かんそ第126回(第22週)「夢を継ぐ者」
あらすじはコチラ→☆
リリコアンドシローはは最後の高座に上がり、観客に結婚と引退の報告をする。
芸人をやめ四郎に付いて上海に行くというリリコを送り出すてん。
隼也(成田凌)はつばき(水上京香)にうその手紙を書いたことを後悔していたが、突然つばきが現れて驚く。
てんは、つばきの実家に連絡する。
父親が迎えにくるがつばきは帰らないの一点張り。
多分、明日は修羅場。
ばあやが余計なことをするからこんなことに・・・。
土下座して謝るくらいなら最初から余計な小細工しなければ良いのに。
先は短いんだから墓場まで持ってけバカヤロー!
つばきの様子がおかしいのはわかっているはずなのに、目を離すなんてねぇ。
お嬢さんは家を出てどうするつもりだったのか。
しかも隼也に迷惑がかかる。
家出するならすぐに九州に行けばエエのにさ。
詐欺に合った上にややこしいお嬢さんと知り合ってしまった隼也。
踏んだり蹴ったりとはこのことね。
伊能さんはサラッと「見守るだけの愛もある」なんて言っちゃって。
見守るだけの愛があってもエエけど、それを見守り対象の人の息子に言うのはナシだと思う。
とうとう3月そろそろ人員整理なのか。
いろんな人が退場していくけれど、戦争によってまた集結しそう。
ナレ死する人もいるかもしれないけれど。
4月からは「カーネーション」の再放送があるそうです。
それも地上波で夕方。
4/7(土)夕方6:05~6:43
「“朝ドラ”同窓会 カーネーション」
の放送も決定!
「カーネーション」みたいな朝ドラを作って欲しいねぇ。
読んでいただいてありがとうございます。
ポチッっとしていただけると嬉しいです。
「わろてんか」第1回~第23回の感想はコチラ→☆
「わろてんか」第24回~最終回までの感想はコチラ→☆
キャスト
藤岡てん++++葵わかな
北村藤吉++++松坂桃李
武井風太++++濱田岳
伊能栞++++++高橋一生
北村隼也++++成田凌
トキ++++++++徳永えり
秦野リリコ++広瀬アリス
キース++++++大野拓朗
アサリ++++++前野朋哉
万丈目吉蔵++藤井隆
万丈目歌子++枝元萌
杉田楓++++++岡本玲
川上四郎++++松尾諭
亀井庄助++++内場勝則
【語り】…小野文惠(NHKアナウンサー)
コメント
こんにちは。
つばきのくだりが長いですよね。
これは戦争はナレーションで済ます可能性も
あるんじゃ? とか思えてきました。
あったとしても1週間くらいで
おしまいかな?
さらっと済ませそう。
ばあやわけわかりませんね。
名家の使用人としては失格。
長屋に銀行の頭取が似合いませんでしたね。
カーネーションは良かった。
小林薫と麻生祐未の芝居も
なんとも良かったし
綾野剛がブレイクしたキッカケも
カーネーションだったような気がします。
2人の恋にはかなりキュンキュンしました。
尾野真千子…
彼女も最初はあまり可愛くないと
思っていたのですが、
芝居が上手いからひきこまれました。
恋の芝居が上手い。情熱的なんですよね。
しかし同窓会ってほっしゃんも出るんでしょうか。
あの2人はなんかあったと思うので
同じフレームに入ってたら
なんかこっちが気になりますね…(笑)
YOYOさん、コメントありがとうございます。
もうすでに土曜日の放送を見たので、つばきに「キーーーッ」ってなりました。
なんなんでしょう、あの女のかまってちゃんぶりは!!
ロックオンされた隼也は気の毒です。
隼也も跡取りとしての自覚がなさすぎて。
せっかく留学までさせたのに、詐欺に騙されて、会社に迷惑をかけただけのアホボンで終わりました。
つばきの父親もおかしいです。
だからつばきもばあやもあんなことになったんでしょうか。
北村笑店の業績は良いらしいですし、家を引っ越すことも可能なはずなのに内装だけ変えてずっと同じ長屋ですね。
「べっぴんさん」の時もそうでしたが、セットを作り直すのが嫌なんでしょうね・・・。
もう3月なので、戦争はサラッと済みそうですね!
リリコたちが上海にいるので、そこらへんはNHKらしく描くのかなぁと思っていますが。
「カーネーション」は良かったです。
小林薫と麻生祐未・・好きでした。
「べっぴんさん」も「わろてんか」も若手俳優ばかりで、なんとも頼りない。
やはりベテランの力は必要なのでは?と思います。
今作は祖母の竹下景子も生きているのか死んでいるのかわからない。←ナレ死しましたっけ?
鈴木保奈美も鈴木京香もどうなっているのかわからない・・・。
内場さんはベテランですけど、そこまで食い込める役ではないし。
綾野剛はあのドラマで今の地位があると思いますw
あの二人がすごく色っぽくて、朝ドラらしくないラブシーンだなと思った記憶もあります!
尾野真千子は朝ドラヒロインとしては年食ってるなぁと思っていましたが、今となってはあれくらいの年代のヒロインがちょうど良いのかもしれません。
彼女のように演技力がある俳優を最後まで使わなかったのに(夏木マリさんが悪いわけではないけれど)、芳根京子ちゃんや葵わかなちゃんに老けメイクもせずに演じさせるのもおかしいですね。
最後までヒロインの座を争ったというコシノジュンコ役の女優さん(プロレスラー?)は、関西ローカルのレポーターとして時々見ていたのですが、今では全く見なくなりました。
ヒロインを射止めるのも演じるのも難しいし大変だと思うのに、脚本がこれでは可哀想だなぁと思います。
そう言えば、ほっしゃんと写真週刊誌に撮られてましたねぇ。
すっかり忘れていました。
役柄的には同窓会にいてもいいと思うんですが、NHK的にはNGなんじゃないかと思うんですがw