『いだてん』第21回ネタバレ感想~ワタシのアシガール♪

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~東京オリムピック噺~「「櫻の園」

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「いだてん」前編

女子スポーツを根付かせることが国力にもなると考えた四三(中村勘九郎)。
なので熊本に帰るわけには行かない。
しかし義母を説得するから一緒にいて欲しいとスヤ(綾瀬はるか)を抱きしめる。

んでもって、女学校。
そこにはスヤもスヤちゃん先生として働いていたが・・・。
花嫁修業をするために入学した生徒がほとんどで、スポーツを推進する四三は受け入れられない。
しかしなんとか槍を投げさせると、みんなエンジョイ!

四三はあそこできちんと頭を下げるところが素晴らしいんだわ。
そして楽しんで貰える自信もあったのかなぁ。
最初からみんな五輪を目指すわけでもないもんね。
楽しんでナンボ。
楽しまなきゃ、続かない。
それを知っているんだよねぇ。



スヤは陸上をやるため結婚を諦めようとするが、結婚相手(柄本佑)はそんなスヤを受け入れてくれた。
ってことでスヤも結婚するんだけど・・・。
この時代で職業婦人を受け入れてくれる旦那って素晴らしい。
創作だけどさw

シマ(杉咲花)ちゃんは、女生徒より生徒っぽかったけどw
今日は高座でごりんも落語を披露。
高座で泣くってよっぽどよね~。
もしかしてごりんのおばあちゃんがシマちゃんなんだろうか。

個人的には”「アシガール」”こと黒島結菜ちゃんの登場が嬉しかったわ~ん。
やっぱり彼女は可愛い。
透明感が半端ない。
袴姿も素敵!!

ほんでもって、孝蔵。
まーちゃんの金を盗んで、東京に戻ると、清さんと小梅が所帯を持っていた。
孝蔵は二枚目として高座に復活。

まーちゃんの青年時代・・・やっぱり阿部サダヲに似ているわ。
セリフ回しまで寄せているのに驚く!!

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キャスト
金栗四三・・中村勘九郎
田畑政治・・阿部サダヲ
春野スヤ・・綾瀬はるか
池部幾江・・大竹しのぶ
金栗実次・・中村獅童
小梅・・・・橋本愛
清さん・・・峯田和伸
美川秀信・・勝地涼
岩田幸彰・・松坂桃李
東龍太郎・・松重豊
美濃部りん・池波志乃
美津子・・・小泉今日子
五りん・・・神木隆之介
橘家圓喬・・松尾スズキ
永井道明・・杉本哲太
二階堂トクヨ・寺島しのぶ
シマ・・・・杉咲花
嘉納治五郎・役所広司

美濃部孝蔵:森山未來(語り)
古今亭志ん生:ビートたけし(噺)
ほか

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