わたしの宝物 第1話 ネタバレ 感想~冬月は死んでないよね?

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大切な宝物を守る為に私は悪女になった…

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神崎美羽(松本若菜)は冬月稜(深澤辰哉)と出会った図書館に行く。
しかし冬月を見かけ、逃げ出す。
冬月が気づき声をかける。
都こんぶを食べて・・・冬月にハンカチを貸す。
もう会えないと思っていたが、最後にフリーマーケットをするので手伝って欲しいと言われ、喜ぶ美羽

美羽は神崎宏樹(田中圭)に子供のことを話すも、「ヒマだから子供が欲しいのか?」と言われてしまう。
このままじゃ・・・ダメかもと言う美羽に、義母の入院費、借金返済、これ以上何を望むんだよと言われ言い返せない。

日曜日フリーマーケット
美羽は楽しそうにしている。
なぜか宏樹もやってきて、冬月は気付かずに珈琲を渡す。
子供と接し、心底楽しそうな美羽を見てドキッとする宏樹はそのまま帰宅。

フリーマーケットが終わり、2人並んで話す
「あれが最後だって知らなかったから。
でも今度はちゃんとさよならって言えて良かった
夏野は今、幸せ?」
「幸せだよ」
「男にとって初恋の人って特別だから。
俺にとって夏野は特別だから
ありがとう。
元気で。」
「元気で。」
別れるふたり

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夜、夕飯の準備をしている美羽
「できたよ」
疲れた顔で皿を並べる
後から抱きしめる宏樹
「ごめんな。最近。」
宏樹を払いのける
「そういえば・・・」
美羽に無理矢理キスをし、ベッドに押し倒す
強引な宏樹

翌朝、宏樹が気付くと美羽はいなかった。
美羽は図書館に向かう。
するとなんとまたまた冬月がいた。
捜し物をしていると不法侵入。
誰も読まなさそうな本の中に何かを隠したと冬月。
美羽がそれを見つける。
中学時代美羽が使っていた栞だった。
「どうしたの?これ」
「盗んだ
隠して宝探しゲームしようと思って
そしたら会えなくなってそのまま
絶対まだあると思った」
栞を美羽に渡す。
「どうした?夏野?」
「やめて
その声 ダメ
冬月くんが私を呼ぶその声さ
いちいち目を覚ましてくるんだよね
なんかダメなの
冬付くんと会って
ちゃんと心が動くようになって
どれだけ傷ついているか
本当はずっと心が痛くなったんだって気付かされちゃって」
「多分夏野は宝物をなくしてたんだよ
宝物があれば、ちゃんと心が動いて痛かったり喜んだりできる」
「冬月くんと会ってからずっと心が痛いよ
助けて・・・。」
美羽を抱きしめる冬月

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そのまま冬月の部屋にワープ。
2人はベッドイン。
関係を結ぶ
「仕事が終わったら一度日本に帰ってくるから。
迎えに行くから待ってて
いっぱい話したいことあるんだ。
夏野のおかげで今の僕がある。」

日が替わって神崎家のリビング
美羽のスマホにメッセージ。
「無事にプレ開校できたよ」
微笑む美羽はタブレットで「円満離婚」という記事を読んでいた。
・・・しばらくしてつわり
妊娠4週目だった。
妊娠7週目からDNA鑑定ができる。
冬月がアフリカで大規模テロの犠牲者になったというニュースを見た。
DNA鑑定の結果、胎児の父親は夫ではなく冬月
土砂降りの中、夜遅く帰ってきた美羽。
慌てる宏樹。
「赤ちゃんできたの」
エコー写真を見せる。
「あなたの子よ」
<私は悪い女>

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開始すぐ離婚案件でした。
こんな男と子供を育てて行くなんて無理。
なんで赤ちゃんが欲しいと思うのか。

でもそうでしたが、なんでこんな男の子供が欲しいと思うのか。

夫が入院代、借金を返済してくれたとしても、働き続ければ良かったのに。
そんな負い目を背負わなくても・・・。
必死に働く美羽をみて、家で休ませてやりたいと思ったのかもしれないが。
確かに、新婚当初の宏樹は可愛かった。
ってか、ちょっとはるたん入ってた(爆)
一緒に泣いてくれた夫が、なんでこうなったのか。
仕事のプレッシャー?
知らんがな。
酷いなぁ。
5年で変わり過ぎやねん。
劣等感があるのか?
子供がいないなら離婚一択なのになぁ
まだ愛情があるってことか。
しかし田中圭も松本若菜の後輩・小森真琴(恒松祐里)とよろけそう。

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で、不倫相手。
これは見る前からちょっと若いのでは?って思っていたんですよね。
SnowManのアンチではないです。
深澤くんがどうとこではないです。
年齢差がありすぎて、幼なじみには見えない・・・。
そして・・・申し訳ないのですが・・・間男は美男であってほしいという勝手なワタシの願い(苦笑)
年齢的には・・・斎藤工あたりが。
深澤くんが相手なら・・美羽も20代のほうが良かったかも。
よく一緒に行っていた図書館だからって、中学卒業以来初めて会うのが20年以上ぶり?
ってか、いくつの設定なんだろうか・・・。
松本若菜さんなら25年ぶりだし、深澤くんなら20年ぶりだし・・・。
なんで四半世紀も会わなかった不思議。

んで、キスシーンといえば田中圭のあのあと、深澤くんじゃ荷が重い。
キスが下手だった。
どうしよう(苦笑)
良かったのは図書館で致さなかったことだな。
いきなりのワープに驚いた。
乱暴な夫と違って、間男の部屋は天界のようだった(爆)
ああ、でもやっぱりこの間男にときめかない。
ホントに幼なじみだったの・・・?

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托卵がテーマだから、展開が早かったね。
まさか夫と愛人(?)との契りに半日の空いてないなんて。
んで、愛人が死んだと思ったら生きていたっていう。
死んでいたほうが良いかも知れないけど、多分生きてる。
予告には存在した。
あれ・・・回想シーンなのかしら??
冬月くんが死んだと思ったら生きていて、でも日本には帰れなくて。
7年後帰国したら、松本若菜が死んでいて、葬式で子供に出会って父親になるとか。
そんな展開はやめてね。←ない!絶対。

「あなたがしてくれなくても」の最終回のように、元サヤに戻るってのは、ちょっと嫌かも。
主人公はシングルマザーになったとしても子供を育てて欲しいし。
冬月と一緒になるってのも・・・。ちょっとシラケそうな気がするし。
ま、来週も楽しみではあります。

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わたしの宝物 第9話 ネタバレ 感想~托卵にハッピーエンドはない

主題歌:野田愛実『明日』

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キャスト
神崎美羽(松本若菜)
神崎宏樹(田中圭)
冬月稜(深澤辰哉)
水木莉紗(さとうほなみ)
小森真琴(恒松祐里)
夏野かずみ(多岐川裕美)
浅岡忠行(北村一輝)

コメント

  1. ノンルール より:

    結構細かく作られている割に僕も「年齢差が見えちゃう」点と「田中圭に食われている」ように思えました。

    松本若菜さんと田中圭さんに挟まれているので、深澤くんが次回以降、どう演じていくのかがポイントでしょうね。

    それにしてもこの枠、TBSの火曜ドラマの対極の作風、貫いていて、ある意味ブレてないですw。

    • tarotaro tarotaro より:

      ノンルールさん、コメントありがとうございます。

      深澤くん、やっぱり弟っぽいんですよね。
      彼は「春になったら」でしか知らないので、あのポジションならともかく・・・と思ってしまいました。
      この枠はTBSの火曜ドラマほど恋愛一辺倒なイメージはないです。
      不倫もありますが、前作は刑事モノ、忍者や時代劇もあるし・・・
      当たったら話題になるけど、外すことも多いというかw