虎に翼 第118話 ネタバレ 感想~桂場、ご乱心?

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虎に翼 第118話 ネタバレ 感想~第24週「女三人あれば身代が潰れる?」


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女性法曹の会
女性は裁判官に不適格だと非公式だが抗議があった。
女性は生理休暇、出産育児休暇からの仕事のしわ寄せが男性裁判官など数々不満を読み上げる寅子。
何も変わっていないとよね、梅子、中山先輩
意見書をまとめて上に訴えると寅子

ある日、寅子が帰宅すると朋一がプリプリ怒っていた。
のどがが口を挟むと「お前にはわからない」とプリプリ
優未が「そうやって人を見下すのはやめたら?」
「そうだ、そうだ。いいぞ、優未」
寅子は妹にわかるように話してと言う
教師が有給休暇を使って活動するのは違法だと訴え、違法だと認められた。
裁判官も同じように訴えたが最高裁は無罪判決をだした。
同じ公務員なのに。
「おかしい」
「裁判官は政治的に偏ってはいけない」
と航一
「多くの人は変化を過剰に恐れるもの
男女平等に近づいたと思うとぶり返し
声を上げていくことに意義がある」
と寅子。

のどかは絵描きもどきの恋人との結婚を考えていた。
そのことを朋一から聞かされた寅子と航一

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昭和44年4月
最近の判決に偏向があると必要があれば意見する与党が発言。
桂場は「判決に不服があるならば裁判で決着をつければ良い。人事介入など言語道断」と反発

裁判会会議での桂場は相当な剣幕だったと航一が寅子に言う。
しばらくして政治家から謝罪があったが、このままでは終わらないだろうと汐見
桂場は「裁判所は自らを利し秩序を保たねばならん」と決意

東大安田講堂の二十歳以上の学生達の裁判は混乱。
東京地裁の混乱はしばらく続く
ヒャンスクの娘・薫は篭城して怪我をした学生達の看病をしていたことがわかり起訴猶予となった

優未が悩みがあるようでお腹を壊す。
今度の木曜日、のどかは恋人を夕食に連れてくるらしい。
航一は焦っている。
美位子の裁判は一審で情状酌量
検察は必ず控訴するとよねの予想通り、検察はすぐさま控訴
高裁で2審が行われることになった

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パソコンのご機嫌がななめで出勤間際までイライラ。

「1人で逃げたのはお母さんでしょ?」
これが重たかったなぁ。
今更お金を支払っても・・・。
しかしもう一審は終わり次は控訴。
この速さだと金曜日は最高裁判決?
桂場の見せ場だと思うんだけど、それは早すぎるなぁ。
この裁判、もっとじっくり・・・。
どうも時間配分がうまくいっていないような気がする。
これはこのドラマに限らず、差朝ドラの最後2ヶ月は、なかなか難しい。

まだ着替えていないので今日はこの辺で。

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虎に翼の感想はコチラ→

主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか!」

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キャスト
佐田寅子(伊藤沙莉)
星航一(岡田将生)
佐田優未(川床明日香)
猪爪直明(三山凌輝)
猪爪花江(森田望智)
猪爪直人(青山凌大)
猪爪直治(今井悠貴)
星百合(余貴美子)
星朋一(井上祐貴)
星のどか(尾碕真花)
山田よね(土居志央梨)
崔香淑(ハ・ヨンス)
轟太一(戸塚純貴)
桂場等一郎(松山ケンイチ)
汐見圭(平埜生成)
久藤頼安(沢村一樹)
多岐川幸四郎(滝藤賢一)
大庭梅子(平岩紙)
雲野(塚地武雅)
田沼玲美(菊池和澄)
遠藤時雄(和田正人)
語り – 尾野真千子

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