第7週「オトキサン、ジョチュウ、OK?」
連続テレビ小説 ばけばけ Part1 (NHKドラマ・ガイド)
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朝 おトキが出勤しようとすると 司之介、フミ、勘右衛門がタキが物乞いになったことをなぜ知らせなかったか
と聞く
「言ったところで うちらが助けられるわけじゃないし
ただただ心配させるだけで
父上が牛乳の差し入れなんかをして
きっと おばさまを傷つける」
「目に浮かぶ」とフミと勘右衛門が言う
「それで三之丞ぼっちゃんは社長にとか言っていたのか…」
と納得するフミ
「それは無謀 わしらみたいに雇って貰わないと」
「それはダメみたい
おばさまが許してくれんそうで」
「そりゃっそうじゃろう
雨清水家の格が許さん」
「一生かかるかもしれんのう…」
そこに三之丞がやってきた
一円札を出す三之丞
「使えなかった」
司之介が1円札が9枚あることを確認する
「1円だけ やむなく使ってしまったけど
やっぱり…
これはおトキが私の父から預かった…」
「違います
ヘブン先生からもらった20円のうちの10円よね」
フミが言う
「ううん」
「なら残りの10円はどげんしたの
おトキ 正直に言いなさい
おじさまのお名前を借りて 嘘をついてはいけんよ」
「ごめんなさい 三之丞様
母の言う通り
これはヘブン先生からもらった お給金の半分
物乞いになってしまわれた おばさまを救いたくて
お渡ししました」
「ヘブン先生?」
「異人でございます
おトキがそのものの女中を」
「あの仕事を行き受けたのも
うちの借金のためではなく
おばさまの あの姿を見てしまったからです
ですから…
このお金は どうか どうか…」
「そげかね…」
井戸端に出るフミ
追いかけるおトキ
「ごめんなさい」
「なにがです」
「いや…おばさまのためとか
でも あのお姿を見て…」
「おタエ様のためなら
ラシャメンになってもエエと思った
産んでくれた おタエ様
産みの親のためなら」
「全部違う
全部違うけん
産みとか育てとか
おばさまだからだとか
母上が物乞いになっちょったら
同じことするし
おじじ様でも
父上でも
亡くなったおじさま
三之丞様がなっても
みんな 家族のため!
お断りしたのも お引き受けたしたのは
みんな家族のためだけん」
「だけど…私は
そのおトキの家族から外してほしい」
「三之丞様」
「私は…自分の力で 母を救いたい
だから」
「いまそげなこと言っている場合じゃない
物乞いだよ!
おばさま…物乞い
自分で頑張る
なんとかすると言っといて
本当に死ぬ
冬がきたら生きていけないの!
わかっちょる?」
背筋を伸ばすおトキ
「私を見て
自分を捨てたの
自分を捨てて 家族のために
ラシャメンになろうとしたの
おばさまをお救いしたいのなら
自分を捨てて これもらって
必死では働いて いつかこのお金かえしてよ
いっとくけど
それまであんたに10円渡すけん
ええね!ええね!
もらってくれますよね?」
「ああもう どっちかね?
もらうの?もらわんのどっちかね?」
フミが三之丞に言う
「もらわんはないけん
おトキが覚悟を決めて稼いだこのお金
三之丞ぼっちゃんでももらわんはゆるさんけん」
「もらいます」
「頂戴いたしますでしょ!」
フミがピシャリ
「頂戴いたします」
「ありがとう。」
1円札9枚を受け取る三之丞
「ということで父上様
おタエ様のために
おトキはヘブン先生の女中
続けさせてもよろしいですね」
とフミに言われた勘右衛門は家に入り
木刀を手に戻ってくる
おトキに差し出す
「明日から…持っていきなさい」
「いやええです」
「ええから」
「だって私使い方わからんし」
「なら わしが稽古つけちゃる」
笑い出すフミ
「また仕事が増えっちゃったがね」
「そげな時間ないけん」
「これで少しは暮らしが楽になる」
と司之介が言う
「仕事辞めんでごしなさいよ」
とフミ
「え?
はあ?
辞めるわけないじゃろ」
「どさくさに紛れて辞めるのかと思った」
「こいつは昔からそんなところがあるからのう」
「ないって!
結局最後はわし?」
こうしておトキは
松野家 雨清水家 両方を養うことになった。
帯に木刀をさし 歩くおトキ
「ヘブン先生 おはようございます」
「オハヨウゴザイマス
ああ…ブシムスメ!」
静かに木刀を抜く…
抜けないおトキ
それを見て笑ってしまうヘブン
三之丞が悪い子じゃなかった。
史実の三之丞様はどうしようもない放蕩息子だったようなので
ちょっと心配していたのですよねぇ。
これで心を入れ替えて働かなかったら…
どうしようもない。
コツコツ働いてほしいけど…。
でもアホだったなぁ。
自分の手で母上を助けたいって思いがあるなら
なぜ社長になりたいとか言うのか
そこはもう「坊っちゃん」と言いながらも
ピシッと言ったフミさんになんとか説得してほしい
そのフミさんも複雑な思いを抱えていたようで。
まぁわかります。
嫉妬ではないと思うのよね
おトキは産みの親 育ての親なんて関係ないってそのとおりなんだけど…。
フミにだけは本当のことを言ってほしかったのね
タエ様が物乞いになってしまわれたことを…。
だからってフミがラシャメンのことを黙認はしないだろうけど
フミさんの複雑な気持ち わかるような気がする
おトキちゃんがこんなふうに家族のことを考える
優しい子になったのは 間違いなくフミさんが育てたからなのよ。
それがわかれば、三之丞にも物申すフミさん。
とても好き
んで、父上は絶対に仕事を辞めようとしてたな
牛乳配達で月に1円も稼げないんだから
アホらしくなるかもしれんけどねw
来週はヘブン先生の女中 クビになりそうだ
で、スキップ??
なんや楽しそうじゃなww
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主題歌 – ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
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キャスト
松野トキ(髙石あかり/少女期:福地美晴)
レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)
松野司之介(岡部たかし)
松野フミ(池脇千鶴)
松野勘右衛門(小日向文世)
松野銀二郎(寛一郎)
雨清水傳(堤真一)
雨清水タエ(北川景子)
雨清水三之丞(板垣李光人)
野津サワ(円井わん/幼少期:小山愛珠)
なみ(さとうほなみ)
江藤(佐野史郎)
江藤リヨ(北香那)
森山善太郎(岩谷健司)
森山銭太郎(前原瑞樹)
花田平太(生瀬勝久)
花田ツル(池谷のぶえ)
ウメ(野内まる)
梶谷吾郎(岩崎う大/かもめんたる)
上野タツ(朝加真由美)
中村守道(酒井大成)
錦織友一(吉沢亮)
イライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト・フォックス)
蛇の声(渡辺江里子/阿佐ヶ谷姉妹)
蛙の声(木村美穂/阿佐ヶ谷姉妹)


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