『息子』
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あらすじはコチラ→☆
長手(矢野聖人)が運営するNPO団体はたくさんあり
入居者に関するものや情報はいっさい話してくれない。
ゴスロリ風の女性が大金を露天商に渡す
ぬいぐるみを受け取って行くが
普通のぬいぐるみにしてはかなり高額
売り子の男に声を掛けると逃げ出して行く
逃げ込んださきはNPO団体団体
匿われた男のことは「一切お答えできません」と言われ…捜索できない
長手が運営する職業訓練校に聞き込みに行く右京と薫
代表は元暴力団員の男・村越だった
話を聞きに行くが、やはり何も教えてくれない
刑事部長に呼び出された右京と薫
刑事部長と一緒に長手がいた
これ以上詮索するなら弁護士をたて
マスコミも呼んで会見すると言う
「すっかり強者になられたんですね」
右京は長手が書いた本を読んだ
貧困から立ち上がって今の立場になるのは苦労があり
とても感動的なストーリーだった
母の死後
大学の学費を自分で払った
学生時代に起業もしている
どうやって資金を手に入れたのか?
「バイトと投資もした」
と答える長手
「父親のことは触れられていなかったが
どうしてか?」
「一切答えない」
と言い放つ
右京と薫は長手の父親を調べる
長手の父には前科があり何度も実刑を食らっている
3ヶ月前に出所している
長手の父・山形の家に行くと先客がいた
金貸しによると最後に話したのは2週間前
「金が手に入る」
と言っていたのに返済しないとのこ
裏に回り家の中を見ると 血痕と薬莢があった。
山形は振り込み詐欺の前科がある
仲間は逮捕されなかった
それが長手の資金になっているのではないか
薬莢については3Dプリンター銃
血痕は山形本人のものと確定
山形の死体は一体どこにあるのか?
露天商を見張る薫と右京
そこへ交番巡査がやってきた
「違法なものを売っていると噂がある」
と調べる
しかし何もでず
巡査は団体から抗議を受け、上司からも叱責された
交番にいた右京と薫はゴスロリ女性を見かける
ホストクラブに入っていく
見張っていると銃声が聞こえた
ホストクラブに飛び込む右京と薫
説得しゴスロリ女性を拘束
「あゆみはあいつに全部奪われて死んだ」
友達の復讐のために拳銃を手に入れていた
「違法行為があれば必ずに摘発します」
ゴスロリ女性が使った拳銃の薬莢は山形の家のものと同じ
入手経路はわかった
そしてあのホストクラブも長手一味のもの
裏通りの簡易宿泊所に取材に着ていた美和子から呼び出される
「少し前に逃げてきた子がいる
警察にも病院にも行きたくないって言うからここに」
「君はどこから逃げてきたんですか?」
顔に殴られた傷がある少年はメモ帳を差し出す
「里吉詩郎(大西利空)知っているんですね?」
メモを持ち帰った右京と薫はそれを角田六郎(山西惇)に見せる
メモには里吉から角田へのメッセージがあった。
<おやじまたしくじった ここは職業訓練所ではない>
若者たちはスマホを取り上げられ南京
職業訓練所という名目なので、合法的に機械が揃っている
そして違法なものを製造している
若者はその労働力となっている
<また犯罪者になっちまって本当にごめん でもしのぎのすべて 誰に何を売っているか 調べる いつかオヤジの役に立つといいんだけど>
里吉はメモを持っていた少年に自分を重ね
逃がしてやることにした
<俺は助からないかもしれない だからこのメモを託しておく オヤジ 今までありがとう もう一度会って言いたかった>
「つまりだ長手の関連団体と施設は
犯罪ビジネスの温床
役所がそれにお墨付きを与えて
警察は騙されていた
薬物銃器対策課の総力を上げて取り締まる」
長手の関連団体一斉家宅捜索する
音暴力団員の村越が長手の命令で山形を殺害したことをすぐに認めた
「長手は違法なビジネスで稼いでいたんです
俺は弱者性を搾取された
里吉は職員が殺して埋めたんでしょう
俺は関与してません
前科者 やくざ者は嫌われてます
究極の弱者
そんな俺に責任があるわけない」
「あなたのどこが弱者でしょう
被害者ぶっているんじゃありませんよ」
村越を睨みつける右京
ビル街の中にある墓地
「俺 とうとう大臣になるんだ
母さんの子供に生まれて
大当たりだと証明してやる」
伊丹たちがやってきた
殺人教唆の疑いで連行する
取調室
記者会見のことを気にする長手
政府はすでに長手を切った
山形が長手に近づき
実の子を振り込め詐欺の掛け子として利用
そこで得た金で起業した
小さい頃弱者支援を受けていた長手は
子供ながらに惨めだった
引率のおっさんが何回も「楽しいか?」と聞いてくる
上から恵んでやっているようだった
自腹をきっているわけでもないのに
「同じように税金を利用すればいいんだと気づきにはなりましいた
私は本物の弱者だった
私ならもっとうまくできるでしょう」
「出所した山形があなたをゆすり始めたのでしょう?」
「あの男は母さんを侮辱した
親ガチャにも程がある」
「あなたの矛盾した性格が
巨大な犯罪ビジネス集団を作り上げてしまった」
「よいこともしました
スタッフたちは守りたい
弱者を守るためにユートピアを作りたい」
「ユートピアとはどこにもない場所のことです
できの悪いディストピアでしかない
何をいったかではなく
なにをやったかで決まる
漠然とした欲望を肥大化させた
犯罪者にしかなれなかった
お母さんもさぞかし悲しんでいるでしょうね」
角田は里吉の位牌を角田の菩提寺で引き受けた
里吉は潜入捜査をしているみたい
オヤジが本当のオヤジだったら良かったのに
とメモに書いていた
右京さんが長手に頬をプルプルさせて怒ってくれるのかと思ったけど…
そうでもなかったなぁ
暇課長関連の話っていつも切ないよねぇ
なんだか切なすぎる
前のチョロ(仲野太賀父)のエピも切なかったね
里吉くん生きていてほしかったなぁ。
安い中華も暇課長と食べられて、
里吉くんにとってはゴチソウだったと思うよ。
「成功なんかしなくていいよ。
聖人君子にもならなくていい。
毎日 なんとか生き抜くこと。
人を傷つけないこと。
自分も傷つけないこと。
ちょっとだけ余裕がある時は 誰かに優しくしてあげるのもいい」
里吉くんは更生の機会があったのに
騙されてしまって「また犯罪者になってしまった」と思ったまま死んでいったのが
とてもつらいわ。
長手のビジネスの何がたちが悪いって
税金を投入していること
そして警察の捜査のても及ばないこと
そんなヤツを大臣にしようとしたり
刑事部長も長手に肩入れしたり
政治 警察もあんなアホそうな男に取り込まれてて
SNSでは派手に遊んでいるのに気づかないとか
こいつに手を貸した政府関係者 警察関係者にはかならず処分を下してほしい
刑事部長もな!!
切ない最後でしたが とても良かったです。
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出演者
杉下右京(水谷豊)
亀山薫(寺脇康文)
亀山美和子(鈴木砂羽)
伊丹憲一(川原和久)
芹沢慶二(山中崇史)
角田六郎(山西惇)
出雲麗音(篠原ゆき子)
小出茉梨(森口瑤子)
土師太(松嶋亮太)
益子桑栄 (田中隆三)
大河内春樹(神保悟志)
中園照生(小野了)
内村完爾(片桐竜次)
衣笠藤治(杉本哲太)
社美彌子(仲間由紀恵)
青木年男(浅利陽介)
甲斐(石坂浩二)
ゲスト:矢野聖人 大西利空


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