虎に翼 第72話 ネタバレ 感想~花江ちゃん、爆発!

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第15週「女房は山の神百石の位?」


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帰国後も寅子は相変わらず忙しい。
多岐川(滝藤賢一)、山本長官(矢島健一)と共にラジオ番組に出演。
山本長官が女性を応援するような発言をすると、寅子は反対意見を述べる。
「私は裁判所から変えていきたい。」
ラジオを聴きながら残り物を食べていた花江は寅子の発言の途中でラジオを切る

そんな中、調停に訪れた瞳(美山加恋)。
不貞行為を理由に夫から離婚の訴えを起こされていた。
不貞行為をした理由をたずねる寅子。
「あなたも女ならわかるでしょう?
どうしようもんく寂しい時があるって。」
夫には全く非が無い
「一度の浮気くらい許してくれたっていいじゃない
ねぇ?佐田さん」
「不貞行為に男らいしい、女らしいもありません。」
憲法では不貞行為をされたら離婚を要求できると明記されている。
「性別は関係ありませんよ。」
「あなた女の味方じゃないの?
助けてよ。
困ってるんだってば!」
調停員とともに別々に話を聞くことにした寅子
「もう少し相手の気持ちに寄り添ってみてはいかがでしょう?
一度だけだとか男らしくない困ってるとか、そういう謝り方じゃなくて、
もう少し相手の気持ちを考えて」
「何よ。偉そうに。ちょっと有名だからって何様よ。」
当初は寅子と握手したいと行っていた瞳だが、捨て台詞をはいて出て行く

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家庭部に戻った寅子は、興奮気味の多岐川に連いてこいと言われ後を追う。
多岐川が向かった先は最高裁判所
長官室に入る桂場を追いかける
「どういうことだ桂場」
長官室にはライアンもいた。
「ちょうどいいここでハッキリさせよう
山本長官これは先日の当てつけでしょうか」
「あてつけ?」
「佐田君の異動です」
寅子は新潟に移動となった
初めて知らされ戸惑う寅子
「ええ?ええ?ええ?ええ?」
「もしかしてサディ、知らされる前にここに連れてこられたの?」
「はい。」
「長官、ラジオでの彼女の口の利き方が良くなかったってことですか」
桂場が多岐川を止める
「だっておかしいだろ!」
「さすがにこれはまずいです」
寅子も多岐川を止める
「やめろ
怒りの矛先が間違っている。
佐田君の異動を決めたのは人事局長の俺だ。」
長官に頭を下げる桂場
「佐田君からも謝りたまえ」
なぜか寅子も謝罪
「何が問題だ?」
桂場が多岐川に向き合う
「問題は山積みだ!
今、家庭部から佐田君がいなくなれば、大きな痛手大きな損失だ」
「職員一人の異動で痛手を負うような組織形態がおかしい」
「俺は絶対納得出来んぞ
納得出来ん!」
さすがの寅子もこれはまずいと多岐川を止める。
長官を残し、4人は出て行く。

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夜、猪爪家
「新潟か。ずいぶん遠いね」
「今日、内示が出て、驚いているの。
判事補から判事への昇進ではあるんだけど」←なんかプライド。。。
「そう。」
「そうってそれだけ?」
「だってもう決まっちゃったんでしょ?
お仕事なら仕方ないわよ
引っ越しの準備も始めないとね。
直明ちゃん、お仕事もあるからここで一人で住むしかないわね。」
「考えたんだけど、直人や直治の学校もあるし、新潟には私たちだけで行こうと思うの」
「私たち?」
「だから私とと優未の二人で」
「いや、申し訳ないけど、それには僕賛成できない
だってお姉ちゃんには仕事があるでしょ?
優未が一人でいることも多くなる
慣れない土地で1人寂しい思いをさせちゃうする。」
「でも優未は私の子なんだから
置いていくわけにはいかないわ。」
「トラちゃん何も見えてない
何もわかってない」
「何?何の話」
「花江さん。」

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「直明ちゃんの言う通り、優未は置いていって
私責任を持って育てますから、どうぞトラちゃんはお仕事に専念して」
「何怒ってるの?言いたいことがあるなら言ってよ」
「言ったって仕方ないでしょう?
そう思わせてきたのはトラちゃんよ
この家のあるじはトラちゃんなんだから。」
「何なの?その言い方」
「2人とも落ち着こう」
直明が2人の間でおろおろしている
「だってひどいじゃない
こっちは家族のために、毎日必死で休まず働いているのに。」
「そういう態度よ
そういう風に家族に目を向けられなくなるまで働いて欲しいなんて、私、頼んでない。
優未はあなたに甘えたくてに必死に頑張ってるの。
あなたに褒められたくて、優未は良い子を頑張ってる
良い子のふりをしている。
トラちゃんが見ているおは本当の優未じゃないの!」
「え?」

涙を堪えきれない花江
泣き出す。
寅子も泣きそうになる。

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寅子のラジオを聴きながらお漬物と残り物のご飯で食べるシーン。
以前は家族全員でラジオを聴いていたのにね。
思えば夕飯の時も、寅子は自分の話ばかり。
自慢話ばかり。
このたくわんボリボリのシーンは嵐の前の静けさだなぁって思っていたら、思ったよりも早く嵐がきた!

最後はほぼ夫婦の会話。
しかも花江のあの言葉だけで逆ギレ風な寅子。
沸点が低くない?
「何?その言い方」
寅子はいつもプレッシャーをかける言い方をしてるのにさぁ。
寅子、人の家庭ばかりみて、自分の家庭は見ていないのにさ。

この状況で、新潟には優未だけを連れて行く。
その後、優未が勝手に育つとでも?
学童に入れても、いまの寅子の働き方では無理だよねぇ。
わかってんだろうか?
日本の裁判所には託児所はないんだから。
そもそももう小学生の優未が託児所に入れるかどうかもよくわからないしな~。

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んで離婚調停な。
不貞を働いた瞳役の凜ちゃん、子役の時とは違って、ヒステリックな役が似合う。
ってか、わりとヒステリックな役しか見ていないような気がする。
そしてそれがホントに嫌な感じ(爆)
これが子役から培われてきた演技力なのか。
ホントにホントに身勝手な女だったなぁ。

なんていうか男女の差ってのそれぞれ嫌な感じで描かれていたわ。
で、結局、男女差ではなく人間によるよねぇっていう。

男の浮気は許せても女の浮気は許せないっていう人もいるけど。
不貞行為はダメ。
ただ・・・。
許す許せないではなく、経済力もあるんだろうなってのはね。
男は離婚されたところで、痛手は少ないが、女性は男以上に生きづらい。
妻が仕事を持っていない場合。
多分、この場合も生きて行けないのは事実。
梅子さんみたいに働くところが見つかるのは希だ。

長官は・・・。
長官に楯突いたら、男女関係なく報復人事はある。
それは仕方ない。
間違っているとは思うが、寅子の好きなアメリカでもあるだろうし
そもそも裁判官は異動が多い職種だと思うし。
仕方ない。

寅子は花江の気持ちにどこまでも気づけないと思うが、子供達の意見を聞いたら後悔するでしょう。
自分の非を認めるしかない。
子供達には・・・そんな寅子を反面教師に家庭を顧みない大人にはなるなと言いたい。
直明を見本にするんだぜ。
直明の妻は羨ましい。
きっと直明は直言、直道のようになるでしょうw

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主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか!」

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キャスト
佐田寅子(伊藤沙莉)
星航一(岡田将生)
猪爪直明(三山凌輝)
猪爪花江(森田望智)
猪爪直人(山田忠輝)
猪爪直治(二ノ宮陸登)
佐田優未(竹澤咲子)
山田よね(土居志央梨)
小橋浩之(名村辰)
稲垣雄二(松川尚瑠輝)
崔香淑(ハ・ヨンス)
轟太一(戸塚純貴)
桂場等一郎(松山ケンイチ)
穂高重親(小林薫)
汐見圭(平埜生成)
久藤頼安(沢村一樹)
多岐川幸四郎(滝藤賢一)
大庭梅子(平岩紙)
語り – 尾野真千子

コメント

  1. moon より:

    たろたろさん おはようございます
    すごい朝ドラだなぁと思っています。いつも楽しみです。

    ですね…寅子、以前は「ありがとう」「ごめんね」って伝えていたのに。
    そんな寅子だから花江ちゃんはラジオに出ることもあんなに喜んでくれていたと思う。。。
    仕事に目を向けすぎて、いつのまにか全部見えなくなってしまった。
    金銭的に養っているのは寅子だけど…花江ちゃんが日々家を切り盛りし守ってくれて、子どもたちのことを見てくれているから成り立っているわけで…。
    寅子が外で苦労しているのと同じように、花江ちゃんにもある。

    はるさんがいなくなって…(その前からあったのかもしれないけれど)徐々に歪みが出て来ましたね

    なんか本当に昭和の男性(夫)と支える妻のような構図になっている…(涙)
    これっていつの時代にも通ずることですよね。
    桂場さんの「問題は職員一人の異動で〜」という台詞もあったし、いろいろと考えさせられる回でした

    もうはるさんも直言さんも直道お兄ちゃんも、いないんですよね…。そしてなにより優三さん…。
    みんなが今の状況を見たら、なんて言うかなぁって胸が痛かったです。

    直明の立場的にも辛いですね(泣)
    直明ったら、本当に良い子というか、素敵すぎて
    癒されるし1番の推しになってます!!w

    寅子も含め、花江ちゃんや直明はもちろん
    優未ちゃんや直人や直治には幸せになってほしい。

    • tarotaro tarotaro より:

      moonさん、コメントありがとうございます。

      まんま倦怠期夫婦みたいな感じでの会話でしたね。
      もちろん花江は寅子の理解者だし、この時代、女性が社会で働くのが大変なことも、自分が代わりに働けないこともわかっているだろうけど・・・。
      でもやっぱり、自分のことより、なにより優未をみてほしいと思っているところが、夫婦とは違うところですよね。
      自分たちの暮らしのために、可愛い盛りの優未との時間もなくなっていることに申し訳ない気持ちも少しはあると重いんですよねぇ。
      でも・・・それよりやっぱりスンってしちゃう。

      はるさんがいればもう少し違ったと思います。
      もっと窘めたと。
      花江も直明も遠慮がありますもんね。
      やっぱり食べ盛りの男子が3人もいて、学費もあって。
      直人は中卒で働かず高校には進学しているし・・・。
      せめて直明が「良い子」でなければともw

      優三さんがいてくれたら・・・もうちょっとフォローできましたよね。
      いや、でもホント6人の生活を支えるってすごいことなんですけどねぇ。
      ま、花江もみんなも完璧じゃないし、寅子に完璧を求めているわけではないと思うんですけどね。

      優未との生活はちょっと不安ですね~。