笑うマトリョーシカ第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～話が全く進まない。中国人がらみ

黒幕を暴け！記者が秘書と共に反撃開始！

早見和真『笑うマトリョーシカ』

あらすじはコチラ→☆

道上（水川あさみ）の前に浩子（高岡早紀）が姿を現した。

山中（丸山智己）の情報から御徒町に取材へ行く道上（水川あさみ）
御徒町にいたという浩子の親戚は既に死亡
在留中華料理店の主人に話を聞くと、リーランが浩子のことではないか
その母で清家（櫻井翔）の祖母がリュウリンファン
清家市郎はクォーターとなる。

でもわかったのはこれだけ～～～

元夫（和田正人）が膵炎で入院したため息子・勇気（森優理斗)が道上の家にやってきた
土曜はおでかけしようとしう道上に喜ぶ勇気

お弁当持って楽しく過ごす、二人。
YouTuberに見つかり
「1年前に追い込んだ人でしょ」
騒ぎ立てられ逃げるようにその場を去る道上。
そのまま元夫のお見舞いに。

帰りしなに一人の男性が声をかける。
それは道上（水川あさみ）が取材を申し込み自殺に追い込んだという相手だ。
「道上さん。
私はあなたに感謝しているんです
あなたの取材がなかったとしても
良心の呵責に苛まれた。
的場議員を告発する踏ん切りができた
あのまま黙っていたら生きて行けなかった
最後のチャンスだった。
そのチャンスをくれたのはあなた
あなたが私を変えてくれた
あのあと、あなたが世間の批判にさらされた
他の人間がどう言おうと私は道上さんに救われたんです。
ホントにありがとうございました
直接伝えることができて良かった
自信になる道上。
さて･･･事件のほうが！？
特に進展なし。

道上の働いている会社はネットニュースを流すんだっけ？
出張費も捻出できるんだっけ？
ちょっと不思議

そして今日は櫻井翔のルーツが中国人だったっていう。
道上が自殺に追い込んだ柏木が生きていた。
高岡早紀は60歳半ばの役なんだね。
あと道上が自殺に追い込んだ相手が道上を恨んでいないと言うこと。

他になんかあったかなぁ
とくにないな
もうずっと道上の息子が巻き込まれるんじゃないかとハラハラしてしまった。
まだ当分息子を預かるんだろうか
巻き込まれるかと思いながら見るのは心臓に悪いよ。

キャスト
道上香苗（水川あさみ)
鈴木俊哉（玉山鉄二/学生時代：西山潤）
清家一郎（櫻井翔/学生時代：青木柚）
山中尊志（丸山智己)
青山直樹（曽田陵介)
道上香織（筒井真理子)
道上兼高（渡辺いっけい)
旗手健太郎（和田正人)
旗手勇気（森優理斗)
佐々木光一（渡辺大/学生時代：濱尾ノリタカ）
和田島芳孝（加藤雅也)
坂本一紀（中山麻聖)
真中亜里沙（田辺桃子）
清家浩子(高岡早紀)
鈴木由紀（真飛聖）
凜々（咲耶)
羽生雅文（大鷹明良)
諸橋育夫（矢島健一)
武智和宏（小木茂光)
藤田則永（国広富之)
一色清彦（東根作寿英)