虎に翼 第66話 ネタバレ 感想~岡田将生登場。好きになるんでしょ?

スポンサーリンク

第14週「女房百日 馬二十日?」


ドラマガイド

あらすじはコチラ→

有名人になった寅子は優未が起きている間に帰宅することは希。
帰ってからは持ち帰った仕事に取りかかる
そんな毎日が続く
優未は小学一年生、直人は高校一年生、直治は中学一年生になった。
直明は就職活動中

梅子はよねたちと暮らしながら、竹もとで働いている
竹もとに呼び出された寅子。
桂場とライアンがやってきた。

星朋彦(平田満)長官が書かれた本を差し出すライアン
寅子もこの本を呼んでいた。
民法改正に伴って再版することになった。
新民法に関わった寅子にもその手伝いをして欲しいとの依頼
「断ってくれて良い。
目を回るような忙しさだろ。
無理をしてまた・・・」
桂場は団子を食べながら仏頂面で話す。
「また・・・?
心が折れて逃げ出すんじゃないかと?」
ニヤニヤしているライアン。
そしてニヤニヤする寅子。
「でも桂場さんなら引き受けますよね?」

帰宅して
「ということで休みの日にしばらく手伝うことになりまして・・・」
家族に説明
花江は仕事なら仕方ないと言う。
優未は寅子に背を向けたまま宿題をしている・・・。

スポンサーリンク

休みの日に出勤する寅子
長官室に入るが誰もいない。
部屋の前に立っていると、一人の男がやってきた。
「なるほど・・・。
息子の航一です。

横浜地裁で判事をしています。
父からビックリする人が手伝ってくれると聞いていましたが。
あなたでしたか。」
「私は・・・ご存じのようですね?」
「ええもちろん。
日本で一番有名な裁判官ですか。
父は急用ができてしまって
私と二人で改稿作業をして頂けますか?」

「もちろん。」
改稿作業は二人ですることになった。

部屋でお茶を入れる航一
「あの佐田寅子さんが手伝って下さるとは
お忙しいのに」
微妙な笑顔の寅子
「ちなみに”あの”とは?
あのって色々含みを持つ言葉でしょ?
だからつい」
真顔の航一
「気になさらないほうが良い」
「それはつまりやはり含みのある”あの”なんですか?」
「なるほど。
一息ついてから始めましょう」
「はい」
居心地の悪い寅子

この人・・・
なんだか・・・
とっても・・・
すごく・・・
やりづらい。

スポンサーリンク

子供達も大きくなって、寅子は日本で一番有名な裁判官になって・・・。
超忙しそう。
優未が心配よねぇ。
そして花江ちゃんも。
優未が花江のことを「花江さん」って呼んでいるののも意外。
甥っ子たちは「トラちゃん」って呼んでいるのは・・・。
ま、未婚の寅子とほぼ一緒に過ごしてきたからだと思うけど、優未は「おばさん」か道男と同じ「花江ちゃん」でも良いのにね。
なんさ「さん」なんだろう。
優未の寂しそうな顔を見ていると、いつ「I hate you」と言い出さないかとっても心配。

そして花江もまだまだ何かたまっているものがあるんでしょうか。
寅子と子供達を送り出したあと笑顔が消える花江。
花江はちゃんと梅子さんに吐き出したほうが良い。
花江も「竹もと」で働いたら?
あ、竹もと夫妻が引退したら、梅子と花江で引き継いだら?←勝手に夫妻を引退させるな!
花江、ちゃんとお小遣いは貰っているんだろうか。
寅子に遠慮しないほうが良いぞ。

スポンサーリンク

んで、岡田将生登場。
岡田将生の顔の小ささ、そしてもともとシュッと細身のイメージだけど、なんだかまた精悍な印象に。
良いわ。
好きやわ~w
「なつぞら」のヒロインの兄ちゃんを払拭してほしいね。
でもちょっと食えない男っぽい。
あの兄ちゃんより、食えないエリートのほうが岡田将生には似合っている。
ワタシは好きだ←何回言う?
しかし寅子との出会いはあまり良いものではない
寅子の「はて」
航一の「なるほど」
の戦い。←戦ってない

でも寅子、航一を好きになるんでしょ?
優未は荒れるぞ。
今週は航一とはわかり合えるんだろうか。
それとももう少し引っ張る??

スポンサーリンク

虎に翼の感想はコチラ→

主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか!」

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

キャスト
佐田寅子(伊藤沙莉)
星航一(岡田将生)
猪爪直明(三山凌輝)
猪爪花江(森田望智)
猪爪直人(山田忠輝)
猪爪直治(二ノ宮陸登)
佐田優未(斎藤羽結)
山田よね(土居志央梨)
小橋浩之(名村辰)
稲垣雄二(松川尚瑠輝)
崔香淑(ハ・ヨンス)
轟太一(戸塚純貴)
桂場等一郎(松山ケンイチ)
穂高重親(小林薫)
汐見圭(平埜生成)
久藤頼安(沢村一樹)
多岐川幸四郎(滝藤賢一)
星朋彦(平田満)
大庭梅子(平岩紙)
語り – 尾野真千子

コメント