ちょっとだけエスパー 最終話 ネタバレ 感想~切ないラストミッション

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Si,amore.

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円寂(高畑淳子)は、残る力を使って、人生を狂わせた結城(吉田鋼太郎)に復讐しようと彼の自宅に向かう
エスパーパワーで結城を自宅駐車場に閉じ込めた円寂
リモコンで結城のスマホを破壊
「私はいらない人間
世界の外側
一寸の虫にも五分の魂がある!」
リモンを握り結城を狙う
「熱い?熱いでしょ?
ここは夢にまで見た 電子レンジ!」

文太(大泉洋)、桜介(ディーン・フジオカ)、半蔵(宇野祥平)が結城家にやってきた
文太が二人の手を取って円寂の心の声を聞く
<ああ おかしい
おかしくて たまらない
おかしいわよ
私は幸せになりたいだけだったのに
必要とされたかった
誰かに愛されたかった
この世界に愛されたかった
愛したかった自分を
この世界を愛したかった>

「死ねー!!!」
シャッターをこじ開けた3人は、円寂を抱えて走り去る

「何よみんなして
殺し損ねちゃったわ」
「愛しそ損ねたんです」
文太
「俺達 みんあ 愛し損ねちゃったんですよ。」
号泣する円寂
支え合う4人

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四季(宮﨑あおい)も思い悩んでいた
クリーニング屋の夫妻に相談に乗るよと言われた四季
「ぶんちゃん。
ぶんちゃんを愛しているんです
でもぶんちゃんも愛しているんです
私が死ねば良いんです
でもぶんちゃん重いから
出会わなければいいんですかね
でもぶんちゃん殺して
私だけぶんちゃんと幸せになるなんてひどい
どっちも殺せばいいんだ」
四季が微笑む
「ぶんちゃんと ぶんちゃん
二人とも殺します」

河川敷
今頃 四季は自分たちのことをきれいさっぱり忘れていると話す文太
「どうせ俺達今年いっぱいで死ぬしな」
「痛いとか苦しいとかなしで死にたい」
「生老病死っていうでしょう
人生は四苦八苦」
「どっちを向いても苦しい」
「どっちも苦しいならどうして僕達は死ぬんだろう」
「いらねえからだろ この世界に」
市松(北村匠海)から動画が送られてくる
「社長室だ」

兆を隠し撮りする九条
「ディシジョンツリーが壊れた
原因はわからない
ツリーが壊れた原因は
おそらく市松の存在だ
予定外の因子を排除する
つまり市松 九条 紫苑
この3人に死んでもらう
クリスマスマーケットの会場で天上のLEDGERパネルが落下する悲劇
その場所に市松たちを偽のメールを呼び寄せる
34人の死者が37人になる
世界への影響を最小限に 彼らを消せる」

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市松のアパート
「ねえ本当に兆の味方じゃないの」
疑いながらも今後のことを考える
文太チームと市松チーム
九条が兆を殺すのが早いと言うが、反対する文太チームと市松
「今回はあらかじめわかったから行かなきゃいきけど
これからいつ殺されるかわからない」
「わかったふりも限界なんで
教えてほしいんだけど」
文太が疑問を突きつける

俺達がいるのは2025年
兆は30年後
新たにジャンクションを作って
Aの世界に変更
すると兆は兆A
元の世界がわからないのだから
何が変わって何が変わってないかわからないのでは?
改ざんを繰り返していくと
どんどん元から遠くなって
どんどんわからなくなっていくのではないか?
「世界を変えるほど ボス自身もわからなくなる?」
「だからこっちに記録を置いている」
と九条
兆のPCには毎日の記録が残されていた

市松は2055年ではなく2025年に記録を残すと、あとから見ても何が変わったかと比べたら検証できる

世界が更新されて 自分が変わるたびに
2025年のデータを確認しなければならない
しかし世界が更新されたからと言って、兆が更新されたとは限らない
兆の人生に直接関係なければ変わらない

「兆に騙されたふりをして行ってみるかクリスマスマーケット
死ぬはずだった34人も救う」
と文太
「歴史の改ざんで大罪になる
と市松が止めるが
「それなんだけど、今ここにいる俺達が歴史を変えたことになるのか?
歴史を変えるんじゃない
歴史を作るんだ!」

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クリスマスマーケットにはノナマーレの社員たちが、市松チームをクリスマスマーケット会場から出さないように命令されていた
上からその様子を見ている文太たち
半蔵が蜂を飛ばし、マーケットから人々が逃げる

社長室
2025年が次々に更新アラートがなり 動揺する兆
文太が兆に電話する
「どうですか?
世界は変わりましたか?
ハチが一回りしています」

社長室の兆が消え文太の背後にきた
「今日 ここに死ぬはずの34人が生きたらどうなるでしょうか
世界が変わる
助ければ助けるほど世界が大きく動く
一人ひとりの命が2025年まで到達して
あなたを更新する」
兆にアラートが聞こえる
一瞬消えた消えた兆が再び現れる
「今私は何をしている?」
コンピュータと会話する兆

その間に桜介、円寂、半蔵が社長から連絡だとノナマーレの社員に今日のミッションは中止
Eカプセルは体に悪い
解散!と伝える

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兆は事情を把握し、またピンチの文太
「だったらこっちも最後の手段だ
文人 あなたをここに呼んである
あなたが変わるんです
四季を助けるために」
「私を使うシミュレーションはもうやった!」
「それは以前のシミュレーション
俺達が今 34人を救いだす
そんな予定はなかった
試してないことはいくらでもあるはずだ
変えるんですよ
あなたと我々で」

金具が壊れ別のパネルが外れる
文人を尾行して四季がやったきた

この場所から人を追い出そうとしているが、なかなかできないでいるちょっとだけエスパーズ
二人のところに四季がやってきた
「ぶんちゃん」
息を吹くと文太だけが吹き飛ぶ
「四季どうして」
「文人をつけてきた?」
「あなたのことが嫌になった
あなたを忘れられない自分も
ぶんちゃんが好きな自分も嫌
だから 二人とも殺すことにした」
兆の横を通り過ぎ、文太のもとへ行く

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「ぶんちゃん…
私 飲まなかったよ。」
「四季…。」
フルパワーで吹く四季
文太が飛ばされ壁に押し付けられる
「やめろ四季!」
兆が止める
「どうしてぶんちゃんは1000万人はいらないの?
本当はいるはずだったのにいらなくなったの?
どうして?
誰が決めるの?
あなたが決めるの?
私は…?
私は いる?
あなたは いる?
どうしてあなたはここにいるの?
どうして あなたは生きてるの?」
「それは 僕が ずっと…。
この20年間 ずっと考え続けてきたことだ
どうして僕がいるのか。
どうして人生が続いていくのか
わからない。いまだに…」
「あなたもわからなくなっちゃったんだね。
ごめんね。
先に死んじゃって」
手を差し伸べる四季
兆も腕を伸ばすが触れられない
「私が終わらせるね」
「四季…」
起き上がれない文太を見て
去っていく

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クリスマスマーケットの音楽を止めることに成功した円寂と九条
パネルが1枚落ちた
桜介が紫苑を助ける
みんなが逃げ出す

四季は逃げる人と逆方向に文人を連れてパネルの下に行く
嫌がる文人に息を吹き続けその場に倒れこませる
文太が四季を止めに来た
<死にたくない>
心の声を聞く文太
「私たちがいなくなるしかないの」
<怖い>
「この世界にいらなくなるのは私たち
10年後には死ぬよ」
「10年だってかけがえない
俺の半年は一生分だった
忘れてしまっても
相手が死んでも
愛は残る
これまで真面目に言えたことがなかったけど
愛してる。
四季を愛してる
式がいる
この世界を 俺は愛する。」

頭上でパネルが落ちる音がする
文太は四季を助ける桜介が受け取る

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社長室
白い服の男が兆の横に立つ
「世界は地続きだ
過去を踏まえることは出来ても
変えることはできない
変えられるのは今ここにいるもの
過去ではなく 未来を形付けるもの
彼らに任せよう
2025年にデータを送れるのは2055年
その次が2070年
私はそこにいる
兆が兆なら
私は京というところか
クソジジイになっただろ」
「2070年のあなたは一人ですか
それとも…
意味のない質問ですね」
「すべての刹那はとこしえにつながる」
「あなたも 私も…文人も…」
二人の姿が消える

落下したパネルを挟んで 四季と文人が倒れている
4人の姿は見えない
静かに降り注ぐ桜の花びら

誰もいない社長室
ディシジョンツリーが消える

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病院のロビー
ニュースを見ている四季
文人がやってきた
「下敷きになった人見つかってないみたいですね」
「オカルトじみてて面白い
すいません 不謹慎で
でも覚えていないんです」
「僕もなぜあそこにいたのか覚えてないです」

市松 九条 紫苑がたこ焼きを食べる
「進路変えようと思って
俺がEカプセルを作らなくても 慣性の法則で誰かが作る
だから俺はいつか作られるEカプセルの副作業を止める薬を作る」
アイからは
「干渉して悪かった
彼女を大切にしろ
後悔するぞ」
と最後にメッセージがきた
しかし市松は彼女に振られていた

病院
「半年間の記憶がまるまるないんです
気がついたらたこ焼き屋の2階に住んでてて
一人で
一人暮らしなんで当たり前なんですけど
ここで暮らしてたってホントかなぁって
けど懐かしい気持ちもあって
愛してた
何を愛してたかはわからないんですけど
そんなふうに感じてたんですね」
ハチのネックレスに手をやる
「それ そのハチ
さっきスマホを落として
清掃員の人に拾ってもらって
知らないストラップがついてました」
「ぶんちゃん」
「え…僕の名前文人って言うんですけど
小さいときぶんちゃんって呼ばれてました
今更なんですけど お名前は」
「四季です」

二人の後ろを清掃員姿の文太、桜介 、円寂、半蔵が通り過ぎる
「四季と文人のラブラブ大作戦!成功!!」
笑う4人
「俺達はみんな慣性の法則に打ち勝って
2025年を生きたんだから
しつこくしがみつこう!」
「生きていくことが私たちのミッションね
僕達が生き続ければ世界は変わる」
「それが四季と未来と俺達を救う!」

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切ないラストだったなぁ。
全員2025年は生きているけれど…。
でもその先はわからないよね
そりゃいつの世もそうなんだけど…。
四季と文太がなかったことになるのは切ないわ…。
すべてはっきり終わらせてくれなかったところにカタルシスさえ感じたわ。
文太は切ないけど、桜介、円寂、半蔵もいるから…。
4人いればなんだってできると思いたい…。
生きていくことがラストミッションだもんな!

四季と文人は10年後に死ぬかもしれない
でも今回の34人を救ったことで生きているかもしれない
だけど文人が兆に変わるなら…文人怖い(苦笑)
兆になる文人が幸せそうにしているのに腹が立つわw
つかの間の幸せかもしれんがの?

文人のうちは爽やかなのに 兆でとんでもなくモラルのない人間になり50年後には白い男(麿赤兒)になるの!?
2055年から2070年の間に何があったんじゃい!!

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死ぬはずだった文太チームが2025年を生きているけれど、2026年は生きていないかもしれない。
あの場にいたノナマーレの社員全員が、2025年を生きていたら…世界は変わるかもしれない。
どうか文太チームは幸せでいてほしい!

冒頭の吉田鋼太郎vs高畑淳子も見応えがあったな。
殺し損ねたのではなく愛し損ねた…
うーん。深いようだが、吉田鋼太郎には天罰があたるように世界が変わっていると良いなと祈るw
結城(吉田鋼太郎)になんの思い入れもないので、てか、なんなら、最低社長だと思っているので、電子レンジに温め続けられたら良いのにって思っちゃう!

しかし楽しかったなぁ。
ずっと。
前半と後半ではまるで違った感想にはなったけれど、間違いなく「ずっと楽しかった」です。
切なすぎるけど。
それはまたそれで良いんだよなぁ。

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こっちのけんと 『わたくしごと』

感想はこちら
ちょっとだけエスパー 第1話 ネタバレ 感想~エスパーが世界を救う
ちょっとだけエスパー 第2話 ネタバレ 感想~ハッピーエンドとは限らない
ちょっとだけエスパー 第3話 ネタバレ 感想~みんな犯罪者なのか?
ちょっとだけエスパー 第4話 ネタバレ 感想~ ヴィランってなんだ?
ちょっとだけエスパー 第5話 ネタバレ 感想~ボスが四季の夫!?
ちょっとだけエスパー 第6話 ネタバレ 感想~30年後の立体映像の兆
ちょっとだけエスパー 第7話 ネタバレ 感想~岡田将生より大泉洋を選ぶ!
ちょっとだけエスパー 第8話 ネタバレ 感想~1000万人死んでも四季を助けたい

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キャスト
文太(大泉洋)
四季(宮﨑あおい)
桜介(ディーン・フジオカ)
市松(北村匠海)
円寂(高畑淳子)
半蔵(宇野祥平)
兆(岡田将生)
紫苑(新原泰佑・乳児期:和田紬季)
瑞希(徳永えり)
久条(向里祐香)
白い男(麿赤兒)

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