ザ・トラベルナース 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～詐病からの発病

あらすじはコチラ→☆

虫垂炎の患者・三原裕樹（馬場徹）が腹の痛みや右腕の麻痺を訴えはじめた。
相次ぐ謎の症状。
那須田歩（岡田将生）は詐病だと思う。
九鬼静（中井貴一）は右手に麻痺があるかどうかテストするが、右腕の麻痺は嘘だと言うことがわかる。
森口福美（野呂佳代）も「病院を私的に使うな」と叱る。
歩は院長に報告。
大貫太（マキタスポーツ）も退院をさせようと言う。
しかし静は三原の腹痛は本当じゃないかと、検査をするように勧めた。
大貫は耳を貸さない。
静は三原のマンションへ行き、違う病院での検査を勧める。
しかし三原は断る。
静はもう一度、あるエサをまき翌日三原を呼び出す。

静と歩は福美におにぎり弁当を渡す。
三原とのデートにまんざらでもない様子の福美。
お弁当を食べしばらくして腹痛を訴える三原。
救急車で搬送
三原の病気は「上腸間膜動脈症候群」
食事のあとに腹痛を訴えることが多い。
術後、大貫太（マキタスポーツ）に静が物申す
「恐れながら申し上げます。
私たちナースは病気の診断することはできません
ですが患者さんと長い時間を共にしています
ナースの意見には耳を傾けられたほうが良いと思います。」
薬師丸卓（山崎育三郎）院長は「人事を考える」と言う。

一般病室に戻ってきた三原。
福美は命の恩人だと言う。
そして･･･元地下アイドル・中村柚子（森田望智)のサインが欲しいと色紙を差し出す。
ユズッコのファンだったが引退して看護師になったことで寂しい思いをしていたが、その思いを払拭するためにマッチングアプリに登録。
どうしても看護師ばかりを選んでしまった。
しかし福美に会ったことでユズッコと会えた。
運命だと思った･･･。

ユズッコにサインを貰って握手までして貰って退院した三原
福美はプロナースなので、失恋もなんのその仕事はする。
しかし寮に戻って、やけ食い。

最初から三原がユズッコを好きなことを知りながら、三原と福美のデートをセッティング。
酷いんじゃないかと歩はいうが、静は本人どうして話したほうが良いと思っててと答える･･･。
そんな静に福美は礼を言う。

こんな男、ノロちゃんには勿体ないわよ！
ユズッコのそばにいたいから詐病ってあかん。
ま、ホントは病気やったけどさ。
最初からノロちゃん狙いじゃないと思ってたけど、安達祐実かな～って思ってたｗ
でもこのドラマの安達祐実ちゃんは美人枠とか可愛い枠ではなかった。
いや、美人だけど。

静さん、スマホの待ち受け見て気付いていたのね。
確信は持てなかったでしょうけど。
マキノスポーツも左遷か～。

ユズッコちゃんじゃ頼りないから福美さんを三原の側におきたかったのはわかるけど、静さんひでえ。
でも。
福美さんがその上を行く人間が出来た人なんで、静さんに感謝してた。
ワタシは反省（苦笑）

しかしこのドラマ見ているとおにぎりが食べたくなるんだな。
今日はクッキーも食べたくなったし。
今日の馬場徹は良い人かと思っていたけど、悪人ではなかったけど、嫌な人だったなぁ。

来週は歩ちゃんがミス？
クレイマー患者！？
もう･･･歩ちゃんが傷つくのは見たくないわ。
でもこれも成長のためか。

ザ・トラベルナース第1話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～事件を解決しない内藤剛志
 ザ・トラベルナース第2話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～育三郎院長、何をお考え？
ザ・トラベルナース第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～逆恨みも甚だしい
 ザ・トラベルナース第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～人の余命を全世界に公開

主題歌：斉藤和義『泣くなグローリームーン』

読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

キャスト
那須田歩（岡田将生)
九鬼静（中井貴一)
薬師丸卓（山崎育三郎）
中村柚子（森田望智)
森口福美（野呂佳代)
パクイジュン（キム・ヒョンユル）
小山衛（渡辺大知)
半田一（松本大輝)
神山直彦（風間俊介)
大田黒勝一（内藤剛志)
大貫太（マキタスポーツ)
金谷吉子（安達祐実)
土井たま子（池谷のぶえ)
西千晶（浅田美代子)
愛川塔子（寺島しのぶ)

ザ・トラベルナース第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～詐病からの発病

コメント