第22週「女房に惚れてお家繁盛?」
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女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと言う寅子の意見書。
桂場はすでに上に根回ししていた。
この一歩を大切にすると寅子
一方、星家では優未(毎田暖乃)の提案で、かつての猪爪家で使われていた番号付きの棚を導入することに。
ことに。
朋一(井上祐貴)は合理的でよいと賛成。
「朋一は賛成してくれるなら、今度一緒に作ろう」
朋一は息抜きになると作ることに。
百合は朋一はとても器用だと話すと、「格好良いわ」と寅子が言う。
一瞬止まる朋一
「お母さんもよくそうやって褒めてくれた
寅子さんをお父さんに紹介されてからよくお母さんを
最近は辛くないことを思い出す」
「私も一緒、おばあちゃんと一緒にいると死んだおばあちゃんのことを思い出す」
「よかったら話して」
「お父さんも聞きたい」
「例えば一緒にピアノを弾いたこと」
「そうだった。
照子がピアノが好きだから父さんが貰ってきたんだ」
その様子を立ち聞きしているのどか
昭和31年秋 深夜
航一とのどかが帰ってきた。
のどかは深夜に芸術家たちの集会に参加し、警察に補導された。
のどかは何も言わずに上に上がる
朝食
パンを食べているのどか以外。
寅子はベーコンが美味しいと笑う。
朋一は「疲れませんか?」と言うと優未が「美味しいものを美味しいと言って食べるともっと美味しい」と言う。
百合が「それはそうね」と賛同しみんなが笑っている
そこはのどか。
「百合さん、私、ごはん」
「先に言うことがあるんじゃないか!」
朋一が言う
言い合いになりそうなると航一が朝からケンカはしたくないと止める
「おばあちゃん、私、お味噌汁温めるよ」
「やめて!
ごめんなさい
やっぱり無理だわ
家族のようなものなんて
私、この人たちの事、どうしても好きになれない
嫌なものは嫌なの
やってみたけど無理だった」
「一度外の空気を吸ってきます。」
優未を連れて部屋を出る寅子
「のどか、無理をさせてごめんなさい
たくさん負担をかけてしまった」
「私が家を出ていく」
百合や朋一が反対していると優未が帰ってきた。
「お母さんについていくのはやめました
この家では何かおねだりをする時おじいさんと勝負したと聞きました。
私が勝ったら私とお母さんの何が嫌いかに教えて欲しい。」
「良いよ。
私が買ったら家を出ていく。」
麻雀が始まる
優未が優勢かと思いきや、のどかを負けていない。
徐々に優未はお腹が痛くなる。
「休もう」と言うのどか
「勝たなきゃ」
と優未。
そこへ寅子がたこ焼きを待って帰ってきた。
「え?なんで麻雀?」
優未がお腹を押さえてつっぷす
ワタシもなんで麻雀?って思いました。
優未が嫌いな理由を教えて欲しいのとのどかの家をでたいは同列なのか?
で、優未はお腹が痛くなるの…治ってなかったのね?
緊張すると、優三さんになる。
のどかの気持ちの方がよくわかる。
ちょっと落ち着いて見えるんであれだけど、18歳だもんな。
普通に嫌でしょ、父親の再婚。
義妹も。
あ、事実婚だったけど、自分たちは百合さんって呼んでいるのに、「おばあちゃん」って言う義妹
で、ほぼ家政婦扱いしている百合を手伝う義妹
見た目はあれだけど、義妹のほうが大人みたいな振る舞い。
それも嫌だよね。
のどかは賢いので自分でもわかっているはずだしさ、
ただ、家政婦みたいな扱いに見えるけど、のどかとしては百合さんに甘えているんだろうしなぁ。
麻雀で勝負か。
昨日、実家で麻雀ばかりしてたけど、満貫で勝つなんてあんまりないよなぁ。
ワタシはやっすい手で勝って、テンパイの罰金だけで勝ちました(笑)
虎に翼の感想はコチラ→☆
主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか!」
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キャスト
佐田寅子(伊藤沙莉)
星航一(岡田将生)
佐田優未(毎田暖乃)
猪爪直明(三山凌輝)
猪爪花江(森田望智)
猪爪直人(青山凌大)
猪爪直治(今井悠貴)
星百合(余貴美子)
星朋一(井上祐貴)
星のどか(尾碕真花)
山田よね(土居志央梨)
崔香淑(ハ・ヨンス)
轟太一(戸塚純貴)
桂場等一郎(松山ケンイチ)
汐見圭(平埜生成)
久藤頼安(沢村一樹)
多岐川幸四郎(滝藤賢一)
大庭梅子(平岩紙)
雲野(塚地武雅)
田沼玲美(菊池和澄)
遠藤時雄(和田正人)
語り – 尾野真千子
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