『エール』 第14回(第3週)「いばらの道」
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川俣の銀行はヒマでヒマで裕一は居眠りをしてしまうくらい。
のんびりした銀行。
ある日、鈴木(松尾諭)にダンスホールに出かけることになった。
人気NO.1ダンサー・志津(堀田真由)という美しい女性と出会う。
ダンスホールでは大勢の男が、志津にアプローチ。
鈴木から、無難なダンサーを薦められ、裕一はチケットをもって無難ダンサーの前に進むが、横から志津がチケットを奪い。
『Shall we ダンス?』
ぎこちなくダンスをする裕一。
次の日から、裕一は算盤かたてに鼻歌を歌い、廊下で一人ダンスを踊る。
その日の夜も裕一は鈴木に連れられダンスホールへ。
志津とダンスを踊る毎日。
そして外で食事をするまでの交際に発展。
銀行の皆さんは、裕一の恋を応援する。
裕一の部屋で、志津と裕一が交際できるように知恵を出し合って作戦を練っていた。
昌子(堀内敬子)は女心を裕一に説く。
その作戦は・・・!!
明日に続く。
一方、喜多一では三郎が落ちこんでいた。
「俺が行ってたら、多分あそこまではなんなかっただろうね。」
と浩二。
「なぁ、まさ、裕一大丈夫かな。」
と三郎・・・。
アンタの息子はダンサーに夢中だよんw
”死んだフナみたいな目”の裕一が、妄想モードに突入。
すっかりダンサー^の虜に。
算盤片手にトニー谷!←違う
ダンスホールで濃厚接触。
ドラマを見ても距離感が気になる毎日ですw
堀田真由ちゃんも「わろてんか」に出演されてましたね。
ヒロインの妹でしたから松尾さんとは共演はなしかな。
彼女もヒロインの夫のオーディションを受けていたのかもしれませんね。
ダンスホールの仕組み。
すごいなぁ。
ダンサーも時給はいくらくらいなんでしょうね。
しかし、銀行はヒマなのに、経営する茂兵衛はたんまりとお金があって、行員たちは5人といえど、そこそこお金持ちに見えた。
東北訛りに詳しいわけではないけれど、宮城出身の菅原大吉さんはひときわお上手なんですが、東京出身の堀内敬子さんもお上手に聞こえた。
堀内さん、相変わらず声が美しくお若い。
歌って欲しいけれど、銀行の行員では・・・お歌いになることはないのでしょうか。
残念。
若い工員が持っていた芸者・栄龍のブロマイド。
ワタシは昔の映画女優の写真などを見るのが大好きなんですが、遡って芸者のブロマイドを見るのも好きで。
好きでっつっても芸者のブロマイドなんてそんなに種類があるもんではないので、今日、放送された写真がヒットするんですが。
その年代の美人がよくわかる。
髪の毛が豊富で細面。
竹久夢二風のポーズ。
幸薄そうな写真に見えるんですよね。
当時、笑ってはいけなかったのかもね。
三郎の落ち込みっぷりはスゴいんだけど、やっぱり浩二は兄に嫉妬しているのね。
浩二のフォローはまさママがしないといけないと思うんだけど。
ここんとこ朝ドラの両親って頼りないよねぇ。
「なつぞら」は両親がいない。
その前の「まんぷく」は松坂慶子さん。
・・・イロイロか(爆)
人気ダンサー、裕一のようなDTが手に負える相手ではないと思うんだけど。
悪女のかほりがしますわ。
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主題歌はGReeeeN「星影のエール」
キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山三郎・・・唐沢寿明
古山まさ・・・菊池桃子
古山浩二・・・佐久本宝
権藤茂兵衛・・風間杜夫
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
藤堂清晴・・・森山直太朗
関内 音・・・二階堂ふみ
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内安隆・・・光石研
関内 吟・・・松井玲奈
関内 梅・・・森七菜
落合・・・・・相島一之
鈴木・・・・・松尾諭
昌子・・・・・堀内敬子
松坂・・・・・望月歩
語り・・・・・津田健次郎
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