第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」
あらすじはコチラ→☆
麻雀大会翌日
「支部長!あの杉田弁護士を泣かせたそうじゃないですか?」とウワサになっていた。
そこへ警察官がやってきた。昨晩の火災の被疑者の逮捕状をもらいにきたのだ。
スマートボール場の経営者である朝鮮人の金顕洙(許秀哲)だった。
警察官は朝鮮人への差別的発言をし、虎子が嗜める
事務員の小野が立ち上がり、お茶を入れるのに部屋を出ていく。
深田は小野が愛想がないのを謝罪。
だから嫁の貰い手がない。
婚約破棄もされたらしいと話す。
虎子はそんな深田も嗜める
裁判官は、航一、虎子、入倉が務める
入倉も警察官同様、朝鮮人に対する差別発言をする。
虎子は入倉も嗜める。
事件はスマート場を営んでいた朝鮮人兄弟が経営に行き詰まり、借金。
火災保険に入ってすぐに起きた。
事件当時、家にいなかったことから逮捕された
裁判が始まると被告の弟が証言台で兄の無実を訴える
朝鮮語で叫び裁判は中断
すると傍聴席にいた小野が朝鮮語で弟を止める。
弟は退廷を命じられる
入倉は弟の行為をバカだと言う。
虎子はそうせざるを得なかったのではないかと話すと、さすが家裁にいた人はやさしいですねと嫌味
「はて?何か関係がありますか?」
と言うと退散する入倉
若い人と分かり合えないと脱力する
航一は虎子の巾着袋に注目。
高瀬の兄の麻雀牌を借りて勉強中だと話す。
次の次の大会にはでたい。
「なるほど」
「今、何にでも頭を突っ込むと思いました?」
濃厚な月曜日。
最初の優未だけがおもしろかった。
ちょっとずつ本当のクールな優未が垣間見れてよかった。
その後は。
虎子の公平さを航一はどうみているのか。
今のままではわからん。
ニッコリも軟化しているようにおもえる。
そして、小野さん、なんで朝鮮語ができるんだろ?
そこらへんも…
この被告は犯人ではなく、もしかしてみさえ?
途中やべー女・みさえがでてきましたからね。
連続ひったくり事件から放火へ
エスカレートしちゃってる!!
虎に翼の感想はコチラ→☆
主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか!」
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
キャスト
佐田寅子(伊藤沙莉)
星航一(岡田将生)
猪爪直明(三山凌輝)
猪爪花江(森田望智)
猪爪直人(山田忠輝)
猪爪直治(二ノ宮陸登)
佐田優未(竹澤咲子)
山田よね(土居志央梨)
小橋浩之(名村辰)
稲垣雄二(松川尚瑠輝)
崔香淑(ハ・ヨンス)
轟太一(戸塚純貴)
桂場等一郎(松山ケンイチ)
汐見圭(平埜生成)
久藤頼安(沢村一樹)
多岐川幸四郎(滝藤賢一)
大庭梅子(平岩紙)
桜川涼子(桜井ユキ)
高瀬雄三郎(望月歩)
入倉始(岡部ひろき)
深田(遠山俊也)
杉田次郎(田口浩正)
杉田太郎(高橋克実)
小野(堺小春)
語り – 尾野真千子
コメント