「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」最終話(第6話) ネタバレ 感想~はじめの第一歩。続編に期待。

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あらすじはコチラ

いじめ加害者は4人。
主犯が1人。
従属的加害者が3人。
4人をすべて同じように処分するのはおかしいと言い出す学校側。←なんでアカンの?殺せと言われたので殺したって言い訳ってないよ?

いじめ被害者から絶大な信頼を得た神木隆之介は一任される。
立ち止まらないことを決めた神木隆之介。
保護者説明会の日、相変わらず保身に走る小堺一機校長。
どうしたら良いかわからないという田辺誠一先生。
そこへ神木隆之介が乗り込む。
保護者の怒号。

「学校で1人の生徒が命をたとうとしたんだぞ!」

4人の加害者は罪に問える。
しかし・・・
「あなたたちの子供が間接的加害者だったかもしれない。」
シーンとなる保護者。←アホやん・・・子供もいるのに・・・。

結果的に、加害者4人は別室登校指導となった。
神木隆之介は弁護士事務所もクビになり、別の学校に赴任する。





時間的にもここ落とし所かな。
神木くんの演説が終わったところで、次の場面では和解しておりました。
あまりにも改革が進みすぎても嘘くさいし。
別室登校指導で加害者が嫌になったら、転校すればいい。
てか・・・。
「転校してください。」
と被害者に要求されても、あの学校に残りたい加害者の気持ちがよくわからなかった。
殺人未遂だということに気がついてないのか?
その罪の重さも理解できていないのか。
加害者の親なら、引っ越すしかないと思うけどな。
ワタシならあの学校に通い続ける根性もないな。
これが未成年でなければ、親は関係ないと言えるけれど、中学生だから親の責任は重い。
自分がそんな殺人(未遂)犯を生み出したわけだし。
加害者に兄弟がいる場合は、余計に引っ越したいと思うよ。
その子供を守らないとイケないし。マスコミも大騒ぎだったし、きっと家も特定されているぞ。




被害者の親でも転校したい。
だって、あんなクソ校長がいる学校よ~。

「加害者をしっかり指導して、被害者生徒には
”新しい環境”で頑張っていただく。」
なんて平気な顔して言える校長に闇を感じるわ。
そんなクソ校長が本を出しました。
人の褌で相撲を取るとはこのことで、最後まで自分のことしか考えていなかったね。



被害者の子が、前向きに投稿しようと思えたことが一番良かった。
その過程を、もう少し詳しく見たかったな。

同じく加害者4人とその親たちのは出演なしの最終回。
先週は次のいじめターゲットを決めていたけれど、本当に反省しているのか?
別室登校であばれないのか?

南果歩の事務所はクビになったけれど、神木くんは新しい学校に赴任したので、続編も出来そうだよな~。
井上順との関係も知りたい~。
今度は別枠でもう少し長く見たいな。

「学校の膿を出すのが学校の利益につながる!」
「声をあげろ!」
なんか、すご~~~くタイムリー。
膿を出したほうが後々楽になると思うんだけどね。

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感想はコチラ
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キャスト
田口章太郎++++++神木隆之介
三浦雄二++++++++田辺誠一
望月詩織++++++++岸井ゆきの
宇野浩平++++++++佐藤隆太
駒井朋子++++++++濱田マリ
曽根崎啓介++++++菅原大吉

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