『エール』 第71回 感想~裕一、久志、大ブレイク!

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第70回(第15週)「先生のうた」


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昭和12年。日中戦争勃発。
国民の生活はまだ大きな影響はない。
ある日、裕一は新聞の公募で入選した「露営の歌」の歌詞を見てすぐに曲を書き上げた。
コロンブスレコードの廿日市は短調の曲にあまりいい顔はしなかったが、急いでいたのとB面だったことで採用。
歌手は久志が担当。
この歌は50万枚を超える大ヒット!
廿日市の態度は変わり、裕一の家に電話もひいてくれた。
大ヒットを記念して裕一はオルガンを購入。
オルガンを見せたい華は近所のお友達を呼ぶ。
オルガンを弾いて近所の子供らに歌を教える音。
音は音楽教室をしたいと目を輝かせた。
そんな時、音の姉・吟夫妻が裕一を訪ねてやってきた。



裕一、プリンス久志、大ブレイク!!!!
ってとこですかね。
オルガンで音楽教室をする音も楽しそう。
大将だけはまだおでん屋。
で、吟の夫。
そうだ。軍人でした。
梅曰く「息が詰まる家」でした。
なんせ・・・吟も幸せそうじゃないんだよねぇ。全く。
お母さんが近所の子らと一緒に歌っている時、華はつまらなそうだったし・・・。
華の一時反抗期もえがかれたりする?
そんな華の立場にたつと・・・。
お馬さんをしてくれた五郎ちゃんも、息が詰まる軍人さんも親戚のおじさん。
おじさんの高低差ありすぎて耳キーンとなるな!



昭和12年ってことは・・・ここから8年くらい辛い。
いや・・・戦後、急に明るくなることもないだろうしなぁ。
裕一は軍歌を作ることになるんだよねぇ。
「露営の歌」に関してはワタシでも知っている。
逆に軍歌と言えばこの歌しか知らない。
それくらい有名な歌ですね。

10話短縮ってことは・・・けっこう駆け足になるのかしらねぇ。
まだ月曜日だけどグングン進んだ気がする。

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主題歌:GReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
杉山あかね・・加弥乃
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
関内吟・・・・松井玲奈
関内智彦・・・奥野瑛太
廿日市誉・・・古田新太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
小山田耕三・・志村けん

語り・・・・・津田健次郎

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