『エール』 第68回 感想~五郎と梅、付き合っちゃいなよ!

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 第68回(第14週)「弟子がやって来た!」


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五郎(岡部大)は作曲ができず、梅(森七菜)も何も書けない日が続く。
ある夜、五郎が顔をあらっていると梅がお茶を沸かしに来た。
授賞式の会場で鼻緒が切れてしまった梅の下駄。
五郎は起用にその下駄をなおしてくれていた。
書斎にお茶をもっていき、鉛筆を削って欲しいと五郎に頼む梅。
互いにスランプ(梅はスランプだけど五郎は一曲も書けてないのでスランプなのかどうか・・・w)。
五郎は裕一のことを本当に尊敬していた。
梅は文子が小学校の同級生だと告白。
16才で文芸賞を受賞した文子を目標にやってきた。
「わたしにはこれしかないからさ。」
「本当にそう思っているんですか?」
この夜から二人はどうもしっくりいかない。
五郎は梅に失礼なことを言ってしまったと、鉄男のおでん屋で飲みまくって裕一に抱えられながら帰宅。
茶の間では華(裕一の娘)が梅に
「五郎は梅のことが好きだよ。」
何回も梅の小説を読んでいることでピンときたという華に少し動揺する梅。
書斎で寝ている五郎に水を持って行く梅とそれに気づいた五郎。
さて・・・どうなる!?



五郎と梅・・・一緒になったら一生尻に敷かれるな五郎。
ってか、五郎は誰と結婚しても尻に敷かれそうだけど。
最初は、このエピソードを終わらせてから休止したら良いのになんて思っていたけれど、約3ヶ月休止のあと、いきなり戦争が始まったら・・・しんどいもんね。
この二人のエピソードを残しておいたのはそういう事情があったのかなと感じた水曜日。
梅は2作目が書けない。
五郎は1作も書けない。
天才裕一のようにはいかないよね。五郎は。
だけど梅は・・・文子を超えることができると思うんだけどなぁ。
確かに狭い世界で生きてきたようなので、久志とデートに行くのも良い経験になると思うし。
音丸と三角関係になるのも良いかもw
ってか・・。音丸、良いキャラだなぁ!!
久志は・・・鞄持ちで終わっていたような記憶なのに議員の息子だからか金あるよねぇw
で、妙にカンの良い華ちゃん。
五郎も梅も呼び捨てw
彼女はNHK御用達か?ずっと朝ドラで見ている気がする。
あ、大河にも出てるし。ホンマに御用達やな。

この五郎と梅、一緒になったとしても・・戦争だけど。
微笑ましい二人が一緒になって欲しいです。



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主題歌:GReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
関内梅・・・・森七菜
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
杉山あかね・・加弥乃
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
廿日市誉・・・古田新太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
小山田耕三・・志村けん
田ノ上五郎・・岡部大
語り・・・・・津田健次郎

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