始末書とネームタグ
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中国人夫婦の喧嘩で通訳をした有木野了(松田龍平)
鴻田麻里(奈緒)と沈一諾(シェン)(許莉廷)は食事をしている。
鴻田は有木野を呼び出す。
シェンと有木野をくっつけよう?と画策している鴻田
シェンは通訳について訊ねる。
同時通訳
ウィスパリング
逐次通訳
について説明する有木野
有木野は逐次通訳をしている。
言い間違いも全て訳す。
スピードより正確性が大事だ。
しかし逐次通訳の必要性をわかって貰える機会は少ない。
状況を大きく左右する
「命に関わることもあるんですけどね」
数十分会話している中で、シェンの発した言葉がスラングであることを知る。
中国人妻の放った一言を誤訳したことに気付いた有木野
嫌味ったらしい刑事・大内田将 (マギー)は有木野が供述の意味を取り違えていた
比喩表現をそのままに訳した申し訳ありませんと訳すように促す。
中国人妻は、日本がわからなくても、マギーが嫌味ッたらしいクソ男だとわかる。
有木野はとても紳士だった。
自分がややこしい言い方をしたと有木野に謝罪。
何も理解できないマギーだけが取り残される。
鴻田麻里(奈緒)は電動自転車のバッテリーを盗んだアシャンを調べていた。
職場では「真面目な子だった。泥棒なんて信じられない。」と聞く。
アシャンが思いつきで窃盗に手を染めたにしても少々こなれている
交友関係が気になる鴻田
アシャンの同僚から、自転車のバッテリーが売れると聞いたことをアシャンに教えたと供述。
その男について話を聞く鴻田
多国籍外国人窃盗の摘発で、ウスマンを取り調べている太良尾保(平原テツ)
通訳は黒須雄介(関口メンディー)
黒須はウスマンが日本語を理解していることに気付く。
飯山修(皆川猿時)係長は部下から鴻田が追っている事件も自転車窃盗が絡んでいると聞く。
杓野玲央(中川大輔)が鴻田に電話をかける。
鴻田は既に容疑者の潜伏先に来ていた。
「安藤隆吾?」
鴻田が名前を言った瞬間に襲われ、電話が切れる。
有木野はウスマンの取り調べ室に乗り込む。
鴻田は安藤に殴られ、ナイフで脅される。
乗り込んできたのは杓野。
しかしナイフを見て身をすくめる。
すぐに有木野が飛び込んできて、安藤を取り押さえる。
安藤、無事に確保
杓野が鴻田を咎める
「でもなんでこの場所が?」
「有木野さんがウスマンの取り調べ室に乱入したんだよ。
完全なる職務逸脱」
結果オーライで済む話ではないと偉そうに言う←ナイフみてひるんだくせによ!
杓野が去り、有木野がやってきた。
なぜ単独行動をしたのかと聞く
アシャンが窃盗をしたのだから、ちゃんと償わなければいけない。
だけれどアシャンを引き込んだ人間もちゃんと捕まえたいって思った。
「元暴力団員だって知ってたら一人では行かなかったよ
ごめん
やらなくていいことやらせて
危ない目にも遭わせたし
怒ってるよね」
「墜ちるよ。
この世界でむこうみずに信念貫いたら、引き返せなくなるよ」
その夜、一人残っていた鴻田に有木野がどんな人物なのか知っていて親しくしているのかと捜査一課の刑事に聞かれる。
気になった鴻田は杓野に有木野の話を聞く
3年前に不祥事があった
内部情報を記者にたれ込んだのが有木野だと言われている
しかもその記事のせいで死人が出てしまった
鴻田はネットで調べる。
張柏傑(朝井大智)のバーに行く有木野
織田覚(中村蒼)のボトルを飲んでと出す張
そこへシウ/ボランティア(絃瀬聡一)がやってきた
「お前出禁にしただろ」
張が言うがなれなれしく有木野に話しかける
「何してる人?
一人で動くの好きそう」
「あながち間違っていない」
「俺どんな奴か当ててみてよ」
有木野の頬にキスをするシウ
「また今度な」
「意図的誤訳」匿名で記録データを提供
週刊紙の記事を読んでいる鴻田
NHKの松田龍平はかっこええな。
中川大輔くんはカッコ悪いな!
マギー(おっさんのほう)は腹立つしさ。
ちょっとずつアリキーノが何したかわかってきたけど・・・。
まだまだ出てこないビッグネームの阿川博也(三上博史)と織田覚(中村蒼)が絡んでいることは間違いないんでしょうな。
三上博史をドラマで見ることが久しぶり過ぎて、まだかまだかと待ちわびているんだけど、ほんまに出てくるんやろな?
別々の事件を追っていて、最後に結びつく。
ドラマだから都合がよいと思ってしまうけど、実際に、外国人犯罪なら、こんなことがゴロゴロありそう。
全員が全員悪人だと思わないけれど、なんだか胸がギュッとなるわ。
日本はどうなるんだろうかと思うとさ。
有木野の過去はそうそうにわかりそうだが、鴻田の過去は?
ナイフにトラウマがありそうだけど、それで警察官がやっていけるのか・・・。
せめて単独行動をやめて欲しいわね。
ホンマに命がなんこあっても足りないわ~。
タイミングよくアリキーノが来たから良かったけど・・・。
署から近かったのね?
どう考えてもトラウマで抵抗もできなさそうな鴻田さんだから絶対に死んでたよ?
通訳に関してはとても興味深く。
そしてエスニック料理がとても美味しそうでもあり。
夜景が綺麗だったり。
ロケーションが何気に凝っているなと。
楽しみであります。
東京サラダボウル 第1話 ネタバレ 感想~奈緒ちゃん、TBSからNHKへ
東京サラダボウル 第3話 ネタバレ 感想~誘拐事件、万引き事件、戸籍売買
東京サラダボウル 第4話 ネタバレ 感想~ボランティアは悪魔
東京サラダボウル 第5話 ネタバレ 感想~外国人技能実習生への嫉妬
東京サラダボウル 第6話 ネタバレ 感想~三上博史登場~!!
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キャスト
鴻田麻里(奈緒)
有木野了(松田龍平)
今井もみじ(武田玲奈)
黒須雄介(関口メンディー)
清宮百合(イモトアヤコ)
杓野玲央(中川大輔)
広田カナ(ノムラフッソ/忠犬立ハチ高)
太良尾保(平原テツ)
飯山修(皆川猿時)
阿川博也(三上博史)
織田覚(中村蒼)
八柳隆太(阿部進之介)
張柏傑(朝井大智)
シウ/ボランティア(絃瀬聡一)
大内田将 (マギー)
王建斌(わん じぇんびん)(張翰)
沈一諾(しぇん いーうぉ)(許莉廷)
キャンディー(喬湲媛)
ティエン(Nguyen Truong Khang)
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