『殺人マジックショー開幕!絶体絶命の最大危機!」
あらすじはコチラ→公式サイト
「探偵が早すぎるスペシャル」前編 ネタバレ感想~モジャを受け入れるのが早すぎる
マジシャン・圭介(田辺誠一)に課された「3つの殺人マジック」。
モジャ・千曲川(滝藤賢一)は次々とトリック返し。
最後の課題のころには、誘拐された景子(小林涼子)と麗華(野澤しおり)、黒幕の東前門(大和田伸也)が一同に介した。
最後は一華(広瀬アリス)か麗華のどちらかが殺されることに。
選ぶのはモジャ!
アリスは自分を殺してと言うが、生きていた。
しかし・・・・。
トリック返し!!!!
田辺誠一の手下の中に橋田(水野美紀)が混ざっていた。
「こうなる前に助けてよ!」
というアリスに、遺産問題を片付けるためにモジャ千曲川にさえ情報を小出しにしていた。
大和田伸也は殺人教唆をした証拠はない!というが、このやりとりは全て全世界に配信されていた!
「トリック返し!!!!」
の言葉を聞かないままその場所を離れた田辺誠一だが、逃げるルートにしっかり「トリック返し!!!!」の張り紙があった。
乾杯の田辺誠一。
遺産問題は母・景子(小林涼子)が断った。
娘・一華が産まれる前に認知したいと言われたが断ったのだ。
遺産放棄のに書類にサインをする景子。
寂しいアリス。
だけど、アリス、水野美紀、千曲川(なぜ滝藤賢一だけ役名w)は仲良く焼き肉ディナーに行くのだった。
楽しかったなぁ。
「ミスディレクションをされていたのは君の方が、バモス!!!」
とか
ブルースリー風のかっちょええ水野美紀の殺陣
とか
鼻の下を伸ばすアリス
とか。
トリックも結果も悲劇にはなろうはずもないんだが、3人のお芝居が楽しすぎて、ずっと見ていたかったよ。
アリス、美人なのに
「中の上の美人」
とか
「中の中」
と言われちゃっても笑えちゃうっていう。
アリスが中の中なら、世の中穴掘って入らないといけない人間だらけだよ。
ワタシなんて人間として認められねーよ。
困るよ。
でも面白いんだよ、アリス!!!!
美人のアリスでなければこの役はできん。
しかも彼女は声も良いんだよね。
天真爛漫で直球で情に厚い。
そんなヒロインのそんな性格が声にも出ている。
ラストシーンの3人。
度が過ぎるお節介女の水野美紀に腕を組まれる千曲川、
アリスは千曲川に肘をかけたり・・・。
3人の絵を見てるだけでもニヤニヤしちゃうワタシ。
しかしさ連ドラの時はさ、チェインストーリーもHPで見られたんだけど、今回はGyao!でしか見られないんだぜ?
で、日テレの悪いクセ。オリジナルストーリーはHule!!!
もううんざりだぜ。
日テレの商魂は腐ってんじゃね?
とにかくHuleオシ!
せっかくの楽しさも半減してしまう。
この商法。
視聴者から文句言われてるはずなのに、日銭を稼ぐのに必死か。
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
アカネ・ワルツ/KEYTALK
感想はコチラ
「探偵が早すぎる」第1話 ネタバレ感想~アリスと美紀が似すぎる
「探偵が早すぎる」第2話 ネタバレ感想~片平なぎさが「ひろし」と言ったような気になりすぎる
「探偵が早すぎる」第3話 ネタバレ感想~三つ子コーデがダサすぎる
「探偵が早すぎる」第4話 ネタバレ感想~アリスが白目すぎる
「探偵が早すぎる」第5話 ネタバレ感想~桐山漣が悪すぎる
「探偵が早すぎる」第6話 ネタバレ感想~探偵がシリアスすぎる
「探偵が早すぎる」第7話 ネタバレ感想~デブが暑苦しすぎる
「探偵が早すぎる」第8話 ネタバレ感想~チェインストーリーが面白すぎる
「探偵が早すぎる」第9話 ネタバレ感想~猛暑にラスクはキツすぎる
「探偵が早すぎる」最終話(第10話)ネタバレ感想~5兆円の遺産が羨ましすぎる
キャスト
千曲川光・・・滝藤賢一
十川一華・・・広瀬アリス
加藤茶乃助・・矢野聖人
星野景子・・・小林涼子
枡田圭介・・・田辺誠一(特別出演)
東前門丈一郎・大和田伸也
橋田 政子・・水野美紀
コメント