会に来いよと和彦は智に言う。

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夜、比嘉家
近所のおばあたちやもやってきた。
善一は山で反省も終わったのかやってきた。
いじわる設定だったおじ夫婦はいない。
暢子は料理を振る舞う。
良子、博夫、和彦は智が来ないことに焦っている。
歌子も元気がない。
健彦が歌子に「歌って!」と言いだし、おばあたちも歌って歌って!と盛り上がったところで、ジャケットをきた智がやってきた。
立ち上がる歌子。
見つめ合う智と歌子の間に入ってきた暢子
「うち智のこと信じてたのに」
ゆし豆腐を持たず手ぶらでやってきた智を責める暢子
「完全に忘れてた…」
「なんで?楽しみにしてたのに」
暢子以外がイライラしはじめ、和彦が暢子を引っ張る。
それでもなお意味がわからない暢子
「おとなしくしてくれない!?」
博夫が怒鳴る。
そこでやっと事の次第に気づいた暢子

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歌子がマイナス思考は酷いな。
自己肯定感が低い。
末っ子でみんなに可愛がられていたはずなのになぁ。
しかもあんな脳天気な母に育てられたというのに。

暢子は自分がやんばるにいたいから健彦に誘導尋問していたように見えた。
ママって呼ばれてもピンとこない。
歌子に「おばちゃん」って言ってんのもピンとこない。
ネーネーで良いけどね。
歌子、まだ24~25才だし。
当時は適齢期なのか???
しかし暢子と和彦の会話はとんちんかん過ぎるよ。
本当に夫婦関係は大丈夫なのか心配になるレベル。
「ちむどんどんするかしないか」
ここんとこずっとだけど、最終回まで何回「ちむどんどん」って言わせられるかチャレンジしてそうだな。
隙あらば「ちむどんどん」
そのうち、矢作に相談せず、「うち決めた!やんばるに住む!」と言いそうだ。
いや、言うだろう。矢作には事後報告だろう。

昨日、キスしようとしたくせになんでプロポーズを躊躇するのか。
智も面倒だから角力なんてとらずに「歌子ちゃんも智が好きなんだ」ってアシストしてやれよ、和彦。
面倒くさいなぁ。ちゃっちゃっと砂浜でプロポーズさせろよ。
まさか宴会の席で、みんなの前でプロポーズするなんて。
歌子が智のことが好きなのは確実だけど、暢子への告白から学んでないよな。
公開プロポーズ?後悔プロポーズだよ…。
また外堀から埋める。
これ相手の気持ち考えてないんだよ。智。
今回は上手くいくけど、うまく行くからこそ、今後、智が相手の気持ちを考えないで生きて行くんだな。
外堀を埋めて生きて行くんだなとおばちゃんは心配w←嘘、心配してない

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やっとこさ、空気を読めない暢子に注意をする人がでてきた。
博夫よ、ありがとう。
博夫がもっともっと暢子に注意をしてくれたら(爆)
やんばるに帰ってきたら、暢子に世間の常識をたたき込んで欲しい。

ところで帰省した時に、母と比嘉家の間取りの不思議について話していたw
窓のない家。
沖縄は台風の通り道だけど、あの家で大丈夫なのか?
防犯よりなにより自然災害が怖い。
自然があって良いところ!と言えば聞こえは良いし、確かにロケーションも綺麗なんだけど、多分みたこともない虫やヒルみたいに毒もっているヤツ(語彙力なくてすまん)いんじゃない?
ワタシはやんばるほど自然豊かな場所ではないが、そこそこの都会からそこそこの田舎に越してきて、こんなデカい蜘蛛はじめて見たぞ!とかナメクジもデカい!と驚いたんだけど。
あんなとこで良く寝ているなぁと思う次第。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
矢作知洋(井之脇海)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ

コメント

  1. ミートゥ より:

    間取り!確かに!!!(爆)
    ハブとかも入ってきそうじゃありません?あとGも…
    沖縄のGは桁違いに大きいとか…

    いや、比嘉家はそこも怖いものなしなんだ(爆)

    そして夫婦の会話も、角力も、全てカオスでしたね。
    おじさん夫婦はまたも呼ばれてない。
    結婚式に続き、近所のおばあまで呼ぶ集まりにも呼ばないとは…

    こんなに不義理な一家と空気読めない暢子のキャラを強調して、どうして「ちむどんどんするだろ?」って思えるんだ…

    きっとこのままズレたまま、最終回まで突っ走るんでしょうね。

    • tarotaro tarotaro より:

      ミートゥさん、コメントありがとうございます

      そうそうハブだって入ってきますよね。
      野良猫だって野良犬だって…?
      それに台風も怖いですよね。
      でも怖いものなし一家だからこれで良いのか(爆)

      夫婦の会話って成り立ってるんですかねぇ。
      暢子と健彦の会話も成り立ってなさそう。
      暢子はもう自分がちむどんどんすることしか考えてないから。
      もしどうしても和彦が沖縄移住を認めてくれなかったら、別居だってしかねないですよw