『エール』 第19回 感想~ハートのラブレター!惚れっぽい裕一。

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『エール』 第19回(第4週)「君はるか」


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裕一からの手紙を待っていた音。
やっと返信が!!
竹取物語のこと、音という名前、音の手紙に心を動かされた裕一は、好きな詩と音域を送ってくれたら、作曲しますと安請け合い

三郎は裕一のために茂兵衛に留学を頼むが、すぐにでも裕一と養子縁組をすると拒否されてしまう。
養子縁組をすれば、裕一の父は茂兵衛になる。三郎に口を挟むことはできない。
裕一に謝罪する三郎だが、裕一がファンレターの相手・音に恋していることを見破る。
音からの手紙を三郎に見せ、「コレこそが芸術だ!」と。
それから二人は何十通もの手紙のやりとりをする。
音は裕一が家庭の事情で留学できないと聞き、腹を立てる。
ミュージックティーチャーは二人の恋を応援する。
もし裕一が留学すると5年は帰ってこない。
寂しいなら音もついて行けばよいと言う。
母・光子にイギリスに渡航する話までするが、一蹴されてしまう。←まだ会ったことないですからね(苦笑)



裕一の弟・浩二は母・まさに本当のところどう思っているのか?と聞くが、まさは何が良いのかわからないと言う。
浩二は、こんなときにコンクールに出す兄を受け入れられないでいた。
しかしまさは世界で二番なんてスゴいと裕一を褒める。
浩二の不満はたまっていく。

三郎が裕一の下宿から帰ってくる。
暗い店内を見て、回想。
まさに一度金で魂を売ったら、もう茂兵衛には何も言えなくなってしまったと言う。

そして・・・・ビックリニュースが飛び込む。
三郎の「えええ!!!!」で終わってしまった。



裕一、惚れっぽいね~。
顔も知らない音が好き。
いや、音もだけど。
当時はそんなに不思議なことでもなかったんでしょうか。
音の最初の手紙はファンレターだと思うんだけど、裕一からの返信はラブレターのような気もするし。
裕一は自分の恋心に気づいてないから音の手紙を三郎に見せたのか。
あのシーンは唐突。
三郎が音の存在を気づく必要があったってことよねぇ。
今のところ、フラグが全てあけすけで、お!これに繋がるのか!ってのはない(苦笑)

若い二人ですから文通で恋が始まってもおかしくない。
ハートを書くかどうかは別にして(苦笑)
しかし・・・自分から写真を送っちゃうとか。
これは昌子さんの指南ではないよね。
裕一が音の写真が欲しくて送ったのよねぇ。
しかもかなり男前に映っている写真を!!
アノ写真・・・笑っちゃったわ!



ところで音の家業で働く職人・岩城さん。
音の母と・・・再婚あるんですかね?
音は意外にも勧めていたけどさ。
音みたいなお父さん子は反対しそうなもんだけど。
あたしゃ、てっきり長女と結婚ってことになるのかと思っていたけれそ、岩城さんはそこそこの年齢って設定なのかしらね。
朝ドラあるあるだけど子役時代から両親は年を取っているのでまわりの人の年齢がわからなくなってくんのよねw

弟の不満は募るよねぇ。
裕一が養子になるってことで喜多一は持っているのに。
いや、でもさ、コレ、裕一が悪いのではなく、父が騙されたのが悪いのよね。
もし父が騙されてなければ、継ぐ気満々の弟が店を継ぎ、裕一が音楽に没頭できたわけですから。
この弟・・・ジャングルポケットの「おたけ」に似てるなぁ。
ずっとどこかで見たなぁって思っていた。
なんのドラマに出ていたかウィキペディアでも調べてみたけど・・・なんかピンとこない・・。
”おたけ”だ!!!
と気づいたことが今日の収穫w←え?



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主題歌はGReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山三郎・・・唐沢寿明
古山まさ・・・菊池桃子
古山浩二・・・佐久本宝
権藤茂兵衛・・風間杜夫
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
藤堂清晴・・・森山直太朗
関内 音・・・二階堂ふみ
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内安隆・・・光石研
関内 吟・・・松井玲奈
関内 梅・・・森七菜
落合・・・・・相島一之
鈴木・・・・・松尾諭
昌子・・・・・堀内敬子
松坂・・・・・望月歩
二浦環・・・・柴咲コウ
御手洗清太郎・古川雄大
語り・・・・・津田健次郎

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