対決 第4話 ネタバレ 感想~鈴木保奈美vs高畑淳子

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原作: 月村了衛『対決』

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P担記者たちは、神林晴海(鈴木保奈美)についての新たな情報を入手。
神林は小山内源壱(石坂浩二)の圧で理事になった。
小山内はずいぶん前に理事を辞めたが、それでも影響力がある。
そして神林の弟は大学病院の医師だったが、過労死しているらしい。
北加世子(高畑淳子)は蜂須賀三郎(渡辺いっけい)愛人だという情報も

檜葉菊乃(松本若菜)は和藤由伸(山中崇)に娘のことを聞かれ、愚痴る。
口を聞いてもらえない。
和藤は、妻を夜間診療に連れて行ったが、埒が明かない。
結局風邪だったが、何も診られない親研修医制度のせいかもしれない…

神林は自殺未遂をした優亜(中村里帆)の病室に行くが、会ってはもらえない。
落合ゆかり(清水美砂)から北(高畑淳子)も見舞いに来てくれたと話す。
ゆかりは娘は頑張って勉強していたのにと涙ぐむ。
神林は優亜の手紙を読んでいた。

帰宅した檜葉菊乃 は娘・麻衣子(豊嶋花)に「お母さんは麻衣子のこといつも考えている。それだけは胸張って言える。」
「北先生は?調べてるんでしょ?教えて」
北教授の経歴は麻衣子も知っている通り
あの年代の女性がトップでいるのはすごいことだ。
でも減点入試には関わっていた。
「あの人は誰かのためには動かない。
自分のためにしか動かない。
あ…お母さんも同じだね‥。」
「お母さん なりに 一生懸命生きてるんだね。
記者として 一生懸命働いているんだね。」

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麻衣子(豊嶋花)の先輩・莉子(新井美羽)と一緒に、優亜(中村里帆)の病室に行った檜葉母子。
優亜がセクハラの被害を教務課に訴えても握りつぶされ絶望したと話す。
熊崎直樹(笠原秀幸)の授業を受けていた。
最初は距離が近いのは気の所為だと思った。
個人的に誘われて、断りきれず何度か会った。
熊崎の部屋で二人きりになってしまった。
手を握られ、顔が近づいた。
その日はちゃんと逃げた。
すると今度はあからさまに無視されて、成績も低くつけられ、自分だけ大量の課題を出された。
「同じゼミの学生は気づいていたの?」
「はい。
でも…みんな 私とは口を利いてくれなくなって。
関わりたくなかったのだと思います。
もう疲れちゃって。
それで…なんか…ふわっと…」
「優亜 学校も先生も訴えよう。
訴えたほうが良いよ。
こんなのおかしい!」
と莉子
「優亜さんはどうしたいの?」
「わかりません。
自分がどうしたいのか。
でも…ずっと医者になりたくて
ここまで頑張ってきたから
ここで泣き寝入りしたくない。」
「あの‥優亜さん。
うちの母 いろいろ失敗もするけど
でも ちゃんとした新聞記者だから
私共 ちゃんと向き合ってくれたから
だから 母を信じてください。」

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神林(鈴木保奈美)は北(高畑淳子)の部屋に行く。
優亜のセクハラをもみ消したのが北だったんですねと訊く
「それがどうしたの?」
大きいものを守るために小さなものが犠牲になるのは当然だと言う
神林も女子一律減点を隠蔽したと糾弾。
神林は医師不足解消のため不正入試を隠蔽した。
しかし女子一律減点は将来的には撤廃するべきだと思っている。
セクハラ問題も女子一律減点も根っこは同じ。
女性を軽く見ている。
旧態依然としている。
「えらくなったもんだわね。
私に講義しているの?」
自分なんかもっとひどい目にあってきた
男なんて利用してやるくらいに思えばいい。
使えるものはみんな使えばいいのだ
「みんなが あなたと同じではありません」
「私が強欲な女だと陰口を叩かれているのは知っている。
でも本当に強欲なのは今の若い世代。
こどもがほしい 夫がほしい 自由にあそぶ時間がほしい
私はここに来るまでいろんなものを捨ててきた
今もよりもっと男社会でもっといろんなものを犠牲にしてきた」

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「北先生のこれまでの努力を否定するわけではありません。
医学のために生きてこられたのは本当だと思います。
最初は医学界のためだったかもしれません。
でもセクハラ問題を隠蔽したのはご自身の保身ですよね」
「あんなバカな男どうだって良いわよ。
声をあげられない学生に手を出すなんて。
馬鹿なのよ!男は!」
「そのバカな男の尻拭きをしたのは誰ですか?」
「あなた女子一律減点を撤廃したって寝ぼけたこと言っていたわね。
だったら上から成績順にとったらどうなるのよ。
女医ばかり山のように増える。
日本は皮膚科医と眼科医ばっかりになるわよ
医者の働き方改革?
患者は減らない
ただ単に救えない命が増えるだけなのよ!
私は間違ってないわ!」
「私は自分が間違っていないとは胸を張って言えません。
だからこそ 正しい道とはなんなのか ずっと探しているんです。」
部屋を出る神林。

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毎週毎週いろんな対決を見せられる。
今日の対決は鈴木保奈美vs高畑淳子

高畑淳子さんは上手だな。
鈴木保奈美への擦り寄り方。
そして、意見をされると豹変する。
「自分のときは…」
「自分は…」
そりゃそうだろ。
還暦を越えた?であろう北教授の世代はもっと大変だっただろう。
しかし「自分はできた」から、若い世代もできるわけではない。
セクハラを受け入れられるわけではない。

愛人?の渡辺いっけいに頼まれたとしても、そんなバカな男をそばに置いておくほうが危険だと意見できなかったのか?

これは世代間だけの問題じゃない。
大学での裏口入学 女子一律減点 セクハラ パワハラ アカハラ
新聞社でもセクハラ 政治家からの報道圧力。

問題はてんこ盛り
しかし来週は最終回じゃあーりませんか!!
すべてまるっと明らかにできるのか?

これを来週 全ておさめられるのか??
なんか盛り上がってきたで~~~って思っていたのに…
もう少し対決を見たいけどな~~~!!

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感想はこちら
対決 第1話 ネタバレ 感想~松本若菜VS鈴木保奈美なの?共感できそうなのに
対決 第2話 ネタバレ 感想~女同士だからって取材はいただけない
対決 第3話 ネタバレ 感想~娘との対決は完敗
対決 最終話 ネタバレ 感想~平等は当たり前じゃない
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【出演】
檜葉菊乃(松本若菜)
神林晴海(鈴木保奈美)
北加世子(高畑淳子)
小山内源壱(石坂浩二)
三浦絵美香(大原櫻子)
蜂須賀三郎(渡辺いっけい)
相模和史(大倉孝二)
和藤由伸(山中崇)
西森旬(濱尾ノリタカ)
甲斐田亮二(前野朋哉)
檜葉麻衣子(豊嶋花)
莉子(新井美羽)
志村孝志(橋本淳)
落合ゆかり(清水美砂)

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