第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」
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裁判翌日、小野には傍聴に来ない方が良いと次郎が助言にやってきた。
小野は朝鮮人の恋人がいたが両親に大反対され、その時は太郎に泣きついてきたとか。
言いたいことをいって出ていく次郎。
そばで聞いていた高瀬は、イライラを爆発させる。
おせっかいジジイ!!メガネ!!
虎子は公開されている裁判の傍聴を止める権利は誰にもないと話す。
ライトハウスで稲が手伝いをはじめ、涼子と玉は助かっていると笑う。
3人の会話を聞いている航一。
涼子は虎子が子育てをしている姿は想像できないと言うと、稲がその様子を話す。
稲は昔から人に寄り添い、いつの間にか仲良くなっていると。
「なるほど」
とうなずく。
公判期日。
裁判中、被告の弟が傍聴席から兄の無実を訴える。
裁判後、入倉が「案外あの弟が真犯人ではないか」と言い出す
虎子は憶測だと嗜める
航一は入倉が昭和生まれだねと確認。
虎子も関東大震災の記憶は薄い。
あの時、罪のないたくさんの朝鮮人が殺された。
差別はどこで生まれるかわからない。
火のないところに煙はたたない
煙の原因をさぐるのか。
食事にしようという航一
虎子は入倉を誘うが、頭を冷やすと言う。
ライトハウスでは嫌がらせが月に一、二度あると聞く。
虎子は新憲法ができ、みんな平等のはずなのにと嘆く
今回の裁判、自分はふさわしくないかもしれないとこぼす。
航一は全ての裁判で公平でいることは無理だと話す
差別がテーマながら、虎子の優未との会話や、ワイヤー落下する花岡、溺れる虎子、荒ぶるよねさん。
なんだか楽しかった。
事件の全貌はよくわからないまま、ライトハウスの嫌がらせ。
これも美佐江の仕業か!!
と思ってしまうワタシ。
むむむむ。
美佐江、出てこないのにさー。
とりあえず、今日自宅に帰るので整理します←何を?
話としてはあまり進んでいないので、明日から急展開あるかな?
虎に翼の感想はコチラ→☆
主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか!」
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キャスト
佐田寅子(伊藤沙莉)
星航一(岡田将生)
猪爪直明(三山凌輝)
猪爪花江(森田望智)
猪爪直人(山田忠輝)
猪爪直治(二ノ宮陸登)
佐田優未(竹澤咲子)
山田よね(土居志央梨)
小橋浩之(名村辰)
稲垣雄二(松川尚瑠輝)
崔香淑(ハ・ヨンス)
轟太一(戸塚純貴)
桂場等一郎(松山ケンイチ)
汐見圭(平埜生成)
久藤頼安(沢村一樹)
多岐川幸四郎(滝藤賢一)
大庭梅子(平岩紙)
桜川涼子(桜井ユキ)
高瀬雄三郎(望月歩)
入倉始(岡部ひろき)
深田(遠山俊也)
杉田次郎(田口浩正)
杉田太郎(高橋克実)
小野(堺小春)
語り – 尾野真千子
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