『エール』 第63回 感想~スター御手洗VSプリンス久志 負けられない戦いがここにある!

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 第63回(第13週)「スター発掘オーディション!」


あらすじはコチラ→

「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに応募することになった久志。
会社でそれとなくコロンブスレコードが求める人材を聞き出す裕一。
”天才で阪妻のような顔だち”
とんでもないハードルの高さ。
鉄男のおでんやで飲んでいると藤丸ちゃんがやってきた。
「芸者のふりしてレコード出したらホントに芸者になっちゃったわ。」
最近お座敷仕事のほうが多いと言う。
「僕がコロンブスに所属した暁にはB面は富士まるちゃんとのデュエットしてあげるよ!」
「久志さん。
わたし・・・久志さんとならもう一度頑張れる気がする。」
藤丸にウィンク!
二人は夜の町に消えていく。
すっかりオーディションに受かったつもりの久志。



そんなある日、音の声楽の先生、御手洗先生(古川雄大)が突然バンブーに現れた!
経験不問、学歴不問、性別不問。
自分のためのオーディションを見つけたとおもった御手洗ミュージックティーチャーは、声楽レッスンをやめ上京してきたのだ。
御手洗はミュージックティーチャー改めスター御手洗と呼ぶように言う。
こちらも受かる気まんまん!
そこにオーディション書類を出した帰りの裕一と久志がやってきた。
スター御手洗VSプリンス久志
御手洗はお財布をすられたため、古山家に居候することに。
ことあるごとに御手洗と久志は対抗心をもやす!
それは中庭での発生練習でも・・・←ほんまはなかええやろ。

裕一よ尾よはそんな二人が悔いの無い戦いができるように応援しようと話す。
800通もあった応募。
書類選考は二人ともパスした!!!



絶対に負けられない戦いがここにある!
二人ともキャラが強い!
いちいちポーズが決まっているし、二人が見つめ合うとレーザービームまででる大サービス!
ホントは仲良しでしょ(爆)
この二人の男性デュオでも良いんじゃないw
久志と御手洗。
このキャラの濃さを見ているだけで、こうなるんだろうと想像はできたけれど、まぁ、面白かったね!
こうなってくるとスター御手洗の幼少時も見てみたい!
性別不問は良いとして、御手洗の年齢を知りたい。
朝ドラの場合、中の人の年齢があまり加味されないので、キャラだけでは誰がいくつかわからん。
バンブー夫妻もかなりの年齢・・・よね?



鉄男や久志は自分の参加していない楽曲を認めないんだけど、裕一は木枯の曲をオーディションで歌えば?なんて言っちゃって、おおらかよねぇ。
裕一の性格の良さも出ている。
その娘、華ちゃん。
彼女はそこまで出番は多くないが、スター御手洗を見た時の顔とか・・・エエ味出してるw
その音の口角を上げるように取り繕う音。
キャラが濃い中でもしっかり存在感を示す古山家!

二人の戦いのように見えるが、もしかしたら全然違う人が受かっちゃうかもしれない。
だけど、そろそろ久志も歌手デビューしてもエエ頃なんよねぇ~。
何にしても今週で休止なので、週をまたぐことはしないと思うんだけど。
明日のオーディションも楽しみ♪

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主題歌:GReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
杉山あかね・・加弥乃
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
廿日市誉・・・古田新太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
小山田耕三・・志村けん
語り・・・・・津田健次郎

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