第22回(第5週)「愛の狂騒曲」
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三郎は裕一が音に会いに豊橋に向かった確信。
大事なお客を放って家を出る。
そんな三郎となぜ結婚したのかとまさに聞く浩二。
まさは騙す人より騙される人のほうが好きだと答える。
両親も兄も怖かった。
結婚に反対だった。
それでも人のことを悪く言わない、欲がない三郎が好きなのだ。
浩二は自分にはできないと言うが、人それぞれだからそれはそれで良いと笑うまさ。
しかし時々自分が嫌いになると言う浩二。
一方豊橋では、ミュージックティーチャーが裕一のことを言いふらした(?)せいで、鶴亀寅吉(古舘伊知郎)という人物がやってくる。
鶴亀は裕一に演奏会の興業を持ち込む。
取り分は50:50。
裕一の名前を出すと協賛会社が増えているらしい。
演奏会のラストは音との共演も??
音は乗り気。
そんな音を心配する光子。
「演奏会はやってもいいけど、身を引くことは言いなさい。」
裕一は音のことが好きだ。
それと同じくらい音楽も好き。
身を引くことが一番だと伝えた。
昨日に引き続き、今日もデートな一日の二人。
浴衣を着てお祭りデート。
夜には手筒花火の迫力に驚き、二人は手をつなぐ!
楽しい楽しいデートを終えて、帰宅すると、そこには三郎がいた。
「おかえり」
不気味な笑顔で裕一を迎えた。
裕一・・・有給だかどうだかしらんけど、とりあえず休暇を貰って豊橋まできてんでしょうに。
演奏会を3回もするって、アリか?
どんだけ豊橋に滞在するつもりなのよ?
お祭り。
スカーレットの火祭りを思い出すなぁ(遠い目)
豊橋の手筒花火も迫力があって素晴らしい。
地元としては宣伝効果も期待しただろうに、今年はこんな祭りもできないだろうなぁ。
気の毒だ。
かくいうスカーレットもNHKの穴窯セットがあるってのに、公開できないでいるのよね。
いつになっても見に行くつもり。
早く見たいなぁ。
あぁ、ワタシ、まだ時々、喜美子、どうしてるかなぁって思っちゃうのよね。
そろそろ1ヶ月なのに。
ちや子さんなんて、「M 愛すべき人がいて」第2回 ネタバレ感想~ネタで胸焼けでも水野美紀は別腹!になってるのに(爆)
さて、はからずも両家顔合わせ・・裕一の母と弟はいないけれど、顔合わせとなってしまった。
とにかく胡散臭い古舘伊知郎だけど、普通の良い人なのか?
演奏会がきっかけで音楽家としての裕一の道が日本で開けるのか?
職人の岩城さんは裕一をスゴい目をしていると言うが、ワタシも光子と同じく、頼りない若者にしか見えなかった。
後の成功を知っているからさ。
「スゴい目をしている。」
って便利というか、逆にスゴいというか。
顔つきや目でその人のことがわかるなんて超能力者みたい。
時々現実でもそんなことを言う人がいるけどさ。
ワタシ、そんなスゴい人に会ったことがないもんだから、もごもごしちゃう。
ドラマだとわかるんだけど。
岩城さんと光子さんの信頼関係も垣間見えて良かったんだけど。
「エール」感想はコチラ→☆
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主題歌はGReeeeN「星影のエール」
キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山三郎・・・唐沢寿明
古山まさ・・・菊池桃子
古山浩二・・・佐久本宝
権藤茂兵衛・・風間杜夫
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
藤堂清晴・・・森山直太朗
関内 音・・・二階堂ふみ
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内安隆・・・光石研
関内 吟・・・松井玲奈
関内 梅・・・森七菜
落合・・・・・相島一之
鈴木・・・・・松尾諭
昌子・・・・・堀内敬子
松坂・・・・・望月歩
二浦環・・・・柴咲コウ
御手洗清太郎・古川雄大
語り・・・・・津田健次郎
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