これが、私の生きる道!?専業主婦は絶滅危惧種…!?
朱野帰子「対岸の家事」
あらすじはコチラ→☆
詩穂（多部未華子）は下の子が発熱し疲弊した礼子（江口のりこ）を見て、長男を預かると申し出る
礼子（江口のりこ）は自分で選んだ兼業主婦だが詩穂をうらやましく思う。
病院から帰ってきた礼子に詩穂はカレーを渡す。
専業主婦だから。
余裕があるのは当然。
おせっかいもやく
私のほうが頑張っていると思いつつ…いうことを聞かない息子を怒鳴り散らかす。
詩穂は夫・虎朗（一ノ瀬ワタル）が帰宅して今日の出来事を話したい詩穂
しかし虎朗は虎朗でエリアマネージャーに売り上げのことで叱られてそんな気分ではない。
深夜、ゴミ出しついでに夜空を見て気分を晴らす。
帰宅した詩穂は礼子が屋上に行くとことを見てしまう。
礼子は飛び降りようとしていた
詩穂が声をかける
「わかります！ここからの景色キレイですよね！」
せっかくなら貯水タンクの上から見ようと誘う
「でも…」
「いいじゃないですか。怒られたって。
少しくらいルール違反したって」
礼子はいっぱいいっぱいで
家事なんて片手間にできると思っていたのにできない。
助けてほしいと泣き出す。
「家事なんて手を抜いてもいいじゃないですか」
ゲームオーバーにならないことが大事
「謝らなきゃって思ってたでも怖くて」
と礼子
詩穂も「怖かった」と話す。
一日中娘と二人で自分が選んだ道なのに…。
同じような気持ちの二人
いつか分かり合える人がいると思っていたと笑う詩穂
礼子の部屋でカレーを食べる二人
「誰かに作ってもらった食事はおいしい」
と笑う礼子
「いつでも作りますから」
礼子の部屋の掃除もする
翌日 あいさつを交わす詩穂母子と礼子母子
このドラマで専業vs兼業みたいに女性同士が争わなきゃいいな。
ついでに独身も加えたみつどもえ…
そんなのにならなければいいな。
最近よくバラエティでもあるじゃん
隣の県同士で戦わせたりするの。
こっちは笑えないからさ。
戦うべきはそこじゃないのよ。
女同士、労働者同士戦っても仕方ない。
戦うべきは行政となのよ。
あるいは会社。
礼子さんはなぜ家に帰ってまで仕事をしなければいけないのか。
子供が熱出して帰宅するのに「またですか？」と言われなきゃいけないのか
一方で…専業主婦は絶滅危惧種と言われるほどの存在なのか？
自分の生き方納得していれば、互いに気にならないはずなのにね。
今の自分は自分が選んだんだから。
まぁ…でもワタシも後悔いっぱいあるんでわからんでもねーがの。
どう生きたいか自分で選択するしかないんだけど…。
でもまぁ…少子化になるのはわかるわ～。
無理だもん。
案外シリアスなドラマだったわ…。
落としどころはどこなんだろ。
もう子育て世代ではないけど…
多部ちゃんと江口さんは「これは経費で落ちません」
続編が立ち消え、こちらで見られるとは…。
来週はおディーン様
いろんな主婦とか主夫がでてくんのかな？
しかし多部ちゃんと江口さんの夫…いろいろ問題を抱えてそうですな。
主題歌…離婚伝説「紫陽花」
感想はこちら
対岸の家事 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～子役ちゃんたちの演技がリアル！
対岸の家事 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～他人の病気の子を預かるのに8万は安い
対岸の家事 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～妊活のストレス
対岸の家事 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～家事は女子供の仕事じゃね～よ
対岸の家事 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～ロールモデルってなんぞや？
対岸の家事 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～脅迫者はシングルマザー
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主題歌 – PEOPLE 1「メリバ」
Cast
村上詩穂（多部未華子）
長野礼子（江口のりこ）
中谷達也（ディーン・フジオカ）
村上虎朗（一ノ瀬ワタル）
村上苺（永井花奈）
長野量平（川西賢志郎）
長野篤正（寿昌磨）
長野星夏（吉玉帆花）
中谷樹里（島袋寛子）
中谷佳恋（五十嵐美桜）
蔦村晶子（田辺桃子）
今井尚記（い松本怜生）
更科美月（中井友望）
吉田明（萩原護）
石原和香（西野凪沙）
坂上知美（田中美佐子）
岡田純也（緒形直人[9]
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