『エール』 第1回 感想~最終回みたいな初回

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第1回(第1週)「初めてのエール」


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紀元前1万年から始まる朝ドラ。
フラッシュモブプロポーズ失敗。
とにかく人類に音楽は必要。
No Music, No Life.

場面が変わって昭和39年、10月10日、東京オリンピック開会式の日。
世界中の人に自分の音楽を聞いて貰うはずの古山裕一(窪田正孝)は緊張のあまりトイレでえづく。
あわてて裕一を探しまわる妻の音(二階堂ふみ)。
開会式に連れだそうとする音だが、どうしても勇気が出ない裕一。
そのとき、警備員の萩原聖人が長崎出身で家族を全て失い、くじけそうになったが、裕一が作った「長崎の課ね」を聞き生きる勇気が湧いたと話す。
裕一は開会式へ!
そしてまたまた場面が変わり、裕一が生まれた日。



朝ドラ史上最も時代を遡った作品「エール」が始まりました。
まさかの紀元前!!
フラッシュモブとかスゲー!!
13分もアバンがあるとは!!!
ってか、フラッシュモブからいきなりの五輪に驚いたわw
「いだてん」を思い出して、ちょっとほっこり。

やっと生まれた裕一。
でやっとオープニングのGReeeeN。
しかも副音声の解説は”・・・でした!”
ま、そうよね。
エンディングにオープニング曲だもんね。
オープニングは古関裕而さんの楽曲でも良かった気がするけどね。
♪みどりのおかのあかいやね~♪
とか朝から元気になるやん。



ちょっと不安(爆)
初回なのに最終回みたいだったからさw
捻った最初でしたが、生まれたシーンなどは普通の朝ドラ。
多分、明日からは通常運転でしょう。

唐沢寿明さんと菊池桃子さんは「ボイス 110緊急指令室」でも夫婦役でしたね。
ま、あんなサイコパスは出てこないでしょうが。
萩原聖人は警備員・・・だけで???
役名はなかったしなぁ。
さすがに豪華だな朝ドラ。

主役の窪田正孝くんと妻・二階堂ふみちゃん。
ワタシのイメージではこんな二人が揃ったら・・・何か事件が起きそうな気がするんだけど、そのうちしっくりくるかなぁ。
窪田正孝くんは、すごく若いイメージだったのですが(「花子とアン」の 朝市の頃とか)、最近シワシワになって痩せちゃって、大丈夫かなぁと、余計なお世話な心配。
長丁場で、脚本家が途中で降りるし、志村けんさんは闘病中だし、いろいろ大変ですが、主役の窪田くんに頑張って貰いたい。
今はまだちょっと、喜美子に会えないのが寂しいです。

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主題歌はGReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝 モデル:古関裕而(作曲家)
古山三郎・・・唐沢寿明
古山まさ・・・菊池桃子
古山浩二・・・佐久本宝
権藤茂兵衛・・風間杜夫 モデル:武藤茂平(実業家、銀行頭取)
佐藤久志・・・山崎育三郎 モデル:伊藤久男(歌手)
村野鉄男・・・中村蒼 モデル:野村俊夫(作詞家)
藤堂清晴・・・森山直太朗
関内 音・・・二階堂ふみ モデル:古関金子(歌手)
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内安隆・・・光石研
関内 吟・・・松井玲奈
関内 梅・・・森七菜

語り・・・・・津田健次郎