『エール』 第106回 感想~鉄男の嫁さん候補

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第106回(第22週)「ふるさとに響く歌」


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昭和26年。
華は看護師を目指し、音は聖歌隊を頑張っていた。
鉄男は「湯の町エレジー」のヒットのあと行き詰まっていた。
依頼された映画の主題歌も「家族」がテーマだったためかけずに断った。

池田に裕一はどんなものでも書けるが自分は自分の中にないものは書けないと相談。
池田は、鉄男と同じだという。
裕一は愛情をたくさん感じて育ってきたからか、どんな感情にも寄り添って書ける。
何でも受け入れて。
池田や鉄男は自分の愛し方すらよくわからない。
「でもさ、我々には想像力ってものがある
膨らませるのもしぼませるのもてめぇ次第だ」
と励まされる。

鉄男がスランプだと察した裕一は鉄男に母校の小学校の校歌の歌詞を書いて欲しいと依頼する。
完成したら、一緒に福島に行こう!
鉄男は藤堂先生の墓参りもしたいし・・・と引き受けた。
あっという間に校歌は完成。
裕一と鉄男は母校の福島信夫小学校の校歌のお披露目会に出席するため、福島に向かう。



昭和26年、ワタシのケン坊がでっかくなっちゃった!!!
ケン坊は正式に吟の家の養子となった。
吟は教育ママ?に。
ラーメン屋を継ぐから勉強はいらないとケンは言うが、学は邪魔にならないと。

華は教会に出入りする音を見て・・・保育士になるかなぁって思ったら、看護師さんだった。
そういえば・・・古山家の皆さんはキリスト教なんだろうか?
カツレツを食べるシーンもラーメン屋のシーンも美味しそうだったなぁ。
食べながらセリフを言う北村有起哉は秀逸だよ。
ウマそうなラーメンだったw

で、鉄男ターン。
廿日市はもう出てこないっぽいので・・・小山田さんも出てこないよね・・・。
ずっと出続けている杉山さんが鉄男のお嫁さん候補に!!
残った独身同士がくっつきはじめたら・・・最終回が近い。
鉄男だけ結婚してないもんね。
鉄男だけまだ家族がいない。
それは気になっていた。
で・・・裕一の弟・浩二も結婚していない。
今週はこの二人を片付けるのかしらねぇ。
ただ浩二が結婚するなら結婚相手は新キャラかな?

それにしても、校歌がマッハで完成して驚いたよ。
もう時間がないもんね。
それなのに五輪までまだ14年もある。
たくさんワープさせないとだわねぇ(苦笑)



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主題歌:GReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
古山華・・・・古川琴音
古山まさ・・・菊池桃子
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
池田二郎・・・北村有起哉
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内吟・・・・松井玲奈
関内智彦・・・奥野瑛太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
杉山あかね・・加弥乃
藤丸・・・・・井上希美
小山田耕三・・志村けん

語り・・・・・津田健次郎

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