『エール』 第51回 感想~変わらなさすぎ藤堂先生

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 第51回(第11週)「家族のうた」


あらすじはコチラ→

娘・華が産まれて4ヶ月。
「船頭可愛いや」が売れた裕一は悠々自適な生活。
裕一は仕事よりも娘にデレデレの日々。
喫茶バンブーで作曲作業をしている裕一が常連のお客に声をかけられる。
「私も先日孫が産まれまして。」
ご両親に早く孫を見せてあげないと・・・。

帰宅し、少し落ち込む裕一。
ある日、藤堂先生から福島の小学校の校歌を作曲して欲しいと手紙が届く。
嬉しい話だけどとちょっと思案。
音に励まされ校歌はサクッと完成。
すると今度は校歌完成披露会の誘いを受ける裕一。
藤堂先生から小学校の校歌を作った時いた母・まさからの手紙も入っていた。
「一度、福島に帰ってきませんか。」
悩む裕一。



鉄男の屋台で酒を飲んでいると、
「”船頭可愛いや”はワタシの歌だよ!」
藤丸ちゃんがくだを巻いていた。
そこに木枯がやってきて、なんとなく相談。
木枯も家を捨てて上京した。
それでも
「無性に母ちゃんのこと思い出す」
鉄男も優しかった母ちゃんを思い出す。←鉄男の母ちゃんは死んだのか。
藤丸はおばあちゃんを思い出す。
とそれぞれの望郷。

突然、庭でたき火している裕一。
福島を出た日の回想
「おめえが捨てたって俺が捨てない」
父・三郎。
「兄貴が家を出たらどうなるかわかってんのか。」
弟の叱責
「そばにいて。」
母の懇願
音が声をかける。
「ねえ・・・。
やっぱり福島行ってみん?」
「どうんな顔して合えば良いのかわかんないよ。
ごめん、もう少しだけ考えさせて。」



華を抱いた音の写真を居間で撮影する裕一。
「福島のことなんだけどさ
やっぱりこのままってわけにはいかないと思う。
華がおっきくなった時、お父さんの故郷は福島なんだよって胸はって言いたい。
音はどう思う?」
「私は早くに父を亡くしたでしょう。
お父さんに恩返ししたかった。
裕一さんがお父さんお母さんに親孝行できたら良いなと思っとるよ。」
「帰ろうか。」
「うん!」

福島
裕一が華を抱いた音と旅館にやってくる
そこには新聞記者がいた。
藤堂先生との久々の再会。



やっと福島編。
華にデレデレの裕一。
親になって親の気持ちを思うのか。
弟と叔父のことを思うと気が重いけど。

鉄男は詩を書き続けボツを食らっているのか。
藤丸ちゃんはいつも酔っ払ってんな。
裕一・・・なんでいきなりのたき火。
たぶん、CGのたき火(爆)

この時代、一発当てると凄いんだろうな。
悠々自適。
憧れの生活!
廿日市がどのように裕一に接しているのか見たいよう!!

んでもって、今週。
「家族のうた」
そのまんまw

それにしても・・・藤堂先生、変わらない。
いや・・・変わらなすぎているかもしれません!!
裕一が福島を出たいきさつもご存じだろうから・・・・。
藤堂先生には頭あがんないな、裕一!!

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主題歌:GReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内吟・・・・松井玲奈
関内梅・・・・森七菜
杉山あかね・・加弥乃
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
夏目千鶴子・・小南満佑子
音楽学校教師・高田聖子
廿日市誉・・・古田新太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
双浦環・・・・柴咲コウ
小山田耕三・・志村けん
語り・・・・・津田健次郎

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