第109回(第22週)「ふるさとに響く歌」
あらすじはコチラ→☆
浩二は畠山リンゴ園のまき子(志田未来)が東京に行くと聞きがっかり。
畠山(マキタスポーツ)によると、まき子が戦死した男を引きずっているので一度福島から出た方が良いと話す。
そんな中、浩二にお見合いの話入る。
いつもは断る浩二だが「行っても良いよ」と言い出す。
お見合いの席では「なぜ今まで独身だったのか?」と聞かれ言葉に詰まる浩二。
席で出されたりんごをジッと見てしまう。
その頃、まき子は浩二に借りた資料を喜多一に返しにきた。
暇過ぎて福島にやってきた音と裕一をりんご園に誘うまき子。
お見合いから帰ってきた浩二は慌ててりんご園にやってきた。
二人を帰して出荷の準備を手伝う浩二。
浩二の見合いを知ったまき子。
まき子が東京に行くことを尋ねる浩二。
二人の間には微妙な空気が流れる。
浩二とまき子を見てピーンときた音は裕一とまさ(菊池桃子)に浩二が恋をしていると話す。
鈍感な裕一は「良かった!良い人がそばにいて」と楽観的だが、まさはこんなに近くにいて今まで何もなかったのだから、進展しないと心配する。
その日の夜、遅くまで起きていた浩二。
そこに音がやってきて
「まき子さんって素敵な方ね。
彼女がいるとりんご園が明るくなる。」
「まきちゃん、家出て東京さ行くんだ」
「浩二さんはそれで良いんですか」
「良いも悪いもねえよ、まきちゃんが決めた事だし」
「まき子さん、このリンゴを日本中の人たちに食べて貰うのが夢だって言っていた。
彼女、本当に東京に行きたいのかしら?」
浩二っていくつなんだろう・・・?
子役の感じからして・・・裕一と4つくらいしか変わらんよね。
まだお見合いの話が来るんか?
裕一は1909年〈明治42年>産まれで昭和26年だから・・やっぱり浩二30代後半だよなぁ。
当時の30代後半の男に、あんな綺麗な娘さんが紹介されるかしらねぇ。
そりゃ娘さん、今までなぜ独身だったのか・・・って気になるよ。
怖いもんw
音の主婦の勘がえげつないな。
そしてまさの”こんなに近くにいても今まで何もなかったから進展しない”って心配も当たっている。
マキタスポーツ父も二人を見てやきもきして東京行きを決めたんじゃ。
それならそれでナイス判断だけどなぁw
マキタスポーツ・・・下の名前がないんだよ~。
恋バナになると裕一はとたんに蚊帳の外。
だからなんとしても音が福島にやってくるしか無かったのよね~。
ま、明日には浩二もめでたく結婚するでしょう。
で、志田未来ちゃん。
「美食探偵 明智五郎」 でもりんご園の娘だったなぁ。
りんご園顔なのか?←どんな顔?
嫉妬深い浩二を見てきたし、髭濃すぎるし、志田未来ちゃんは勿体ないなぁ・・・って思っちゃうw
「エール」感想はコチラ→☆
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
古山華・・・・古川琴音
古山まさ・・・菊池桃子
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
池田二郎・・・北村有起哉
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内吟・・・・松井玲奈
関内智彦・・・奥野瑛太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
杉山あかね・・加弥乃
藤丸・・・・・井上希美
畠山まき子(志田未来)
畠山
小山田耕三・・志村けん
語り・・・・・津田健次郎
コメント
一秒で校歌が完成し、
二秒で福島に飛んで、
3分で三男に会えたから、
結婚も今日だと思ってたよ(笑)
でもまあ毎日いい話ばかりで、
見ていて幸せですね。
中村蒼くん、泉澤くん、志田さんの存在感❗
いやぁ、アンナチュラルの泉澤くんには号泣だったもん。
娘は「なんかこのお母さんの話し方きらーい」と桃子ちゃんにいっております。
当時も媚びた感じがしてたし、
子どもながらに感じてるのかな(笑)
とはいえ桃子ちゃんは意外と苦労してるので、おばちゃんは応援してるよ。
sakiさん、コメントありがとうございます。
放送回数を短縮してしまったので、サクサク展開するしかないですよね。
年末までやれば良いのに・・・って思っちゃいますが。いろんな人のスケジュールが合わないんですかね。
「アンナチュラル」の泉澤祐希くん。
今も忘れられません。
でも三男の泉澤祐希くんも可愛いし。
もっとたくさん見たい役者さんです。
もう出てこないんですかねぇ。
吉岡秀隆といい・・・贅沢なキャストです。
志田未来ちゃんは素朴で可愛いですね。
桃子さん。
「青春のいじわる」で初めて見たときはめっちゃ可愛くて驚きました。
福島弁が似合わないんですよねぇ。
ワタシも応援しています。
大好きなアイドルでした!