第10週「ガンバレ、オジョウサマ。」
連続テレビ小説 ばけばけ Part1 (NHKドラマ・ガイド)
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江藤知事邸
「ヘブン先生のことをお慕いしています
強く強くお慕いしています
松江に残って私と夫婦になってもらえませんか?」(英語)
知事に通訳する錦織
トキは長屋に帰り サワを呼び出す
「今日は先生とこじゃないの?」
「おちつかんで…」
江藤知事邸
「父が承諾していないこともわかっています」(英語)
父親は認めてくれていないが私は本気だと通訳する錦織
「突然すみません
お考えいただけないでしょうか」(英語)
「ナルホド…ビックリ
デモ…オリヨサンノコト シンケン ワカル
シンケン…ハナス…マス
ニシコリサン…通訳してくれませんか
江藤夫妻にも聞いていただきたい(英語)
ハジメテ・・・ハナス」
「私の半生を話します
私はギリシャで生まれました
しかし すぐに おばの住むアイルランドに渡った
そこを転々とし ロンドン フランスでも暮らしました
やむなく 米国へ渡り アメリカ国内を転々とし 今は日本
これからも鳥のようにさまよい続けるでしょう
松江での暮らしも長くない
残念ながら これは 居場所を捜し続ける宿命なのです」
「宿命
そんなこと決めつけないで
ずっとずっといたら良いんです」
「ノーノーノー
居場所も一緒に生きる相手も持てない」
「やってみなきゃわからないじゃないですか」
「ヤッタ…ヤッタ…アリマシタ
一緒になったことがあります
アメリカで…ある女性と…」
1870年代中頃 アメリカ シンシナティ
私は安アパートで下宿をしていました
そこにマーサという下働きの女性がいました
新聞社の正社員になれたと喜んで帰ったヘブン
マーサだけがお祝いしてくれた
「プレッツェル?」
「私からのお祝いです
もし差し出がましいようでしたら」
「ありがとう」
「今日は正式に新聞記者になれた日なんだ
とても嬉しい ありがとう」
「ヘブンさんのような方が報われるのは私も嬉しいです
良かったら乾杯してくれないか?」
「いいえ 私は…」
「奴隷の娘の分際で愛想を振りまくな!
プレッツェルを持ち出しただろ!」
マーサを殴ろうとする男
「彼女に手を出さないでくれ
悪いのは彼女じゃない
かばうと後悔するぞ」
ひと月後
部屋で夕飯を作るマーサ
「マーサただいま」
「傘ささなかったの?」
「イギリスじゃ誰も傘をささないよ」
「夕食は?」
「マーサも今から?」
「一人で食べてもつまんないでしょ?」
「ごめん」
「いいの いいの」
「なんか 母親みたいだね
って言っても 母親なんてしらないけどな」
「晩御飯だよ 坊や お皿並べるの手伝ってね」
ある日 新聞社
ヘブンが新聞賞を受賞する。
マーサと暮らし始めた頃の私は気持ちも充実
生活も仕事も順調
こんな生活がいつまでも続くと思っていた
「君のおかげだよ」
「あなたの努力と才能のおかげでしょう」
「マーサ 僕はようやく自分の居場所を見つけたよ
結婚しよう マーサ」
「嬉しいけど
それは 無理
オハイオでは違う人種との結婚は違法なの」
「関係ない」
「あなたの言葉は嬉しいし
同情してくれるのは」
「同情なんかじゃない
愛してる
大丈夫
やっと見つけたんだ
幸せになる
幸せになろう」
二人の前に牧師
「最後にこんなことはいいたくないが
今ならまだ引き返せる
どうする?」
マーサと手を繋ぐヘブン
「大丈夫です
永遠の愛を誓わせてください」
「わかった」
後悔はありませんでした
それどころか 私は希望と幸せに満ちていたのです。
江藤知事が錦織に聞く
「知っちょったか?」
「いいえ」
長屋の井戸端で川のむこうを見ているトキ
ヘブンさんの半生もなかなかつらそうだな
シンシナティって移民だらけの町ってイメージがあるから、移民同士の軋轢とか酷かったのかもなぁ~。
そして奴隷も…
ってか侵略したのはどっちなんだい
マーサはネイティブアメリカンじゃないのかい?
ま、このあたり史実でもよくわからんけどさ。
「奴隷」って言葉 久しぶりに聞いたわ…
ヘブンは異文化や異人種に寛容だったのは こういう背景があったのね。
結果的に女中に恋する…なんかマーサのときと似ているぞ。
トキへの気持ちも…
とはいえ、本日は…別のドラマを見たような実感
ああ、でもリヨ。
両親の前で逆プロポーズするのはリヨさんらしいね。
わがままなお嬢様で、両親を振り回すけれど
肝心な所はちゃんと報告するみたいな??
ヘブンさんが渡り鳥なら それにくっついてどこまでも一緒に!
という選択がないのも 良家のお嬢様らしい
トキなら…トキも無理かな?
家族を捨てられないもんね。
この時代は今生の別れになるかもしれない。
ヘブンのように家族がいない
そういう人でないと渡り鳥にはなれないし
異国の地に骨を埋めることはできないのかもね。
ばけばけの感想はコチラ→☆
主題歌 – ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
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キャスト
松野トキ(髙石あかり/少女期:福地美晴)
レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)
松野司之介(岡部たかし)
松野フミ(池脇千鶴)
松野勘右衛門(小日向文世)
松野銀二郎(寛一郎)
雨清水傳(堤真一)
雨清水タエ(北川景子)
雨清水三之丞(板垣李光人)
野津サワ(円井わん/幼少期:小山愛珠)
なみ(さとうほなみ)
江藤知事(佐野史郎)
江藤リヨ(北香那)
森山善太郎(岩谷健司)
森山銭太郎(前原瑞樹)
花田平太(生瀬勝久)
花田ツル(池谷のぶえ)
ウメ(野内まる)
梶谷吾郎(岩崎う大/かもめんたる)
上野タツ(朝加真由美)
中村守道(酒井大成)
小谷(下川恭平)
正木(日高由起刀)
錦織丈(杉田雷麟)
錦織友一(吉沢亮)
イライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト・フォックス)
蛇の声(渡辺江里子/阿佐ヶ谷姉妹)
蛙の声(木村美穂/阿佐ヶ谷姉妹)


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