第147回(最終週)「みんなでわろてんか」
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空襲で大阪が焼け野原になった。
何日経っても風太や芸人たちの消息は不明のまま、不安を募らせる。
てんはいつにも増して笑顔を心がける。
だが、そのことが気に食わない治平(西川きよし)はてんたちに、「わろたらアカン」と真顔で怒り出す。
キー坊は孫を戦争に取られてから笑わなくなったらしい。
そんなキー坊に自分の息子も兵隊に取られたが、毎日泣いていても息子は喜ばない。
と言ったら…。
ひとり福笑い遊び。←一人で笑うキー坊、怖い。
急に仲良くなったキー坊一家とてんたち。
笑いあふれる夕飯に、瀕死の風太ががやってきた。
風鳥亭の看板は持ち出せたが、リリコらとは離れ離れになったらしい。
しかしまた大阪に芸人を探しに行くと言う風太。
大阪・天満から米原までの風太の移動手段はなに??
検閲の回で、てんが東京にフラッと行った時も思ったけど、距離感がわからん(苦笑)
命からがら逃げてきた米原からどうやって大阪に戻るの?
神戸から京大に通おうとしていた「べっぴんさん」の健ちゃんの時も、むりやろって思ったけど、そこそこオッサンの風太が歩いたんやろか?
で、キー坊。
そんなに意味なかったね。
そらそんなもんやと思ってたけど、あっさいあっさいエピソードで、アッサリ解決。
なんだかね。
※今週末まで帰省しています。
コメ返が遅くなるかもしれませんが、必ずお返事致します♪
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「わろてんか」第1回~第23回の感想はコチラ→☆
「わろてんか」第24回~最終回までの感想はコチラ→☆
キャスト
藤岡てん++++葵わかな
北村藤吉++++松坂桃李
武井風太++++濱田岳
伊能栞++++++高橋一生
北村隼也++++成田凌
トキ++++++++徳永えり
秦野リリコ++広瀬アリス
キース++++++大野拓朗
アサリ++++++前野朋哉
万丈目吉蔵++藤井隆
万丈目歌子++枝元萌
杉田楓++++++岡本玲
川上四郎++++松尾諭
加納つばき++水上京香
亀井庄助++++内場勝則
【語り】…小野文惠(NHKアナウンサー)
コメント
こんにちは。
きよし師匠の設定がめちゃくちゃですね。
あれじゃ情緒不安定やろ(笑)
でもバラエティのフリートークでは
近年人の話を聞かない様子に
老いを感じてしまうのですが
芝居はまだイケるんだね、と
妙に安心する私…
やすきよ漫才が花王名人大賞獲った頃の
キレキレの漫才や
パンチDEデートを観ていた世代としては
いつまでも元気でいてほしい想いでいっぱいです。
風太…死す!
かと見せかけての、早い米原到着。
多分国電は、茨木あたりからなら京都方面は
走っていたんじゃないでしょうか。
大阪の空襲は梅田や難波一帯であったようですが郊外はそんなでもなかったようですから。
てんの東京行きの頃はまだまだ平時でしたから、普通に特急に乗ったんでしょうね。
ただ時間は丸一日くらいはかかったでしょうが…時間感覚が不明(笑)
しかし風太到着までにきよし師匠の性格が
丸くなっていて良かった。
なんか食わしてくれ
っていきなり
戦時中の物のないときに
どこの誰やらわからん知らん男が来たら
意地悪い人なら出て行けってなるだろうから…
YOYOさん、こんにちは。
コメントありがとうございます(^o^)
きよし師匠、情緒不安定ですね(笑)
で、もう出演は終わりでしょうか。
きよっさん、フリートークは自由ですよね。
街ブラロケもきちんと回せる人が隣にいないと成り立ちません(苦笑)
従姉妹(二十代)は「ほんまにこの人漫才できるん?そんなにエライん?」と聞かれますが、確かに面白かった。
日本で一番面白い漫才をしていた時期があった。
と答えますが…信じては貰えないw
ヘレンが新喜劇のマドンナで超人気者だったと言うのをワタシが信じられないのと同じでしょうかw
今日、箕面の楓さんが天満まで来ていたようなので、電車は動いていたんですね。
それにしても戦時中とはいえ、風太はあっちゃこっちゃ行って体力的には大変ですね。
てんの東京行きは半日かからずに東京に行ってましたし、隼也はともかく、京香ママも伊能様も簡単にアメリカに行って、簡単に戻ってきたみたい…。
うーん。
今日は安来節の子が出てきましたねー。
やっと生存確認と思ったら…。
こんなご時世、里に帰れば死なずに済んだかもしれないのに。
可哀想…な…設定。