第16週「女やもめに花が咲く？」
ドラマガイド
あらすじはコチラ→☆
昭和27年春 新潟地家裁三条支部に赴任した寅子
女性だから･･･きっと風当たりが強いことだろう
裁判官として土台を作る･･･
しかし･･･大歓迎を受ける
初日をなんとか終えた寅子。
次も土台作り。
自宅に帰ると洗濯物を畳んでいる優未
「洗濯物お母さんやるから。
優未はべ･･･遊んでなさい」
夕食
「新しい学校はどうだった？
面白いことあった？」
「特にない」
「ご飯食べ終わったら宿題見て上げるから
持ってらっしゃい」
「もうやった」
親子の会話ってこんなに難しかったっけ？
モクモクと食べる優未
夜中、書記官の高瀬(望月歩）と警察官がやってきた。
「令状を頂きたくて参上しました」
事件は酔っ払い同士の喧嘩
判事は緊急の事態に夜中でも対応しなければならない。
ふすまの隙間から見ている優未
二人を見送り、優未に気付く寅子
「ごめんね。起こしちゃった」
首を横に振る優未
翌朝。家の前でラジオ体操
「朝から身体を動かすとスッキリするわね」
付き合わされている優未
支部長室に寅子
次から次へと仕事が舞い込む←おもにハンコ押し
深田は言いにくそうに、前任者が残していた書類を処理して欲しいと催促。
書類の山を見る寅子
はんこを押していたら、あっという間に開廷の時間となった
一つ目の裁判は被告人側の弁護士に杉田太郎（高橋克実)、原告側弁護士に杉田次郎（田口浩正）
二つ目の裁判は被告人側に次郎、原告側に太郎
この町の弁護士は二人しかいないのでこのようなことが起きると太郎が説明。
寅子はお昼を食べに帰り夕食の買い物をすると急ぐ。
太郎は魚屋にやらせると笑顔で言うが、寅子は断る。
その日の夜も早々と帰宅する寅子
「支部長！お帰りですか。あの、本庁に送る書類は？」
「明日必ず。すいません」
帰宅した寅子
「遅くなってごめんね
何やってるの？」
「お味噌汁作って、ご飯炊いて、お漬物切っているの」
ある日、星航一（岡田将生)がやってきた。
「ご無沙汰しています」
「航一さん！驚いた！急にいらっしゃるから」
航一は刑事部に配属されていた。
支部長室で交通事故が増えているので書類をまとめて欲しいと言う。
ついでに事務局が庁舎予算計画書を回収も頼まれた。
「わざわざご足労をおかけして、申し訳ございません」
「なぜ謝るのですか？
慣れましたか？
新しい暮らしに」
「ええ。まだわからないことがたくさんあるのですが
でもこの町の方はとても親切で」
「親切･･･」
「落ち着いたら、娘と新潟観光でも行こうと思いまして。
どこかお勧めの場所はありますか？」
「わかりません
裁判所と自宅の往復で」
「ああ、じゃお休みの日は何を？」
「休みの日は休んでますね」
「あ、そうですか･･･」
相変わらず色々と読めない航一。
思ったより航一との再会が早かった。
あの田舎で岡田将生は目立つ（爆）
色白でひょろっとしてて色素が薄い髪の毛と瞳。
目立つじゃろ。
岡田将生は子供達を連れて赴任しているのか。
それとも単身赴任なのか、
岡田将生の子供達は何歳なのか。
とっても気になるところではあります。
そして優未な。
スンとしたままだ。
優未、料理をするのね。
花江の様子を見ていたんだろうね。
なんだか孤独だよなぁ。
気の毒に。
いや･･･優未を連れてきたことは間違いじゃないって思いたいんだけどね。
支部の初日の出迎えに弁護士？
と思ったけれど、同じようなメンバーで裁判をまわしてるのね
高橋克実さん新潟県出身なので生き生きしているｗ
田口浩正さんと兄弟と言われたら兄弟だ（爆）
あの舌打ち。なんか腹黒いとこがあるんでしょうか？
夜分に令状の薄幸、裁判に備品購入の決済。
定時に帰るのは無理があるんじゃないのかい？
全てを自分でやるのは無理なので、家事だけでも誰かに頼めないかな～。
虎に翼の感想はコチラ→☆
主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか！」
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
キャスト
佐田寅子（伊藤沙莉）
星航一（岡田将生)
猪爪直明（三山凌輝)
猪爪花江（森田望智)
猪爪直人（山田忠輝）
猪爪直治（二ノ宮陸登）
佐田優未（竹澤咲子）
山田よね（土居志央梨)
小橋浩之（名村辰)
稲垣雄二（松川尚瑠輝）
崔香淑（ハ・ヨンス)
轟太一（戸塚純貴)
桂場等一郎（松山ケンイチ)
汐見圭（平埜生成)
久藤頼安（沢村一樹)
多岐川幸四郎（滝藤賢一)
大庭梅子（平岩紙)
高瀬雄三郎(望月歩）
深田（遠山俊也）
杉田次郎（田口浩正）
杉田太郎（高橋克実)
語り – 尾野真千子
コメント