『エール』 第33回 感想~野田洋次郎、古賀メロディを歌う。

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第33回(第7週)「夢の新婚生活」


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裕一はレコーディングが終わった木枯に
「おめでとう」
と声をかける。
しかし木枯はレコーディングで自分の思ったようにならず不機嫌な様子。
そんな木枯は裕一を連れて気晴らしに夜のカフェーにやってくる。
戸惑う裕一だが
「大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなきゃ始まらない」
と木枯。
木枯は女給たちにせがまれ歌を歌う。
お客も木枯の歌に聴き入る。

帰宅すると音がまだ起きていて、裕一の様子がおかしいことに気づく。
なんとか誤魔化そうとする裕一だが、ワイシャツに口紅。
そこから夫婦喧嘩コントの始まり。
翌朝も仲直りができていない二人。
音は裕一のご飯を一口だけよそう。
裕一は納豆を買いに行き反撃。



裕一はバンブーでコーヒー。
音は学校で発声練習。
するとプリンスが現れた。
人の助言を聞ける人は伸びる。

プリンスを連れてバンブーに来た音。
バンブー夫妻は驚く。
音は同い年に夏目さんのような実力がある人がいるとは思わなかった。
追いつける気がしないと相談すると
「追いつかなくて良い。
自分だけのサムシングをみつければ良いんじゃないかな。」
と励ますプリンス。とそこへ裕一が忘れ物を取りにやってきた。
慌てるバンブー夫妻。
音とプリンスのツーショットを見せないようにするが、その様子に気づいた音が声をかける。
プリンスは「ゆういち」と聞き・・・
「古山裕一?」
と呟く。
プリンスは佐藤久志だった。
久しぶりの再会に抱き合って喜ぶ二人。



夫婦喧嘩の二人。
音は怖いわ~!!!怒った音・・・怖すぎるわ~!!!!
「そこら辺の草でも食わせておけ!」
って言いそうだったなぁ。
裕一は尻に敷かれっぱなしかと思っていたけど、わりと嫌味体質(爆)
なかなかやるやん。
どこで納豆を手に入れたんでしょうな。
八丁味噌攻撃は堪えるわけね。
素直に最初からカフェに行ったと言えば良いのに。
木枯の言っていることも一理ある。

木枯が歌った曲は、古賀メロディな雰囲気。
あまり詳しくないので想像w
歌詞で検索したら、「影を慕いて」ってのが出てきましたが・・・どうなんだろう?
RADWIMPSは歌手役ではないので歌わないって思っていたけれど、サービスかなw

バンブー夫妻、とくに仲里依紗のキャラがまだ掴めない。
キャラが濃すぎる!!
新婚生活は半年も経ったけれど、あまり話進んでいない。
だけど、夫婦喧嘩も明日には和解してそうだし、妖精・久志との再会も早々にすませてくれたのは良かったかな。



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主題歌はGReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山三郎・・・唐沢寿明
古山まさ・・・菊池桃子
古山浩二・・・佐久本宝
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
藤堂清晴・・・森山直太朗
関内音・・・・二階堂ふみ
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内吟・・・・松井玲奈
関内梅・・・・森七菜
杉山あかね・・加弥乃
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
夏目千鶴子・・小南満佑子
音楽学校教師・高田聖子
廿日市誉・・・古田新太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
小山田耕三・・志村けん
語り・・・・・津田健次郎

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