ばけばけ 第115話 ネタバレ 感想~錦織逝く 切ない笑顔

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第23週「ゴブサタ、ニシコオリサン。」

連続テレビ小説 ばけばけ Part1 (NHKドラマ・ガイド)

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「何をうろたえているんですか?
何も感じなくなっているんじゃないですか?
かつてあれほど心動かされた景色に
違いますか?」
「モウ ワタシ ヘブン ナイ。
ヤクモウシミズ
雨清水家の戸籍に入って 日本人になったときの名前です。(英語)
ラストサムライにつけてもらった名前です。」
「日本人になるということは もうこの国でしか書くことができないって言うことですよ。」

花田旅館から見ているトキ
俯くヘブン
「聞いてますか?
ヘブンさん。」
「オコッテル ダカラ チカラ カシテ クレナイ?」
「本当にそう思ってます?
本当はわかっているのではないですか?
私が怒ってなどいないことを。
あなたの才能を 作家としての人生を 終わらせたくないからだということを。
勝手ながら 熊本に行ってからの著作全て拝読しています。
そしてそのどれもが日本滞在記のような輝きがない。
聞けば おトキさんに手伝って貰って どうにか書いているのではないですか。
正直に言いましょう。
今のあなたには…もうこの国でなにもを感じることができない。
幻想を見ていた。
日本という国の夢を見ていた
だがその夢から冷めてしまった。」
「そげな言い方…」

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「君もわかっていたんだろ。
フィリピンに行く話があったどうじゃないですか。
フィリピン滞在記。
きっと日本滞在記と同じ、それ以上のものが書けたんじゃないですか?
あなた自身も書きたかった
日本人になるということはそういったことが全て叶わなくなる。
わかりますよね?(英語)
作家としてのあなたは死んだも同然(英語)
死んだのです。」(英語)
「わかってる」(英語)
「わかっているならなぜ。」(英語)
「私のせいです
ごめんなんさい」
「ノーノー
ママサン チガイマス」
「おトキサン
無理を承知でイギリス人になれないだろうか?」
「馬鹿にするな!
書ける!」(英語)
「何が書けるんですか?
あの美しい朝靄を見ても何も感じなかった人に何が書けるんですか!」
「見てろ!
ワタシ ウシミズヤクモ
ワタシ ニホンジン
カケル」

旅館に戻るヘブン
錦織に目をやり旅館に戻るトキ
「もう書けないだと今に見てろ。」(英語)
机に向かい一心不乱に書くヘブン。

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部屋を出る司之介と勘太を抱いたフミ
そっと去っていく両親を見て、障子に耳を当てるトキ

それから熊本に戻ったヘブンは一心不乱に書き続けた。
幾日も
そして…分厚い原稿の束を手に書斎を出る。
玄関先に郵便物を持っているトキ。
「ママサン!ママサン!カケタ!」
「ご苦労さまでした。」
「ニシコオリサン キット オドロクデショウ。」
「いえ 驚かないと思います。
こげなもんが今。
無事 雨清水の戸籍 3人とも入ったって。」
「エトウサン OK?」
封筒の差出人は錦織

あの日…(回想)
ヘブンが書き物をしている部屋の前に錦織もやってきた。
「これで書けると良いが。
焚き付けたんだ。
リテラリーアシスタントしての最後の仕事だ。
あの人は…本当に世話が焼ける。
思い出すな。
初登校の日 ここで君と天岩戸を二人で開けた。」
咳をする錦織
「お水を!」
「シャラップ!
執筆中だ
静かにしないと怒られるぞ。」
笑うトキ
「はい。」
後ろに回した錦織の手のひらは赤く染まっている

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現在
「ナンダ ヤッパリ」
「え?」
1枚目の英文をトキにわたす。
ごきげんなヘブン
「これはなんて?」

錦織の手元に届いた出来立ての本
「東の国から」
レフカダ・ヘブン

トキに見せたあの英文が記されている
笑みがこぼれる

数カ月後
錦織は逝去
東の国からのページ
<出雲時代の懐かしい思い出に 錦織友一へ>

庭に振る雪をガラス戸越しに見ているヘブン
ペンを手に取る

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虫の知らせかと思っていたら…本物の錦織さんが最後のリテラリーアシスタントの仕事をしていた。
微笑む錦織さんの笑顔が切ない。
そして最後の満足げな優しい顔と手の鮮血…。
てか…これだけの出演期間のために減量までせんでもエエのにと思うけど。
でもそれが吉沢亮で。
そして減量したからこその演技だったかもしれない。
いろいろネガティブなことを言う人が多いけど、いいじゃんね?
彼ほどの人いなると、強要されて減量したのではなく、自分がやりたいからやったことだろうし。

錦織はヘブンの痛い所がよく分かる。
そしてはっきり言う。
言われたときは腹がたったと思うけど、熊本に帰って書きながら…ヘブンも気づいたんじゃないかなぁ。

「東の国から」には錦織への感謝が。
「日本滞在記」でも錦織に触れた文を読んで、とても喜んでいたよね。
最後は二人とも心から笑って別れることができなかったけど、多分通じ合ってたね。
泣けてきたわ…。

そして「あさイチ」で鈴木アナウンサーが泣きながら高石あかりちゃんを迎えるところが目に浮かぶわ(爆)
あ、でもワタシは昨日、すでに錦織さんが亡くなっているんじゃ!なんて想像して外したので、わからんけどw

来週はいよいよ怪談を書くヘブン。
ってことは…もう東京なんかな?
ワープしてるんだろうな~。
こころなしかヘブンもとい八雲も老けていたような気がする。
あと2週間ッス。

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主題歌 – ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」

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キャスト
松野トキ(髙石あかり/少女期:福地美晴)
レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)
松野司之介(岡部たかし)
松野フミ(池脇千鶴)
松野勘右衛門(小日向文世)
雨清水傳(堤真一)
雨清水タエ(北川景子)
雨清水三之丞(板垣李光人)
野津サワ(円井わん/幼少期:小山愛珠)
江藤知事(佐野史郎)
花田平太(生瀬勝久)
花田ツル(池谷のぶえ)
正木(日高由起刀)
錦織丈(杉田雷麟)
クマ(夏目透羽)
作山(橋本淳)
ロバート(ジョー・トレイメン)
永見剣造(大西信満)
ラン(蓮佛美沙子)
吉野イセ(芋生悠)
荒金九州男(夙川アトム)
庄田多吉(濱正悟)
錦織友一(吉沢亮)
蛇の声(渡辺江里子/阿佐ヶ谷姉妹)
蛙の声(木村美穂/阿佐ヶ谷姉妹)

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