手に入れた幸せとバレた嘘…修羅場が始まる
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「私、美羽さんのこと信じてますから…ちゃんと話してくれるって―」。
親友・小森真琴(恒松祐里)に神崎美羽(松本若菜)をまっすみて伝える。
美羽は「外で働けたらなぁ」と誤魔化す。
そんなことだったんですか?
美羽は真琴の店でパートをすることになる。
神崎宏樹(田中圭)の会社に冬月稜(深澤辰哉)と水木莉紗(さとうほなみ)がやってきた。
宏樹の話から美羽の夫だと気付く冬月。
んなとき、宏樹の会社でトラブル発生!
パワハラ上司の尻拭いを宏樹がしたことから、上司は左遷、宏樹は昇進。
宏樹の働き方は社内で高く評価されている
「さっき内示があって俺は移動する
この席を引き継ぐのはお前だそう
罰が当たったか。」
「俺はあなたの下で仕事を覚えました
感謝してます」
「皮肉かよ」
「会社で生きて行く力を部長に鍛えて頂きました。
おかげでこれから家族との時間がたっぷり作れるよ
お前を見習って家族サービスでもするか」
自宅
「実は・・・昇進が決まってさ。」
喜ぶ美羽。
就職祝いをかねてお祝いをしようと笑い合う。
翌日
真琴は冬月稜(深澤辰哉)を店に呼び出す。
「もしかして冬月さんって不倫したことあります?」
ガンガン質問する真琴
そこへ
「おはようございま~す」
入ってきたのは美羽
「美羽さん、こちら冬月さんです。
こちらパートをして貰っている神崎美羽さんです
2人とも一度ここで会っているんですよ。」
真琴は栞を冬月に抱っこさせようとする
「やめて!」
冬月は店を出て行く
「真琴、どうしてこんなこと?」
「お客さんにも抱っこさせてたじゃないですか?」
「知らない男の人だとまだ慣れてないかもしれないから」
「ごめんなさい。」
店を出た冬月を水木莉紗(さとうほなみ)が見つける
美羽を忘れられない冬月に「私、冬月が好き」と告白←勝手にやってくれw
真琴は宏樹を呼び出した
誰にも見られないところが良いと言われた宏樹は浅岡忠行(北村一輝)の店をチョイス
浅岡は二人きりにするべく外にでる。
「宏樹さん、今が幸せだと言いましたよね?
その幸せ、本物なんですかね?
私、ずっと誰にも言わないって決めていた事があるんです。
美羽さんのことも大切で。
何より。言われた人を困らせたくないから。」
「真琴ちゃん?」
「ずっと宏樹さんのことが好きでした。
だから私、美羽さんのことが許せない
私、美羽さんのことが大好きだし、
ずっと信頼してて
ずっと私にとって特別な人だったし、
親友だから だから すごく悔しくて」
「何があった?」
「美羽さんは宏樹さんを裏切ってますよ。
不倫してます。
結婚してて他の人のこと好きになるってダメじゃないですか
それだけだって許せないけど
栞ちゃん。」
「は?そんなこと・・・。」
「女の勘ですよ」
「勘ってさ!」
「いや。母親の勘です。」
落ち込んだ宏樹は浅岡忠行(北村一輝)に相談
「お前の子じゃない?
信じてるのか?
あの子のやっかみだよ。
好きとか言われなかったか?
どうせでたらめ言ってんだよ
お前、めっちゃくちゃ愛してんだろ?
かみさんのこと好きなんだろ
女の嫉妬だよ」
しかし宏樹は悩みに悩んで・・・DNA鑑定してしまった(゚◇゚)ガーン!
栞のハーフバースデー
飾りつけをして写真をとる宏樹
「栞、大きくなったよね?」
「やだ泣かないでよ」
「泣き虫だな。」
真琴の店
「宏樹さん元気ですか?
最近来ないなって思って」
「今日もパパしてくれている」
「そうですか・・・」
ある日の朝、美羽が目覚めると宏樹と栞がいない。
「宏樹?」
海に来ていた宏樹
幸せな毎日からどん底へ突き落とされる田中圭
気にしないように言われたのに、そう言われたら・・・妻の不審な妊娠報告。
DNA鑑定してしまった。
6ヶ月しか子育てしていなくても、栞とは別れられない。
このドラマの良心は栞ちゃんだけなのよ。
あとの大人の女はみんな理解不能なのよ(爆)
だからって冬月は魅力ないし。
宏樹は・・・モラハラも酷かったし、夫婦関係であってもレイプみたいにしたし。
最低なんだよ。
今の田中圭がめっちゃ良い人になっちゃったから忘れそうになるけど。
宏樹も女性の尊厳を奪うしちゃいけないことをしたことは忘れるな!
結果・・・栞ちゃんだけ可愛い(爆)
特別可愛いんだわ。
ホントに。
ぽちゃぽちゃしててさ。
あ、忘れてたけど(忘れんな!)一番悪そうな顔した大人。
北村一輝も可愛い
良い人w
真琴・・・ダメじゃん。
親友親友って。
普通、親友の旦那は好きにならないぞ。
そして親友の不倫を旦那には言わない。
しかも確信を持っても。
ワタシも親友(だった)が何度も不倫していて、旦那さんともよくご飯食べたりしていたけれど、何にも言わなかったぞ。
アリバイ作りに利用されたけど、テケトーにあわせたよ。
不倫の修羅場なんて危険過ぎて関わりたくないじゃん。
真琴はさ、そんなこと言っても、田中圭に選ばれることなんてないんだよ?
恨まれることはあっても、選ばれることはないんだよ?
嫉妬の塊。
真実だけどさ。
ってか・・・今日、修羅場だった?
田中圭だけが修羅場だったかな。
幸せな家族と昇進からいっきに娘との心中を考える展開に
冬月なんて蚊帳の外よ。
ってか、冬月・・・やっぱり魅力ないなぁ。
「冬月さんって迷惑な人ですよね
前に兄貴が言ってたんです。
あいつに頼まれると断れないって。」
って死んだ親友の弟に言われてたけど・・・。
そう?断ろうよ。冬月、良い人ぶってるだけだぜ?
ってか・・・既にもう影が薄い。
ここから美羽が好きとか言われても困る。
真琴はその冬月に悪態ついていた予告。
しかし真琴、お前も悪い。
わたしの宝物 第1話 ネタバレ 感想~冬月は死んでないよね?
わたしの宝物 第2話 ネタバレ 感想~自らATMになる田中圭に同情
わたしの宝物 第3話 ネタバレ 感想~モラハラ夫からはるたんスマイルへ!
わたしの宝物 第4話 ネタバレ 感想~親友に不倫がバレる
わたしの宝物 第6話 ネタバレ 感想~ワンナイトって言え!冬月はアフリカに行け!
わたしの宝物 第7話 ネタバレ 感想~離婚、不可避!
わたしの宝物 第8話 ネタバレ 感想~部外者ばかりが吠える
主題歌:野田愛実『明日』
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キャスト
神崎美羽(松本若菜)
神崎宏樹(田中圭)
冬月稜(深澤辰哉)
水木莉紗(さとうほなみ)
小森真琴(恒松祐里)
殿山新之助(簡秀吉)
夏野かずみ(多岐川裕美)
浅岡忠行(北村一輝)
コメント
…いやはや、すさまじいホラーでしたね。
恒松友里の怖いこと、怖いこと。
あの「悪意あるお試しバッタリ」は今回のハイライトでしたね。
私推しの安井さんの「あっさり退場」は意外でしたが、その後の田中圭さんの幸福の絶頂から喪黒腹蔵みたいな展開の伏線には抜群でした。
(安井さんは今期の最優秀バイプレーヤー賞だと思っています。因みに前期ではおかやまはじめさんかな?)
次週、鬱々な展開が予想出来ていますが、どうなるんでしょうかね?
ノンルールさん、コメントありがとうございます。
垣松さんはこういう役が上手ですね。
若い松本まりかって感じです。
安井さんのXから、もう登場することはないらしいのですがw
仕事どころじゃないでしょうね、田中圭も。
出世したとて、守るべき家族も偽者で・・・。
気の毒としか言いようがないです。
おはようございます。
怖い怖い・・・ひたすら怖い、真琴・・・
単なるやっかみじゃん。友達なら、友達のほうに忠告するよね。
それを夫に暴露するなんて、マジ怖い。
そう、それを教えたところで貴女は選ばれない。つまりそれはわかってるけど、美羽が妬ましいってだけ。怖い。親友って言葉がすんごく怖かった。
調べちゃうよ、そりゃ。男は自分の子供って確信持てないんだから。
モラハラだったけど、でもでも可哀想すぎて、昨日は苦しかったよ。
冬月にこれっぽっちの魅力もないので、もう退散してほしいし。
偽善者って感じしかしない。大人の分別が感じられない。
中学生のまんまじゃん。ちょっと気持ち悪い。
図書館の本に、いろんなもん挟まないでくださいね!!
ジョセフィーヌさん、コメントありがとうございます。
真琴・・・ホントに怖いですね。
クラッシャーすぎます。
しかし最終回には美羽が許す・・・というか、仲直りはできないけれど理解するような・・・そんな展開かも?
なんていうか、やっぱり”親友”の夫を”推し”っていう女は気をつけなくてはいけない・・・。
DNA鑑定・・・しちゃってから結果が出るまでが早すぎて。
DNA鑑定したってことは、血液型は問題なかったってことですよね。
なおさら真琴が余計なことしなければ・・・
今はまだ赤ちゃんの栞ちゃんだって気の毒です・・・。
冬月は空気だったので昨日はかなり進みましたね。
同僚と向き合って付き合って結婚すればいいので、もう関わらないで欲しいですね
来週は冬月のことも宏樹にバレちゃうんでしょうか・・・。
冬月が営業するからこんなことに・・・
安井さんに関する情報提供、有難うございました。
Xをやっているのを知らなかったので、非常に面白く拝見。
人柄が出ている呟きや文章で、今後もチェックしようと思えました。
(「あのクズ」での演技との演じ分けもさすがですw)
ノンルールさん、コメントありがとうございます。
安井さん、「ちむどんどん」での役も印象的でしたが、「アンメット」が良かったです
これはドラマの差かもしれませんが