『エール』 第46回 感想~久志ウインク4連発

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 第46回(第10週)「響きあう夢」


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「椿姫」のヴィオレッタ役を勝ち取った音。
環は圧倒的に技術力が足りない音に死ぬ気で努力するように激励した。
音はその日から運動選手のように体を鍛え、自主練習をする。

ある日、古山家に鉄男がやってきた。
鉄男は新聞社を辞め、上京してきたのだ。
鉄男は裕一にコロンブスレコードを紹介して欲しいと頼む。
しかし裕一は「福島行進曲」がさっぱり売れなかったため、会社での肩身は狭い。
一応紹介したものの廿日市は取り付く島もなく・・・「福島行進曲」の歌詞をこき下ろす。
そこに木枯がやってきた。
今や売れっ子の木枯が裕一に話があるというのを聞いた鉄男は驚く。
鉄男は木枯の歌が大好きだった。



3人で鉄男が行き着けの屋台で食事。
木枯はテイコクレコードに移籍することを伝えた。
裕一は喜びながらも自分は何をやってんだろうと嘆く
「いずれ、必ず君はコロンブスを背負う作曲家になるよ。」
と木枯は断言。
「福島行進曲」の鉄男の歌詞も好きだという木枯に鉄男は歌詞を見て貰う約束もした。

帰り道、木枯は鉄男くんは良い奴だなぁと呟く。
「俺、友達いないから」
「僕、木枯くんのことを友達だと思っているよ。」
木枯は”もう一つ話が合った。”と裕一に言う。

後日。
裕一は木枯に高梨一太郎(ノゾエ征爾)を紹介される。
木枯のヒット曲「酒は涙か溜息か」の作詞家だ。



いよいよ、裕一と鉄男、久志の福島三羽ガラスが東京にやってまいりました。
裕一は高梨との出会い。
鉄男は屋台のおっちゃんとの出会い。
屋台のおっちゃんが鉄男に・・・なんの話をするんだろうか?
屋台を継いで欲しいとか?
鉄男は思いきったよねぇ。
裕一や久志がいるから・・・ってのもあるんだろうけどさ。
しかもレコード会社を紹介して欲しいなんて、やり手な感じw

土曜の予告では音が妊娠するような・・・。
じゃ。椿姫はどうなるのか。
技術力が足らない音が椿姫に選出されたのは・・・千鶴子さんが選考会で失敗したんだねぇ。
それにしても音を選出するなんて賭けだな。
あの時の音の歌声は人の心を揺さぶった。
せやかて妊娠。←いきなり関西弁



種まきの月曜。
久志の早業ウインク4連発が見所でしょうか。

いや・・・木枯は良い奴だなぁ。
モデルの古賀政男さんだって濃密な人生だろうから、コロンブスを出るには何かあったんだろうけど、いつでも裕一の理解者だねぇ。
テイコクレコードに移ったらあんまり出演しないのかしら。
もう歌声も聴けないのかしら。

廿日市が裕一にゴマすりをするまでは放送して欲しいなぁ。
休止の前に、言いたい放題の廿日市がギャフンというとこくらいは見たいんだよなぁ。

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主題歌:GReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内吟・・・・松井玲奈
関内梅・・・・森七菜
杉山あかね・・加弥乃
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
夏目千鶴子・・小南満佑子
音楽学校教師・高田聖子
廿日市誉・・・古田新太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
双浦環・・・・柴咲コウ
小山田耕三・・志村けん
語り・・・・・津田健次郎

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