『エール』 第66回 感想~野犬に襲われ弟子になる岡部大

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第66回(第14週)「弟子がやって来た!」


あらすじはコチラ→

古山家に弟子志望の田ノ上五郎(岡部大)がやってきた。
来る日も来る日もやってきた五郎。
野犬に襲われてもやったきた五郎。
とうとう五郎を家に上げもう一度話を聞く裕一。
五郎は小さい頃親に売られ、家族はちりぢり。
奉公先から逃げ出してきたという。
裕一は五郎を弟子にすることにした。
そんな時、梅も古山家にやってきた。
梅は文芸雑誌の新人賞を受賞した。
このまま東京で執筆活動を始めたいと言う。
梅は音に幽霊の父に
「負けを認めろそこから始まる。」
と言われたことを話す。
負けを認められているかどうかはわからないが、なんとなくライバルの幼なじみのことは吹っ切れた様子。



忙しい朝がやってきました。
やっとw
岡部大のターンだけでも終わらせてから休みに入って欲しいと思っていたんだけど(苦笑)
梅のスピンオフみたいなもんかと思っていたので。
さて・・・どうでしょうか?スピンオフなのかどうか・・・。
少しだけこれからの展望を見てしまったので・・・戦争ガッツリなんだなぁとちょっとしんどい局面に入る前のお笑いターンかしら?
「エール」は10話短くなるそうです。
11月までの放送とか?
どうせなら短くせずに次の朝ドラを1月から放送したら良いのではないかと素人考えながら思うのです。
冬場だってコロナは収まらないだろうし。

岡部君、東北の出身だと「踊る!さんま御殿」で見たのですが、茨城弁上手だなぁ。←茨城弁はネイティブではないのでそんな気がするというとこです。



遡るところ6月。
朝、岡部大がやってきたのは覚えていたけれど、プリンスいたっけ?と。
そう、再放送はいっさい見ていなかったので、あれ?娘、こんなにデカかったっけ?とまで思う始末。
岡部くんが大物作曲家になるなんてことはなさそうだけど・・・。
家族離散、貧乏、奉公先から逃げ出してきたという・・・そんなことで弟子を取っていたらアカンでしょ?
と思いつつ、「耳が良い」という才能もあるし・・・。
しかし・・・野犬に襲われるとこ・・見たかった(爆)
五郎と梅。
若い二人が切磋琢磨・・・するぅ????
戦争前の賑やかな古山家。
楽しみです。

「エール」感想はコチラ→



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主題歌:GReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
関内梅・・・・森七菜
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
杉山あかね・・加弥乃
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
廿日市誉・・・古田新太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
小山田耕三・・志村けん
田ノ上五郎・・岡部大
語り・・・・・津田健次郎

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