相棒24 第10話 ネタバレ 感想~保険金詐欺殺人からの復讐

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相棒24 第10話 ネタバレ 感想~元旦スペシャル『フィナーレ』

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聖島という孤島にあるホテルで殺人事件が起きた。
殺害された相模舞(月城かなと)は末期がん。
彼女が部屋割は決めた。
『血塗られた夜をプレゼント』になぞられた殺人事件なら、避けるべき201号室に舞が宿泊。

作者の美作章介(段田安則)は純文学を書いていた頃、作家をやめようかと思っていた。
もらったファンレターに励まされた美作は、手紙のやり取りが始まり舞の三田村康之(梨本謙次郎)と友人となった。
高校時代に父を亡くした舞のことをサポートしていた。

美作の最新作の舞台もまた聖島
その作品のトリックが使われるのではないか?
甲斐(石坂浩二)が美作に詰め寄るが、美作はトリックは明かさない。
険悪な雰囲気になる二人。
そして第ニの殺人の予告が…

夕食を食べた甲斐が倒れる。
毒が入ってあったのだ。

社美彌子(仲間由紀恵)から右京に入電。
甲斐峯秋と美作は犬猿の仲だった。
そもそも美作はダークナイト事件を書こうとしていた。
甲斐は息子が刑期を終えて出所間近、その大事な次期に蒸し返すことは辞めてほしいと手紙を書いた。
美作は警視庁幹部からクレームがきたと思う。
出版社もダークナイトの企画は取りやめにすると決めた。
創作意欲を失った美作はシリーズを終わりにしたいと言い出す。
出版社はお金になるシリーズを終わらせたくないと今回の読み聞かせの会に甲斐峯秋を招待した。
甲斐享自身が出版を望んでいた。

久夛良木刑事シリーズを終わりにするのは甲斐峯秋の圧力がきっかけ。
甲斐峯秋は狙われるべくして狙われたのでは??

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暇課長らを巻き込んで、捜査を進める右京。
脅迫状を書いた犯人は見習いの美作の下で作家見習いをしている増本文哉(森優作)。
右京と薫は美作に最新作のトリックを美作は話さないのではなく、話せないのだと追求。
シリーズ10年でネタ切れ。
トリックは美作ではなく、3年前から増本が考えていた。
舞のPCには増本からのメールがあった。

美作のサロンの中
盗まれた美作の直筆原稿がばらまかれていた。
一般客が「トリックヨロシク!」の文字を見つける。
ストーリーの設定は書かれているがトリックについては書かれていない。
ノートを盗んだ狙いはファンの目の前で陥れる。
脅迫状は広島の安芸新聞からの切り抜きだった。
増本は広島出身だった。
「書評を読んだことありますか?
絶賛されているのは俺のトリック
あれは俺の作品なんです。
俺の名声を囲い続けた。」
「なぜ舞さんを殺したのか?
大切な味方だったのでは?」
「殺してませんよ
好きなのに
脅迫状は書いたけど殺してない!」
殺害を否定する増本
「あの人(甲斐峯秋)が今苦しんでいるのは
最初の事件で止められなかったあなたのせいですよ!
トリックを見破ってからにしてください。
和製ホームズさん!」
イタミンらは増本を見張ることにした。

舞が殺された部屋に行き
もう一度推理する右京。
薫も増本と舞の関係を調べる。

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次に殺害されたのはインフルエンサーの八木沢
サンタの洋服を来たまま窒息死。
クリスマスイブのライブ配信…はライブ配信ではなく録画だったことが確認された。
その頃にはもう八木沢は殺害されていた。
今朝、麗音が見たサンタは八木沢ではない。
八木沢が冷凍庫で亡くなっていたのも、殺害時刻を誤魔化すためではないか。

増本のボタンを見つける。
薫は増本が犯人だと直感。
しかしこの事件のトリックにしては簡単すぎるのではないかと考える右京
そこへ美彌子からヘリを飛ばすことになったと連絡。
美彌子は「甲斐が即死を免れたのは犯人が致死量を間違えてくれたおかげだ」と言う。
やっぱり腑に落ちない右京。

出版社の安藤(谷田歩)からは
「増本に犯罪の才能なんてないと思っていた。
増本は新人賞に送ってきた作品は盗作が多かった。
それなのに、美作が増本を拾ってくれた。
しかし…事件に感化されたのか、美作は小説を書き始めた。
美作のそんな姿を見たのはひと月ぶりだ。」
と話す

イタミンが追っていた
金属加工工場社長の岡野が殺害された事件。
岡野はフィギュアの収集家だった。

その工場は13年前、舞の父の事件が起きていた。
舞が高校生のとき 父親は亡くなり、工場は岡野剛のものになった。
父親と会社を奪った男に舞が復讐したのではないか?

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そんなとき救急が到着。
甲斐峯秋と増本を連れた伊丹がヘリで搬送される。

美作へのポスターの落書き等から 犯人は小柄な美作のファンではないかと推理する右京。
気付いたのはその人物が、久夛良木モデルの腕時計をしていたこと。
犯人のロッカーを見ると…美作の部屋のゴミがたくさん詰め込まれていた。
美作を殺そうとやってきたのはホテルの従業員・日高桜子(濱田マリ)
右京と薫が止める。
次回作でシリーズが終わるのが嫌だった。
「どんな最後かと思ってノートを見たらくだらない話だった。
私の久夛良木さんを返して!!」」

ロビー宿泊客が帰っていく。
フィギュアの人形の首がおちている。
フィギュアはメガネをかけている。
「右京さんじゃないですよね!」
薫が心配する。

すべて腑に落ちた右京。
美作のサロンに行く右京と薫。
「増本はミステリーでいうところのスケープコート
八木沢を殺害したあと、全ての罪を増本になすりつけるつもりだった。
サンタに扮装したのも美作だった。」
「そして先生自身が三流作家のふりをしていた。
大事なのはこの僕を陥れることだった。」
「今、とてもいい顔をされてますよ 杉下さん
その顔が見たかった。
最高の結末が書けそうです。」

ペンを走らせる美作

「これはある作家の話なんです。
ミステリーを書き始めたのは
とある友人の事故がきっかけ。
工場で下敷きになったことだった。」

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回想
康之を見舞いに来た美作。
美作の世話をする舞。
<私ねちょっとネタを考えてみたんですよ
男が他殺に見せかけて自殺するってのはどうですか?
娘に保険金を渡すために
今のメモしておいたほうがいいんじゃないですか>

その後、康之は緊縛性ショック死する。
当初、強盗殺人と判断された。
最初に発見したのは娘の舞。
「起きてしまった以上
保険金がおりて
娘が幸せになることを願った
なのに…」

回想
康之が死んだあと 舞の家にやってきた美作は 右京と甲斐享とすれ違う。
二人は康之の死は強盗殺人ではなく 自殺の可能性があるのではないかと捜査していた。

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「調べてみると
特命係は捜査権のない窓際部署。
なのにふらりと現れ自殺だと見破っていた。
特命係さえいなければ保険金がおりた。
娘は幸せになれたのに。
彼女は保険金を受け取れなかった。
家を奪われ工場を奪われ
たった17で苦労のどん底。
正義とはなんなのでしょう?」
「今 お話しされたことは、この事件を起こすに至ったまでの自白と捉えていいのですね?」
「言ったでしょう知り合いの作家の話だって。」
「今回の第一の殺人
犯人はどうやって密室にしたのか
舞さんは他殺ではなく自殺だった。
13年前の僕への意趣返しだ。」

回想
舞が岡野剛志を殺してしまった
舞は余命宣告をされていた。
岡野のもとを訪ねた舞。
父の事故のことを聞く。
岡野はあっさりと、舞の父の頭上に荷物が落ちるように、わざと棚のボルトを緩めたことを認めた。
<あんな大事故になるとは思わなかった
突発的で衝動的な犯行…>
と岡野。

13年前の復讐に命を捧げた。
岡野殺害の夜
舞は岡野のコレクションの中にくびをおれた人形
を置いた。
そして増本を誘惑した舞。

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恋愛感情を利用し、増本に脅迫状を書かせた。
全ては復讐のために右京を陥れるため。
インフルエンサーは康之の名誉を著しく傷つけた

美作と舞は徹底的に特命係を調べた。
甲斐峯秋は甲斐享の特命係の庇護者でもある。
だからカイトにに面会し甲斐を怒らせた。
「そして最後の狙いはあなたです。
杉下さん
<正しく生きなさい>
この言葉を覚えていますか?」
それは舞にかけた言葉。
舞はその後姿を睨みつけていた。
父親は法を犯し道を外した。
何もできない父親が 命をお金に換えた。

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「どうすればあなたを苦しめられるかずっと考えてきた。
優秀な刑事にふさわしい最後にします。」
憎しみが美作をベストセラー作家にした。
売れれば売れるほど 復讐に近づく。
誰もがよく知る国民的ミステリー。
「最後の最後に犯人に負けるからこそ快感なんだ。
ぜひ己の無力さを感じながら呼んでください。」
「まだ終わってません。」
「終わったんですよ。
この事件に関してもフェアプレーに徹した。
自分の過去が引き金
時間切れ
あなたは負けた。
私たちの勝ちです。」
「事件は勝ち負けではない。
なぜ 甲斐さんは 即死しなかったのか?」
流石のトリックでしたね!
食事中のため 口から毒を摂取したと思い込んだ。
停電時に美作が甲斐峯秋の首を 万年筆のペン先を刺した。」
証拠がないと言う美作はこれから海外に飛ぶと言う。
「お忘れですか?
あの時、僕は先生にサインをお願いした。
このサインから毒が発見されることでしょう。」
「まさかこんなあっけない幕切れだとはね

美作は復讐は小説の中だけに 閉じ込めておくつもりだった。
この復讐劇 密室殺人は犠牲者が必要。
小説の構想としてはできても実現できない。
でも舞は始めてしまった。
その生命を無駄にしないためにも続けるしかなかった。

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長かったなぁ~。
とはいえ2時間30分くらいなもんなんだけど。
最近、集中力が足りないんだよなぁ~(苦笑)

保険金詐欺を見破られて、逆恨み。
美作の右京へのイライラに舞が感化されたんじゃないかな。
しかし相棒はやっぱり警察トップが関係していないのうが楽しいなぁ~。
でも長かったけどww

犯人は段田安則さんだと思っていたけど
なぜ途中に濱田マリ犯人説ww
オタクが過ぎただけの濱田さん。
めっちゃモブ過ぎた。
濱田さんだからなんかあると思いきや
なんかあったけど、真犯人でもないって言う。

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月城かなとさんは出演作が続くね~
綺麗だもんね~。
スタダだし。
舞の父親役・梨本謙次郎さんはちょっと痩せすぎではないか?
ちょっと心配

保険金殺人はよくないけど。
今どき自殺は入らないって特約もあるのね…。
そして右京を研究していたら、売れっ子作家になるとか。
こちらも右京オタじゃないか??

んでもって…冷凍庫で死んだ岡野工場長は…。
段田さんが犯人なんだろうけど…
殺害方法が明らかにならなかったね。

さて…どうしてもアガサ・クリスティを思い出してしまう今作。
「スタイルズ荘の怪事件」
読んだはずだけど思い出せない。
雰囲気はアガサ
中身は相棒らしい復讐劇でした!

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ゲスト:段田安則、濱田マリ、月城かなと、黒沢あすか、谷田歩、森優作 ほか

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