最愛の彼が生きていた…罪悪感と危険な遭遇
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冬月稜(深澤辰哉)から一通のメッセージが届く。
「最後にもう一度だけ会って話したい」
明日、思い出の場所で待っていると言う冬月のメッセージを読んだ美羽(松本若菜)
翌日
育児をしながらも時計が気になる美羽
神崎宏樹(田中圭)の会社に水木莉紗(さとうほなみ)がプレゼンにやってくる。
冬月稜(深澤辰哉)の話に興味を示す宏樹
「改めて冬月と一緒に来てもいいですか?」
了承する宏樹
刺繍の栞を手に待ち続ける冬月。
美羽は買い物が終わりバス停で足を止める。
少しぐずる栞
<私は子供を持つ母親だ
あなたの声をあなたの顔を私は見ることはできない>
夕飯を作っている美羽のスマホが鳴る
小森真琴(恒松祐里)からだった。
今度の土曜日ランチに行こう。
ベビーシッターは予約済だと言う。
真琴は宏樹から話を聞いて欲しいと頼まれていた。
事務所に戻った冬月
水木莉紗(さとうほなみ)の前に座る。
「終わったよ。
全部終わった。」
「時計の針を進めなきゃだね
前に進もう。
「うん。」
夜目を覚ますと宏樹がいない
宏樹が料理をしていた。
「作っておけば明日食べられるでしょう?」
新婚時代の回想
帰宅した美羽。
料理をしている宏樹
<美羽、なんか最近疲れてるだろ?
こういう時はしっかり食べてしっかり寝るの>
<宏樹のシチュー食べたら元気出る>
「今をすごく大事にしたいと思っているんだ
もっと早くちゃんと美羽の話を聞いて、子供のことを考えるべきだった。
本当に済まなかった
家族が増えるってすごいよな。
栞のおかげでこうして笑っていられる
栞にも美羽にも感謝してる。
俺は美羽のこと愛しているから。
宏樹が心配そうに美羽に声をかける
「ごめん」
「いや。俺こそ急にこんなこと言ってさ。
「ありがとう
なんかお腹すいてきちゃったね。」
「あ、ちょっと食べちゃう?」
土曜日
心配しながらも出掛ける美羽
真琴の雑貨店
真琴は美羽のことを親友だと思っているのでちゃんと話して欲しいと伝える
「なくしたはずの大切な者が突然出てきたらどうする?
すでにもう大切なものがあって、もうそれを手にすることができないとしたら」
「新しくできた大切なものを大切にする
一度なくしたものにも意味があるんですよ。
感謝をこめてさよならしちゃいます。」
真琴は打ち合わせが入ったから少し待って欲しいと言う
店にきたのは冬月だった。
美羽を見て唖然としている
冬月がソファー席に座る
商談を進める冬月と真琴
「フェアトレードですか・・・」
店のバイト・殿山新之助(簡秀吉)が
「この間はお邪魔しました
赤ちゃんに会えてすっごく癒やされました。」
気が気でない冬月
冬月が出ていったあと、美羽が真っ青なことに気付いた真琴は、赤ちゃんと離れたのが寂しいのかと気を遣い美羽に食事は今度にしようと提案。
帰り道、美羽は冬月に連絡をする。
プレゼントを渡し忘れた真琴は美羽が走り出したのを見て不審に思う
いつもの公園
「まさか会えると思わなかった」
「あそこ親友の店で」
「この前はごめん。
急でどうして良いかわからなくて」
「俺もあんなことして」
「電話も出なくて会いに行けなかった
何も伝えられなくて
ちゃんと話さなくちゃと思っていたけど
私・・・子供が産まれた。
夫と復縁したの。
子供を・・・今の家庭を大切にしたい。
だから・・・。
ごめんなさい。」
「夏野が幸せなら良いんだ。
死にそうに鳴った時、
夏野と出会えたことホントに神様がくれたプレゼントだって思った。
ありがとう。」
「冬月くんには昔も今もずっと助けて貰ってばかりで
いつも苦しい時私に元気をくれた
どんなに助けてもらったかわからない。
私もすごく大切なプレゼント貰ったよ
ありがとう。
だから勝手だけど・・・。
私も冬月くんには幸せでいて欲しいって願ってる
生きててくれて嬉しかった。」
冬月が後を向く
「ごめんな。
俺・・・ホントに何も出来なくて
結婚してる夏野のこと、愛しちゃ行けなかったんだ
待たせたまま向かえにも行けなかった。
夢も大切な人達も・・・夏野のことも何一つ守れなかった」
美羽が冬月の背中にそっと触れる
冬月が美羽を抱きつく。
美羽が冬月を抱きしめる
2人の姿を真琴が見ている
抱きしめ合う冬月と美羽
最後の冬月の言葉・・・
なんだろう、ちょっと寒々しい
「守ってやれなくて」
ってなに?
守って欲しいって思っていたとでも?
やたら「守る守る」って言っていたけれど、守れないさ。
あんた別に強くないじゃん。
ほとんどストーカーじゃん。
幸せならそれでいいと思うなら関わるなよしつこいな
ま、美羽も悪いんだけどな。
てか美羽と宏樹夫妻・・・。
気付くのが遅いんだよ。
そして・・・宏樹はかなり繊細なんだよね。
出会いからしてそうじゃん。
気持小さいしさ。
美羽はわりと鈍感タイプで、きっと上手くいくはずだった。
なんでもかんでも笑い飛ばして、元気づけてやれば。
モラハラな言葉を投げかけられたら、「それはモラハラだ!」と言ってやれば良かった。
自分がどれだけ傷ついたか・・・。
それをちゃんと話していれば・・・。
宏樹、ホントに人がかわっちゃってさ。
冬月も同僚に恋愛の話をなんでもかんでもするのやめてよね。
宏樹も・・・妻の親友に相談するのをやめてよねw
真琴、推しだとか言っていたけれど、やっぱり宏樹ならいだったじゃん。
そりゃ宏樹を裏切った美羽が許せない。
親友、親友って言う真琴を胡散臭く思っていたけれど・・・。
旦那に近づきたかっただけじゃないか。
「ずっと宏樹さんのことを好きてした」
予告に驚きました。
2人が浮気してくれたら、美羽の罪悪感が薄まるんだろうか・・・。
んで・・・このドラマの赤ちゃんが可愛いなぁ。
自分の足を発見して、掴んでご機嫌さんなん。
それだけは癒やされるんだけど・・・。
こんな母親から生まれたて不幸だなぁ・・・。
安定の近場で再会。
来週は修羅場だそうですが。
もう・・・。
托卵はバレないほうがみんな幸せだと思うんだけどな。
バレるよね、ドラマだもん
わたしの宝物 第1話 ネタバレ 感想~冬月は死んでないよね?
わたしの宝物 第2話 ネタバレ 感想~自らATMになる田中圭に同情
わたしの宝物 第3話 ネタバレ 感想~モラハラ夫からはるたんスマイルへ!
わたしの宝物 第5話 ネタバレ 感想~DNA鑑定をしてしまった夫
わたしの宝物 第6話 ネタバレ 感想~ワンナイトって言え!冬月はアフリカに行け!
わたしの宝物 第7話 ネタバレ 感想~離婚、不可避!
主題歌:野田愛実『明日』
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キャスト
神崎美羽(松本若菜)
神崎宏樹(田中圭)
冬月稜(深澤辰哉)
水木莉紗(さとうほなみ)
小森真琴(恒松祐里)
殿山新之助(簡秀吉)
夏野かずみ(多岐川裕美)
浅岡忠行(北村一輝)
コメント
そうか…
恒松祐里がポイントなんですね。
(すっかり若手中堅になりましたが、こういう役柄上手いよなぁ)
来週が「修羅場」ってことは、今週鳴りを潜めた安井さん扮する
宏樹の上司の「粛清」も出てくるのか?
あぁ、早く来週にならないかな(不謹慎ですが)!
ノンルールさん、コメントありがとうございます。
人の旦那を「推し」って言うあたり
絶対に紹介したらだめなタイプの友達だと思いました。
北村さんの喫茶店にも冬月が売り込みにきたりして
おはようございます。
冬月ってなんでこんな地味な俳優がやってんだろう?だれ?この人って思ったら、Snow Manの人なの?おばちゃん知らんけど。
仕事相手に恋愛話滔々とするのやめてもらえます?
まして鈍感すぎんでしょ。
もう消えて欲しい。うろうろしないで欲しい。
シンママ怖いですね・・・年齢離れてるのに、友達って言ってた意味がそこにあったのか・・・
でもはるたんは自分の子供じゃないって知ったら・・・どうなるんだろう?
冬月と一緒に、だけはやめて欲しいな~。頼りないじゃん、あの男。
顔白すぎんだよ!(そこ?)
ジョセフィーヌさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ・・・。
冬月だけ10歳くらい下に見えるんですよ。
でも中学の同級生?みたいだし。
実年齢は10も違わないみたいなんですが・・・大人の恋愛には見えなくて。
なんでそんなに断ち切れないの?
はるたんのほうが絶対良いじゃんっとしか思えないw
シンママは・・・怖いですねぇ。
人の夫を「推し」って言うの頭おかしい?って思ってたけど、おかしかった(苦笑)
あのお店のお金はどこからでてんだろ?
慰謝料たっぷりなの?とか関係ないとこも思い出されて。
はるたん・・・自分の子じゃないと知ったら・・・。
モラハラに逆戻りでしょうか。
ってか、モラハラはえげつなかったので、あんなに改心するのが早いと思わず。
誰に肩入れしたら良いのかわからないですw