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妻・小百合(片平なぎさ)を亡くした渡会喜一郎(國村隼)は一人暮らし
2年前に亡くなった小百合から手紙が来ることに驚く。
母を亡くしたことで音大に進学出来なかった佐々木匠(尾崎匠海)と出会う喜一郎
ある日 匠が「月の光」を弾いているところを観た喜一郎は、ピアノ教室をしていた妻のピアノを弾いてもらう
妻が大好きだった「月の光」が嫌い。
でも弾いてみたい。
やっぱり面倒くさい…。
結局、諦めて匠を返す
また小百合から「バイエル」が届く
そこには手書きでアドバイスも書かれていた。
また匠に会いに行く喜一郎。
匠にこの間のあれは難しいなと話すが…
「5万入っている
レッスン代だ受け取ってくれ」
「受け取れないです。
僕 プロじゃないし、音大出てないし…」
「だって弾けてるじゃないか。
音大出てないと教えちゃくれないのか?」
押し問答が始まる
結局、匠が引き受けてくれた。
匠が喜一郎の家を出ても 練習をしている喜一郎。
近所の住む浅井(春海四方)から妻を亡くしてから寂しそうにしていたが、最近は前向きになったと聞いた匠は、教えることが楽しくなってきた。
プロじゃないからとレッスン代を受け取らない匠
それでは気がすまない喜一郎に 「とびきり美味しいウイスキー」をもらうことにした。
それからは時計屋の仕事も不定期にして、ピアノにのめり込む喜一郎
すると今度は「バイエル下巻」が小百合から送られてきた。
喜一郎の家に 匠と彼女・ゆりあ(加藤史帆)と夕飯をとることに
喜一郎は妻の手紙を見せる
「これなんだと思う?
いたずら?」
必ずタイミングよく妻から手紙がる。
妻は急にピアノ教室を始めると言い出し
喜一郎に「月の光」を教えると言い出し
喧嘩になって
そのまま亡くなった…。
「匠は?なんでピアノを弾くようになったの?」
「商店街にピアノあるじゃないですか?
そこで女の人が弾いているのを見て
弾いてみたら楽しくて
帰ったらピアノ買ってって言ってました。」
「ピアニストになりたかったの?」
「いえ そんな。」
「お前な もっと 自分に自身持て。
お前 結構 すごいピアニストだよ。」
「照れるんですけど。」
「誤魔化すな。
俺 本当にお前の才能認めてるんだよ。
俺なんて…なんて言ってると人生 損するぞ。」
「二人 ホントの親子みたい。」
ゆりあが言う
「嬉しそうじゃないですか?」
「うるさい。」
バイエルを完走したとき「月の光」の譜面が送られてきた。
ウイスキーは熟成されるが、妻が死んでから自分の時間は止まったまま
進んでいない。
進まなきゃな
「進んでますよ。喜一郎さん
ピアノがとてもうまくなっている。」
「母子家庭って言ったよな?
家も近くなのか?」
「もう死んでます。
僕 音大受けたいと思ってたんですよ。
一瞬 プロに成りたくて
高校でもレッスンを受けていた。
お金の心配はしなくていいと言っていたけれど
無理をしていたみたいで。
高3の冬 母は無理がたたって死にました
受験はやめました。
そんなことしてももう遅いのに。」
「忘れるために酒を飲むって言うだろ?
あれ 逆もあるんだよ。
忘れたくない 大事な思い出を
取っとくために酒を飲む。
酒と一緒に思い出を飲むと
体に染み込んで 体の一部になる
気がする。」
「気がする…。」
「お母さんが亡くなったのはお前のせいじゃない。
それでピアノを弾かないのは違う。
あの時計 お母さんのか?」
「はい 受験前 お守りにって。」
「あれ…でてみるか。」
チラシを指出す喜一郎
喜一郎はクロゼットから、小百合の薬や検査結果を見つける。
近所の人たちも 小百合の病気のことは知っていて 口止めされていたのを知る。
自分たちは無理やり聞いたのだと聞き…「普通聞くよ。普通聞くんだよ。」と痛感。
毎日 毎日 一緒にて 顔を合わせて…なんで聞かなかったんだよ!
自分に苛立つ喜一郎
荒れる。
そこへ匠がやってきた。
投げやりになっている喜一郎に
「ゆっくり頑張りましょう。」
と声をかける。
「ゆっくり?もう1ヶ月しかないんだよ。
間に合わないって思ってるだろ?」
「それは…。」
「でもこのまま辞めたらもう二度と前に進めなくなります。」
「良いんだよ。それで。
わかったんだよ。
これが弾けるようになっても なにも変わらない
あいつは戻ってこない。
そもそもあいつは聞けない。
だから終わり。」
「勝手に一人で終わらせないでよ。
僕だって前に進みたいんです。
喜一郎さんと一緒に 僕も前に進もうって
そう思っちゃったんです。」
喜一郎は立ち去る
コンサートの日 喜一郎と小百合の結婚記念日でもあった。
喜一郎は行かない
妻から手紙が届く。
妻は浅井に頼んでいたのだった。
手編みのマフラー
ガンの再発
新しいことを始めると世界が広がる
時々で良いからドビュッシーの「月の光」を弾いてほしい
愛してますと書かれた手紙に号泣する喜一郎
コンサート会場
ゆりあに喜一郎は絶対に来ると言われた匠
会場の前で待っていた。
走ってやってきた吉郎
遅れたことを謝罪し、小百合のことを話す
「月の光」を連弾する二人
匠はピアノ教室を始める
お祝いに…喜一郎は「山崎」を開ける
匠に母の形見の時計を渡す
「やっぱりこれはいい時計だよ。
壊れたら またもってこい」
喜一郎はピアノの練習を続けることにした。
最初の提供読みから國村隼の声に酔っ払ったよ。
飲めねーけどなw
ウイスキーと國村隼って…もうピッタリ過ぎない?
途中、途中でてくる氷の大きさ ウイスキーの注がれる音。
雰囲気あったよなぁ。
いっちゃーなんだけど。
70過ぎた俳優が主演なのに クリスマス感さえあったぜ。
セットも良かったです。
あの家のグランドピアノ
とても素敵でした。
お話としては…実際にはなさそうだけど、ドラマとしてはよくある話
妻を失ってから前に進めない寡夫が夢中になれることを見つける
その中で 若い世代との交流
匠の役は尾崎匠海
「アンメット」「ライオンの隠れ家」とワタシの好きなドラマにご出演の尾崎くんですが…。
この役は少し…ワタシのイメージとは違ったなぁ。
綺麗な顔してて ピアノを弾ける雰囲気もあったんだけど。
匠役はなかなか難しいよね。
ピアノで挫折はあるけれど、彼女と同棲中だし、満たされてないわけでもないしさ。
それを普通に演じるには、顔もちゅるんと綺麗すぎたような気もするし…。
なぎさも素敵だったなぁ。
実際、がんの再発を配偶者に隠せるかどうかはわからんけど…。
それでもドラマ的にはそのほうが良いもの。
Christmasにドビュッシーもいいわ
浅田真央ちゃんの2008年のショートプログラムを思い出して…ええ夜になりました。
ウイスキーは飲めないんだけど
(ってか酒が飲めない…)
なんだかほろ酔いで、やはり主演俳優はとても重要なキャスティングなんだと気づきました。
当然なんだけど。
國村さんが演じたことに意味があったと思えました~。
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キャスト
國村隼 尾崎匠海(INI) 加藤史帆 西堀亮(マシンガンズ) 春海四方 ・ 片平なぎさ

コメント
…非常にシブくていいどらまでしたねぇ(しみじみ)。
國村さんの声の良さにこれでもかとばかりに一社タイアップのサントリーウィスキー(苦笑)。
加えて、片平さんも適役でよかったですし、独特の舌っ足らずが特徴の加藤さんもなかなか好演していましたね。
楽器を扱う作品としてティストは同じTBSの「G線上のあなたと私」を思い出してしまいました♪
ライランさん コメントありがとうございます。
「G線上のあなたと私」は大好きな作品ですが、今回とは全然テイストは違うような…。
それぞれの感じ方で良いと思います。