『わろてんか』第110回 感想~ヒロインの影が薄い

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連続テレビ小説 『わろてんか』第110回 (第20週)「ボンのご乱心」

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「わろてんか」/吉田智子 青木邦子

北村笑店の創業25周年に何か記念事業について考える(爆)
風太(濱田岳)は大人気のリリコアンドシローの漫才で東京進出を提案。
が、伊能はもっと目新しい企画にすべきだと主張する。
隼也(成田凌)はアメリカの「マーチン・ショウ」を日本で公演したいと、てんと風太に訴えるが聞き入れてもらえず、思わず風太に反抗してしまう。
隼也は伊能のところで修行したいと言い出す。

風太と伊能が酒を酌み交わす。
なんだかんだで・・・・。
隼也を伊能に預けると宣言。




藤吉が死んでから、風太がウザい役を一気に引き受けて可哀想やなぁ。
いっつも機嫌悪いやん。
北村笑店の原点は漫才や!
っていつもピリピリしてるけど、籐吉は落語が好きなんじゃないの?
少なくとも原点は落語やと思うけど。

隼也は顔が汚い。
肌と髭のせいでおてんちゃんより、10才くらい上に見える・・・・。
普通に成田凌って実年齢より年上に見えるよね。
おてんちゃんには、適当に老けメイクか白髪カツラを用意してくれ。
でないと親子には見えないんだ(苦笑)

おてんちゃんが主役に見えない。
いっつもいっつも「どうしよう」って言ってるだけで、なんの提案もない。
みんなにお膳立てされて、社長をやっているだけ。
今回の記念事業も、「ワタシはこれがやりたい」ってのがないのよねぇ。
風太と伊能の対立も「まぁまぁ」ってなし崩しにしているだけ。

「マーチン・ショウ」を熱く語る隼也を見て、「お父ちゃんそっくり」って言うてん。
これはやっぱりフラグだよなぁ。
籐吉と同じような空回り。
籐吉と同じように騙されるのか。

吉本にショウやレビューと言われてもピンと来ない。
それこそ伊能様が宝塚でやっていることじゃないのか。
コレ、いつ戦争が始まるんやろ。
また一気に時代が進むのか?

明日は、キース・アサリに何や頼み事がある風太。
エンタツ・アチャコも漫才コンビを組んでいた期間は短いらしいので、コンビ別れのときかね?

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「わろてんか」第1回~第23回の感想はコチラ→
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松たか子 「明日はどこから」

キャスト
藤岡てん++++葵わかな
北村藤吉++++松坂桃李
武井風太++++濱田岳
伊能栞++++++高橋一生
北村隼也++++成田凌
トキ++++++++徳永えり
秦野リリコ++広瀬アリス
キース++++++大野拓朗
アサリ++++++前野朋哉
万丈目吉蔵++藤井隆
万丈目歌子++枝元萌
杉田楓++++++岡本玲
川上四郎++++松尾諭
亀井庄助++++内場勝則
【語り】…小野文惠(NHKアナウンサー)

【語り】…小野文惠(NHKアナウンサー)

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