「黄昏流星群- 人生折り返し、恋をした -」第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～黄昏世代のキスシーン

あらすじはコチラ→☆

原作はコチラ

弘兼憲史「黄昏流星群」第1集『不惑の星』

瀧沢完治(佐々木蔵之介)の娘・美咲(石川恋)は婚約者である日野春輝(藤井流星)の自宅に挨拶に行く。
春輝の母・冴（麻生祐未）は家柄を気にするタイプで、美咲は父が若葉銀行から出向に出ていることを言い出せなかった。

日曜日に、目黒栞(黒木瞳)山へ行く約束をしていたが、若葉銀行時代の同期から接待ゴルフに誘われる。
もしかしたら、また銀行に戻れるかもしれない。
接待ゴルフを優先してしまう佐々木蔵之介。

接待ゴルフでは小間使いのように動く藏之介。
「ここまでして古巣にしがみつくのか。」
自問自答。
楽しそうにゴルフをするお偉いさんと同期を見て
「ゴマすり虫の群れだな。」
と思った瞬間、ネクタイを取り、ゴルフ場を後にした。

んでもって、黒木瞳に電話。
「山は無理だけど、海に行きませんか？」
黒木瞳はホイホイとついて行く。

終電を逃さずに返って着た二人。
黒木瞳の家の近くまで送った藏之介。
家に向かう黒木瞳は踵を返し、藏之介に抱きつく。
んでもって、キス！！

一方、離婚についてパソコンで調べていた真瑠子（中山美穂）を見て心配した藤井流星から電話があり・・・。
そして、二人は会うことに。

中山美穂は、藤井流星に、藏之介が出向したことを伝える。
その上、離婚のこともあーだこーだと藤井流星に相談。

「専業主婦は立派。
代わりの聞かない存在。」

などと慰められ、涙ぐむミポリン。
その涙をハンカチで拭う藤井流星。

不倫が始まったぞ～～～！！

あんなに控えめだった黒木瞳が、グイグイ行くやん。
ずっと下心を持ち続けたエロ親父の藏之介に体当たりするやん。
どういう心情の変化じゃ。

藏之介は仕事で傷ついたからって、女に走るのか～。
50才なんだし、出向もそこまで珍しいことではないと思うけど・・・・。
休日に接待ゴルフをするより、ゆっくり休めば良いのに。
接待ゴルフで傷ついて不倫か～。

だけど、娘に黙って娘の婚約者と会って、メソメソ泣く母・ミポリンもなぁ。
勝手に、夫の出向のこともバラしちゃうし。
こんな父と母だから、娘は常に不機嫌なのか。

離婚については・・・どうでしょう？
離婚した友人・八木亜希子に相談したら、離婚を勧められるに決まっているよ～。
無意識に離婚へと背中を押してほしいのかも？

藤井流星と麻生祐未親子も・・・なんだか気持ち悪かったね。
あんな大きい息子と母親が手を握ったりするかね？

麻生祐未は、藏之介娘が、お土産を袋のまま手渡したことをネチネチ言っていたけれど、アンタの息子はチャイムを鳴らさず、彼女の家に勝手に上がりこんでいたぞ。
藤井流星は重度のマザコンだから、ミポリンにときめいたりすんのかな？

初回が一番笑えて、先週、今週と合成がなかったのが不満ｗ
でも来週は修羅場だ！！多分ｗ

来週には一線を越えるよねぇ、藏之介と黒木瞳は。
で、誰にバレる？？

原作の設定を持ってくるなら、娘も●●してんのよ。
娘が婚約しているのはドラマオリジナルだったけれど、エピソードは使うのかな～。

　
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。