第22週「女房に惚れてお家繁盛?」
あらすじはコチラ→☆
小橋は先生が目をかけてくれるのは、できるやつかできないやつだけ。
これから先、できる女ともできる男とも比べられる。
無性に腹が立つ
ずっとできるやつと
平等はそんなところ
お前弱そうなやつにぶつけるな。
きちんとら見てくれてる人間はいるからさ
そんな人生いやだろと直明の生徒に言う。
その後、秋山は平等じゃないと寅子に言う。
妊娠したのだ。
このままでは秋山のキャリアが…
寅子は、どんな選択でも秋山が選択した道を応援する。
必ず秋山の居場所を確保すると約束
当時認められていたのは出産前後の六週間の出産休暇だけけだった。
夕食。
寅子は秋山の話をした。
朋一は無責任かもとらいい、のどかは最初から期待しなかったら、傷つかなくて済むというのはあるという。
航一は「なるほど。ぼくの子どもたちだな」と言う
夜、のどかは夜遊びへ
朋一は父がよく話すようになったなとのどかに言う
「良かったんじゃない、お母さんが望んでいたこと、寅子さんがかなえてあげたってことで」
とクール
寅子は女性法曹のために意見書をまとめ桂場に提出
「時期尚早」とはねつけられた
その時はいつなのか?
もっとご婦人が増えたらと言われ
「桂場さんはこの状況で女性法曹が増えるとお思いですか」
寅子は別の道からアプローチすると部屋をでる。
桂場は寅子が地獄を見て、穂高と決別したときのこおを思い出す。
あの時桂場は穂高に苦言を呈していた。
竹もと
寅子は轟、よね、中山、その他たくさんの女性法曹関係者を呼ぶ。
署名を集めて…そこへ、ライアンと桂場がやってきた。
小橋は弱いモノにぶつけていたけどな、いらいら。
それに小橋は、普通じゃない。
ヒラとはいえ、裁判官でもあるし、あの時代、十分な学歴もあるしね。
で、女性のキャリアと妊娠。
秋山とよねは同期。
あら、偶然w
署名活動がどうなるのか
でもこれは、必要よな。
物理的に妊娠出産前後6週間で復帰は無理。
でも平成に就職したワタシも妊娠出産休暇はそんなもんで、辞めていくしかなかった。
公務員は3年かーと思ったもんだ。
今週は実家に帰省中なので、ちょこっと感想となります〜
虎に翼の感想はコチラ→☆
主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか!」
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キャスト
佐田寅子(伊藤沙莉)
星航一(岡田将生)
佐田優未(毎田暖乃)
猪爪直明(三山凌輝)
猪爪花江(森田望智)
猪爪直人(青山凌大)
猪爪直治(今井悠貴)
星百合(余貴美子)
星朋一(井上祐貴)
星のどか(尾碕真花)
山田よね(土居志央梨)
崔香淑(ハ・ヨンス)
轟太一(戸塚純貴)
桂場等一郎(松山ケンイチ)
汐見圭(平埜生成)
久藤頼安(沢村一樹)
多岐川幸四郎(滝藤賢一)
大庭梅子(平岩紙)
雲野(塚地武雅)
田沼玲美(菊池和澄)
遠藤時雄(和田正人)
語り – 尾野真千子
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