『第三金曜日の出会い』
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充(松山ケンイチ)に咲子(蒼井優)に幼少期のことを話す。
両親は充に愛情がなく。
怒られもしない 褒められもしない。
洗濯はしてくれるが 畳んでくれない
お風呂は入れるが 掃除はする
ご飯は食べられる。
だから 他の大人の助けはいらなかった。
時々喫茶店に連れて行ってくれた。
そのマスターは 充の話をよく聞いてくれた。
親は転勤族だったので すぐに転勤。
おじさんは寂しがってくれなかったが それが良かった。
その日初めて失踪した。
子供だから迷子としか思われなかったが。
知っている人に会いたくないときは失踪する。
その度に就職し直す。
咲子に会ったときも失踪した。
3ヶ月音信不通になったけど 初めて人に会いたいと思った。
そして咲子に海外出張だと嘘をついて連絡した。
自分の店を出したいって言ったけれど…それも嘘。
先に会社を辞めていた。
園田家
樹生(中島歩)は宮内(リリー・フランキー)からあずさが遺した日記帳を読み始める。
瀬尾家のリビング
2~3年に一回逃げたいのにこの10年逃げなかった理由を聞く咲子
「一軒家って住んだことなかった。
一緒にあれこれ決めるのも楽しかった。
でも足を踏み入れた瞬間
ここに一生 住むと思ったら怖くなった。」
あの日も同じ
サービスエリアでこのまま消えようと思った。
「さっちゃんには わかってもらえないと思うけど。」
「わかった。
充がそういう人だと言うのはわかった。
過去のことも理解した。
全部 信じる。
それで?
私は どうすればよかったの?
どうすれば すぐ帰ってきてくれたの?」
「今まで縁が切れる前提で付き合ってきたけど
さっちゃんは違う
一緒にたいけど ほんとの俺はこんなだから
いつか嫌われて…」
「だったらその前に自分からいなくなろうって?」
「第3金曜日になれば園田さんに会えたから。」
コインランドリーであずさに出逢う。
あずさは変な人で 会話する必要のない初対面の人と わざわざ話したがる。
自分の人生と関係ない人と話すのが好きだというあずさ。
頭に浮かんだことをポンポン話す。
旦那の愚痴かと思って聞いていても 必ず惚気に着地した。
3人家族でいる時間も好きだけど 平日休みがあるから好きなのだと話す。
そのあずさの言葉に納得。
<話すことくらい聞くのも好きなんで…>と充の身の上話を聞きたがるあずさ。
親のこと逃げたくなること いい人を演じて 人間関係を構築しては 壊してしまうこと…。
咲子との馴れ初めも話す。
あずさは否定しない。
<もう治ったってことですか? 失踪癖>
<この10年はさっちゃんがいるんで。>
一緒に帰る二人。
瀬尾家の前で別れようとすると 次の約束をしようと言うあずさ。
それから毎月 第三金曜日 あずさと話していた。
なんでも話せるのは あずさは人生に関係のない人で 嫌われてもいいから。
園田家のリビング
充との出会いの日記を読んでいる樹生
<瀬尾さんは変なひとだった。 話す言葉は全部ウソみたいだった。
瀬尾さんのことを理解できるのは自分だけかもしれないと根拠のない自信があった>
二人が話している内容は、家族を再確認する時間
ちょっと離れたいと思うくせに 一緒に暮らしている人の話ばかりした。
月に1回話を聞いてくれる人
悪いことはしてないけど 樹生に瀬尾のことは話しにくい。
二人の関係を理解してもらえる自信がない。
瀬尾家リビング
「何を言ってもよくて
嫌われてもよくて…。
黙っていたのは疑われるだろうと思っていたから。」
「嫌われてもいい人ね
私は 嫌われたくないひと。
お気に入りの洋服は汚したくなくて着ないってこと?
どうでも良い服は ミートソースつけても良い。
だったら 洗えばいいじゃん
染み抜きは得意だよ。」
「わかってる。」
「染み抜き得意なことが?」
「ちょっとずつ 間違ってたこと
汚れる前に捨てて 新しいの買って
そうやって生きてきたから
汚したくない 捨てたくない
どうしていいのかわからなかった。」
家を出ようとする咲子の腕を掴む
「ずるいって そっちばっか
私だって 自分の意思でここから出ていきたい
全然自分の人生に関係ない人じゃないよ
親に会いに行くのに連れて行くって」
「どこに行くの?
園田さんの旦那さんのとこ?」
「だったら?
行かないでって言える?」
家を出ていく咲子。
充が呆然と立ち尽くしている。
バス事故の日
誘ってもいないのにあずさがバス停にやって着た。
失踪癖が治っていないような気もする。
今日一日だけの失踪しよう。
失踪したことがバレなければいい。
プチ失踪は半年に1回くらいにしましょう。
「人によっては不倫だと言われそう。」
そんな人は月に1度話しているのも心の不倫って言う。
これくらいの後ろめたさはあっても良い。
「1日だけのバレない失踪
夜にはさっちゃんのいる家に帰るつもりだった。」
充に腹を立ててたわけですが あずさもたいがいだ。
誘われてもいないのに プチ失踪についている気持ちはなんだ?
でもあずさは死んじゃってるから その時の気持ちを書いた日記はない。
なぜリリー・フランキーは1年も経ってから 日記を出したのだ。
しかも夫が読む前にあずさの日記を読んでいるのも めっちゃ嫌!!
遺品は速攻 遺族に返してやれよ!!!
施設に絵本の寄付をしにきてた人が リリー・フランキーだったのかなぁ。
だとしてもよ…。
あずさ…距離感がおかしい人だった。
コインランドリーなんて やり方は至極丁寧に書かれているではないか。
それを…あんな話しかけ方…樹生よりもおかしい…。
バス事故の日も…勝手に人の実家に勝手についていこうとする人っておかしくないか。
自分には失踪癖はないけれど 帰る家があるのが幸せだって言いながら…。
マツケンについて行って…一生家に帰れなくなってんじゃないか!!
不倫じゃないと言えば言うほど 不倫ってなんだい?って思う。
これは不貞行為には入らないのでしょうか?
不倫って…一線を越えるってことだけかな??
コインランドリーで話してるだけで恋には発展しないって言うけど…。
咲子と樹生は恋愛に発展しそうだったしさ。
花火のカップルシートだったし…。
そんな咲子と樹生は あずさと充と同じような内容の話をしていたしねぇ…。
樹生は 咲子を好きになっているしね…。
後半のあずさがすごすぎて前半の充のヤバさが霞んだ…。
失踪したら 咲子が心配するってわかっていて ブレーキがかけられないとか。
育った環境には 同情はすれど…。
(子役ちゃんかわいかった!!!
マツケンと同じ位置にほくろつけてたねw)
だけど…。
「どこかにとどまってなくていいんだ
人間関係リセット症候群」
って言われてもさ。
結婚しなければいいじゃないか。
放浪癖があるんだとか言って…テケトーに。
充の事情を聞いても、仕方ないよねとは思えないしな。
一つだけわかるのは 他人だから本音話せるっってことかな。
わかる。それはわかるんだけど…それをあーでもないこーでもないって 回りくどく説明している感じ…。
生方さんの脚本はわりとそんなセリフが多いなぁ。
主題歌:スピッツ「見知らぬ糸」
感想はこちら
Tシャツが乾くまで 第1話 ネタバレ 感想~不倫旅行でバス事故って!!
Tシャツが乾くまで 第2話 ネタバレ 感想~タバコの匂いとシャンプーの香り
Tシャツが乾くまで 第3話 ネタバレ 感想~マツケンは生きている!
Tシャツが乾くまで 第4話 ネタバレ 感想~マツケンの失踪の謎
Tシャツが乾くまで 第5話 ネタバレ 感想~帰ってきたマツケン!
Tシャツが乾くまで 第6話 ネタバレ 感想~論点そらされて 話は進まず
Tシャツが乾くまで 第8話 ネタバレ 感想~イノッチは漁師?元彼?何者?
Tシャツが乾くまで 第9話 ネタバレ 感想~バツ4がバツ5になるまで
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キャスト
瀬尾咲子(蒼井優)
園田樹生(中島歩)
直人(高橋文哉)
実樹(齋藤飛鳥)
荒木拓真(庄司浩平)
佐竹和明(飛永翼/ラバーガール)
翔(久保田薫)
園田あずさ(夏帆)
大井田千鶴(臼田あさ美)
宮内幸次(リリー・フランキー)
瀬尾充(松山ケンイチ)


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