「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～風呂敷は畳めるのか？

「天才外科医を殺害!?狙われた元総理!」

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逮捕された真田を追い詰める粗品。
しかし目を覚ました益子医師は真田を信じていた。
暴走する粗品を止めずなぜか井沢（沢村一樹）に相談するマギー。
香坂（水野美紀)は、真田に
「益子さんは真田さんを買っていました。」
と伝えた。
真田さんを過疎地域に派遣することにしたのは、いずれ遠隔診察をするためで、そのために真田をはけんしたかったとか・・・？
＿＿＿＿エンディング、曽根崎（浜田学）は粗品を操っていたのがわかる。

狙われたのは外科医・益子博文（近江谷太朗）ではなく、益子が次に手術する予定だった南雲元総理がターゲットだった。
難しい手術で益子しか執刀することができない。
ミハンが検知したのは、児島代議士。
次は遠隔操作で益子医師を殺すと睨む。
益子医師は膵臓を刺されたためインスリンを投与されていた。
遠隔操作でインスリンポンプの誤操作を装いインスリンを大量投与する予定だった。

かつてミハンの統括責任者・東堂定春（伊藤淳史）がいた医療関係の情報を扱う情報機関の警備員・清野が犯人だった。
逮捕したものの清野より有能なクラッカーがこの先にいると加賀美（柄本明）は言う。
心当たりもあるらしい。
警備員の清野と武闘派の男を逮捕。
もちろん児島代議士も逮捕。

んでもってエンディング。
映画館で神経ガスがまかれた事件。
そこで一人の男の子を助けていた柄本明。
しかし・・・
「そこでワタシは罪を犯しました。
それを君は知っているね。」
柄本明に拳銃を向けていたのは北見俊哉（上杉柊平）

あんまりこのドラマにのめり込んでないので・・・アレ・・・なんですが、風呂敷畳めるんですかね？
前シリーズも最後バタバタと終わった気がするんですが、今回もそうなりそうな予感。
特別編でなんとか・・・なるんでしょうか。

南雲元総理の暗殺計画は解決したわけではない。
クラッカーね新たな登場人物・松尾諭が登場しましたけど。
柄本明と北見にもなにか因縁が？
曾根崎と粗品は主従関係。
ミハン・・・敵が多いねぇ。

てか、柄本明がミハンの初期段階から関わっていて、伊藤淳史とは旧知の仲だったとか。
追加設定が多すぎるんだよなぁ、このドラマ。
神経ガスがの事件の犯人は水野美紀の父親。
そこに居合わせた柄本明。
柄本明が助けたのが北見だったのかしらねぇ？
もしかして北見が真犯人？水野美紀の父親は冤罪とか！？

高杉真宙くんの出演シーンは少ない。
粗品は全く小栗旬に似てないし。
せめて小栗旬ならなぁ。
それがダメなら小栗旬の事務所の人が良いな（爆）
「テセウスの船」のせいやはそこまで重要な村人でもないからエエねんけど、粗品はなぁ（苦笑）

とにかく風呂敷を畳めることだけを祈ります・・・。←ハードルは低めで（苦笑）

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主題歌: 家入レオ「未完成」

ゲスト
伊藤淳史　信太昌之　近江谷太朗　浜田晃