「血塗られた結婚式-死ぬのは誰だ!」
あらすじはコチラ→☆
居酒屋「どんぞこ」
来週の結婚式を延期したいと言い出す朝田虎松(田中圭)。
まつり(ファーストサマーウイカ)があんな事になって・・・。
伊織(麻生久美子)は「こういう時だからこそ、明るい話題が欲しいなって思うよ」と言い、マスターや梅ばあ、加賀美(町田啓太)も賛同する。
「虎ちゃん
私はやめたくない
あんな卑劣な犯人にまけたくない」
「そういうこと言ってんじゃないんだよ!」
こころ(高畑充希)を店の外に連れ出す
虎松は、まつりが殺害された日にオヤジを見たと言う。
もし結婚式をしてこころが危ない目にあったら困る。
「なんで言ってくれなかったの?」
様子がおかしいと思っていたがまさか・・・。
見間違いかも信じたくない・・・そういう思いがあったから。
「また隠してたってこと?
お父さんが生きてたからなに?」
会ってみたいし、話し合って見たらいい・・・
「よくない
殺人犯なんだぞ!
こころの家にみたいに幸せ家族ばかりじゃない」
「うちの家族が平和ボケしてるっての?」
「俺の話聞いて」
「聞きたくない!」
こころが虎松を振り払う。
店からでてきた面々に、こころを追いかけろと言われるも、置いた替えたのは加賀美。
翌朝、虎松はソファで寝ていた。
こころが帰ってきた形跡はない
伊織からLINEでこころが実家に泊まったと報告があり安心する虎松。
しかしなぜかその日、こころ、加賀美、虎松でさくらんぼ狩りに行く事になってしまった。
最初こそギスギスしていた二人だが、最後には仲良く笑えるようになる。
楽しく過ごした3人。
虎松は加賀美に父のことを話す。
殺人犯の父は本当に良いお父さんだったのに・・・。
虎松のことは私が守るとこころ。
結婚式は延期にしても良いと言うが、虎松は予定通りにしようと話す。
二人の様子を見ていた加賀美もニコニコ
結婚式当日。
連続殺人事件の予告の日でもある。
結婚式は一条彪牙(井浦新)がこっそりみていた。
式が終わると虎松が凛(MEGUMI)に「一条彪牙がいる」と知らされた。
こころは何者かに呼び出され外にでる。
そしてこころが目を覚ますと血まみれだった。
加賀美、世々塚(小手伸也)、そして虎松がやってきた。
こころの傍らには一条彪牙がたおれていた。
「私じゃない!」
こころは叫ぶ
虎松の元妻がMEGUMIってことか~。
んで、警察官なんだ。
なんでこころに近づいたんだろう??
こころは割と女に嫌われるタイプだなぁ。
「卑劣な犯罪に負けたくない」から式を挙げたいって変だな。
殺人犯。
本当は冤罪かもしれんけど、虎松は父を殺人犯だと信じているのに「話せばわかる」って変だよ。
殺人犯の父親に会いたいって思うのもちょっと違うような気がする。
こころ、マジで自分勝手。
加賀美も変なんだよなぁ。
意味ありげに伊織が加賀美を見ていたけど、やっぱり妖怪の一種??
妖怪ってなんやねんって先週も言いましたけどw
あのさくらんぼ狩りなに?
よくわからん企画やったけど、終わり良ければ全てヨシなのか?
サクランボ狩り・・・までのドライブシーンがなければもっと先に進めたのになぁ。
今回の殺人事件と20年前の殺人事件の犯人は同一人物か否かって言う。
そこもね。
やっとミステリーっぽくなってきたけどさ。
結局、このドラマはミステリーなのかどうかっていう。
それに・・・ここまで引き延ばすとハードル高くなってしまうよ?っていう。
誰が犯人でも物足り無い最後にならなければ良いなと思います。
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
主題歌 – RADWIMPS「KANASHIBARI feat.ao」
キャスト
闇原こころ(高畑充希)
朝田虎松(田中圭)
闇原漣(井上祐貴)
闇原海造(吉田鋼太郎)
闇原伊織(麻生久美子)
加賀美圭介(町田啓太)
曽我眞一(石川禅)
南十字初(新納慎也)
世々塚幸雄(小手伸也)
五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)
五十嵐大五郎(曽田陵介)
庭月源治(酒向芳)
庭月聖夜(長田成哉)
今福梅(木野花)
暁凛(MEGUMI)
一条彪牙(井浦新)
コメント