『わろてんか』第143回 感想~よく喋り、よく笑う幽霊。

スポンサーリンク

第143回(第25週)「さらば北村笑店」

あらすじはコチラ→
原作はコチラ

「わろてんか」/吉田智子 青木邦子
隼也に召集令状が届く。
風太は隼也を連れ戻しに川崎へ向かった。
一人大阪に帰って来た隼也と久しぶりに親子二人で出征祝いの夕食を囲んだ。
隼也は自分が留守の間、つばきと息子・藤一郎(南岐左)の面倒を見て欲しいとてんに頼み込む。
てんは、承諾した。




土曜日じゃないのに出てきた藤吉。
もう節操が無さすぎて、生きてるようなもんだと思うことにした。
幽霊のくせによくしゃべるしなぁ。
ネタの話までする?

隼也は現代でも鬱陶しいほどの髪の毛の長さ。
せめて、坊主のカツラをかぶれよ。
そんな隼也のためにおっちゃんやおばちゃんらが駆けつける。
おトキの涙にはホロッときたけど、リリコが隼也を抱きしめたときには、「子守り」時代を思い出してイラッとしてしまった執念深いワタシw

子供とは勝手なもんで、戦争のどさくさに紛れて不義理を承知で妻子を母に託す。
母は断れない。
でも、それしか方法がない。
てんが面倒を見なくても、風太が面倒をみるだろうし。
悪い女に引っかかって駆け落ちしたときに比べたら、自分勝手とは思わないけどね。
生き延びれば、英語ができる隼也は仕事があるだろうけど。

そんなこんなな木曜日。

にほんブログ村 テレビブログへ にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
「わろてんか」第1回~第23回の感想はコチラ→
「わろてんか」第24回~最終回までの感想はコチラ→

主題歌はコチラ

松たか子 「明日はどこから」

キャスト
藤岡てん++++葵わかな
北村藤吉++++松坂桃李
武井風太++++濱田岳
伊能栞++++++高橋一生
北村隼也++++成田凌
トキ++++++++徳永えり
秦野リリコ++広瀬アリス
キース++++++大野拓朗
アサリ++++++前野朋哉
万丈目吉蔵++藤井隆
万丈目歌子++枝元萌
杉田楓++++++岡本玲
川上四郎++++松尾諭
亀井庄助++++内場勝則
加納つばき++水上京香
【語り】…小野文惠(NHKアナウンサー)

コメント