「黄昏流星群- 人生折り返し、恋をした -」第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～天罰か？転落事故の藏之介。

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弘兼憲史「黄昏流星群」第1集『不惑の星』

荻野倉庫への融資は断られた。
役立たずと罵られる完治（佐々木蔵之介）
でも、栞（黒木瞳）に慰められて、元気に！

いざ！娘の実家に挨拶に行く、藏之介一家。
姑になる冴（麻生祐未）は、娘には仕事を辞めて欲しいようだ。
手強そうな姑に、心配になる藏之介。

とうとう娘・美咲の不倫相手・高田純次に会いに行く藏之介。
娘と別れて欲しいと伝える藏之介。
「弄んでなんていません。」
ただ太陽がさんさんと輝くの美咲と夕暮れ時の純次、その人生が少し重なっただけだ。
なんて言われて、すごすごと変える藏之介。←言いくるめられているだけじゃねーの？

美咲は出張と嘘をつき、純次教授の学会にお供。金沢へ出発。
鞄に避妊具を見つけたミポリンは、結婚と恋愛は別だと言っていた美咲の言葉を思い出す。
そんな娘の代わりに結婚式場の見学を娘の婚約者・春輝（藤井流星）と見に行くことになってしまったミポリン。

「美咲ちゃんのことなら僕は知っています。
他に好きな人がいるけれど、その人とは結婚できない。
だから僕と結婚するんだって。

僕だって、同じようなもんです。
母に膵臓ガンが見つかったから・・・。
そして・・・。
僕にも好きな人がいます。
あなたです。」

その頃、藏之介は中川家礼二ともみ合って、転落事故。
救急車で運ばれた。
式場から駆けつけるミポリンと春輝。

まもなく、黒木瞳も病院に駆けつけるが、家族の人間にしか病状は話せないと言う。
そこへ美咲も駆けつける。

病室で向き合う父娘。
「先生とは別れなさい。
もう気が済んだだろう。」

「うん。
先生とは別れる。
でも約束して。
お父さんもあの人と別れて。」

藏之介一家は恋愛脳なんだねぇ。

娘の不倫をやめさせようとする藏之介だけど、おまいう？だｗ
高田純次の部屋に招かれちゃって。
純次の娘を思う気持ちに共感しちゃった！！

純次の方が上手や。
不倫している女性の父親を家に上げるんだから。
しかも自分より年下の父親・・・。

ミポリンは娘が二股をかけていることを確信。
だけど何も言わない・・・。

んで、娘の婚約者からの告白。
春輝は、マザコンなんですかねぇ。
母のガンは転移していたみたいだし。
母を失いそうだから、同じ年代の女性に惹かれるのか・・・？
次回予告では、遊園地のコーヒーカップで回ってた！！

で、藏之介と黒木瞳。
会社でどんなに辛いことがあっても、黒木瞳に慰めて貰えたら、元気いっぱいの藏之介。
まるで中学生の恋やなｗ
黒木瞳はお店を持ちたいらしい・・・。

藏之介の出向先問題はなぁ。
なんであの会社は銀行の人間を受け入れたの？
藏之介の出向は、銀行にとっても、荻野倉庫にとってもなんの意味もないのでは？
あの会社泥船みたいじゃないか。
なんの努力もせずに、6億も融資してくれるわけないべ～。

今日は藏之介より純次のほうが格好良かったなぁ。
純次はモテるよねぇ。多分ｗ
60代の枯れた大学教授・・・。
と思いきや、避妊具を持って行くってことは、それなりのことをしているのか。
夜は普通の純次なのか（爆）

さて、来週。
仕事に燃える藏之介。

でも娘に「あの人と別れて」って言われたんだし、別る・・・わけねーなｗ

それよりさぁ。
初回を超える合成もないし、初回を超える面白さが今のとこないんッすけど。
転落事故も、2サスなみに合成してくれてもよかったのに！！！
期待てんだけどなぁ！！！

　
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