第112回(第20週)「ボンのご乱心」
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伊能商会に「マーチン・ショウ」の日本公演の興行権を買わないかとと連絡が入る。
隼也(成田凌)は、伊能(高橋一生)に相談するが反対される。
諦め切れない隼也は一人で代理人に会いに行った。
ますますショウの興行権が欲しくなった隼也は、てん(葵わかな)と風太(濱田岳)に出資を頼むが断られる。
隼也は、代理人の通訳をしていたつばき(水上京香)に会うが、つばきは臨時で雇われた通訳だった。
隼也の猪突猛進を心配し、てんは伊能に相談。
伊能は気になることもあるので、出張する東京で調べてみると言う。
パーマ機の悪夢よ、再び。
親子二代大馬鹿やな。
でっかい花火を打ち上げる
父ちゃんに似なくていいとこだけ似て。
風太の丁稚奉公のやり方に反抗して、言うことを聞いて貰えそうな伊能様の会社に転職。
伊能様に「マーチンショウ」を反対されたら、今度はまた風太やてんを頼る。
この時点で自分の力のなさを気づけば良いけれど、気づけない。
今の自分の器でできることをしなさい。
今度チャンスが回ってきたときに、自分ができるように、準備しておきなさい。
2年ほどアメリカ留学しただけで、なんでも自分の思い通りになるっていう思い上がりを誰かたしなめて。
頭ごなしに反対するでなし、パーマ機のことを話したって!!
しかも恋するマーチンショウだけではなく、美人の通訳さんにも惹かれて。
それをリリコに見られて・・・。
恋と仕事を一緒にしたらアカンで
なんてリリコのまっとうな忠告も聞いてない模様。
そしてアサリは相方が見つからない。
「おもろないんや!」
って言うけれど、アサリも面白くないけどな。
アサリは漫才を辞めるんやろうなぁ。
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キャスト
藤岡てん++++葵わかな
北村藤吉++++松坂桃李
武井風太++++濱田岳
伊能栞++++++高橋一生
北村隼也++++成田凌
トキ++++++++徳永えり
秦野リリコ++広瀬アリス
キース++++++大野拓朗
アサリ++++++前野朋哉
万丈目吉蔵++藤井隆
万丈目歌子++枝元萌
杉田楓++++++岡本玲
川上四郎++++松尾諭
亀井庄助++++内場勝則
加納つばき++水上京香
【語り】…小野文惠(NHKアナウンサー)
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